T.Yach English

Ultima

Ultima

懐かしのオリジナル。ホバークラフトで世界を駆けめぐり、レーザーで邪魔者をなぎ倒す(少し違うけど)。絶対どこかにデススターがいる!と信じて死にまくったのはナイショ。VII-Part2の舞台Serpent Isleはこの時代Lands of Danger and Despairと呼ばれていた。

Ultima

Ultima II

Ultima II
Revenge of the Enchantress

地球(らしき星)を舞台に時間を飛びまわって冒険する、第二作。死にたくなければ、盗み・殺しは必須だった。IVでは改心して世界一の善人になってしまうのだから、人間わからない。

Ultima III
Exodus

パーティーを組んでマークやカード、Mysticを求めて地上に地下に渦巻に。謎解きらしき要素が登場する。ダンジョンにもぐる目的は、しかしなんと言っても金だったりする。Time LordはVIIに再登場。意外と若かった。

Ultima III

Ultima IV

Ultima IV
The Quest of the Avatar

ゲームの目的が究極のいい人になることだという、衝撃的なAvatar三部作の幕開け。Ultima初体験は、これの98版だった。以降ドはまり。8つの徳と3つの原理の関係を暗唱できますか? わたしはできます。

Ultima V
Warrior of Destiny

ダークな雰囲気の漂う第五作。旧作の中ではIVと人気を二分する。非常に充実した"lively"な世界と、お尋ね者という立場や善と悪の対立からくる重圧感が印象的だった。The Castle of Lord Blackthornでとっつかまると、支援者を裏切るか仲間を見殺しにするかという選択をせまられたりする。ちなみに答えは、どっちにしても殺されちゃうのだが。

Ultima V

Ultima IV

Ultima VI
The False Prophet

システム的に大幅に進歩したのみならず、シナリオの奥深さもケタ違いに。世界が広いだけでなく(広さもケタ違いなのだが)、非常にインタラクティブになった。シナリオも重厚かつ自由度の高いものになっている。最初はガーゴイルを叩きのめすのが目的だったのが、やがてガーゴイルと人間の共存の道を探りはじめることになる。だが、金脈探しが趣味ならそれもひとつの生きかただし。


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