<解説>
「地面に落ちている物は誰の所有物でもない」というのはブリタニアでの大前提である。
露店(道端に商品を並べて売る)を開く場合、どうしても地面に商品を置かないといけないので
(置かないと雰囲気が出ない)当然のごとく、よく盗られる。
「地面に落ちている物は誰の所有物でもない」以上、しかたのないことなんだが、せっかく
プレイヤーイベントをやろうとしているのだから、他のプレイヤーにもノって欲しいものである。
それはともかく。
前述の大前提に則って、地面に落ちている箱を見つけ次第開けていくプレイヤーのなんと多いことか。
Tinker(細工師)が箱などに爆弾・毒などの罠を仕掛ける事ができる事を知らないとしか思えない(苦笑)
この性質(笑)を利用したTrapPK(道端に罠を仕掛けた箱を置いておき、不注意にも開けて死んだ人の
荷物を奪う)が当時は当然のごとく多発していた。
当時と違って、現在(2000/04/08時点)では、
・犯罪者でない人の死体からLoot(荷物を奪う)と犯罪者になる。
・罠に誰かがかかった場合、罠を仕掛けた人は犯罪者となる。
また、罠にかかった人が死んだ場合、罠を仕掛けた人を殺人者として報告できる。
という仕様になっているため、TrapPKは滅多に見なくなった。
滅多に見なくなった分、人々の危機感も薄れてるらしく、たまに現れるとよくひっかかっている(笑)
個人的には、TrapPKなんか引っかかるはずもないので、昔のようにいっぱいいた方が楽しい。
それに、現在の仕様では罠箱による自衛手段がとれないのもTinkerにとっては不利だ。
最も、ダンジョンの扉とかに罠を仕掛けられるのは勘弁願いたいが。
そう考えると、「公共物に罠を仕掛けるのは犯罪」であるべきなのだから、「地面に落ちている物」である
箱に罠を仕掛けた人が犯罪者となる現在の仕様は理にかなっているのかも。
それでも「地面に置いた物」の所有権を主張する人達があとを絶たないのは困ったもんである。
地面に置いた物に所有権が存在するのなら、それを勝手に開けて、勝手に罠にかかって死んでも
文句は言えないだろうに。
むしろそっちが犯罪では? |