【社会】 野田聖子氏「命とは、生きることとは何かを考えるきっかけになれば」 子の闘病番組出演にネットでは批判の声が相次ぎ   1 : ◆PENGUINqqM @お元気で!φ ★:2012/01/30(月) 23:30:49.21 ID:???0
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<子供を晒し者にするなよ><親のエゴを美談にしてはいけない><自分から依頼って最初から選挙利用だったのかな?>

ネットには、ある番組に対する批判の声が次々に書き込まれた。その番組とは、1月20日に放送された『私は母になりたかった~野田聖子 愛するわが子との411日~』(フジテレビ系)。

第3者からの卵子提供による妊娠、出産、誕生した子供の闘病——野田聖子衆議院議員(51)に1年2か月
にわたって密着取材した2時間のドキュメンタリー番組だ。

野田氏本人が知人を通じて、出産前からテレビ局に「ありのままの自分を取材してほしい」と依頼し、放送に至ったものだ。そして報じられた映像は、まさに壮絶そのものだった。

昨年1月6日に2154グラムで誕生した真輝くんは、生まれる前から大病を患っていたため、誕生と同時にヘルニアと胃の大手術を行った。その手術直後、NICU(新生児集中治療室)に運ばれた真輝くんは、鼻、口、お腹にいくつものチューブがつながれ、臍帯ヘルニアのため体の外に飛び出した肝臓を透明のビニールで覆っていた。

本来なら赤ちゃんの誕生をみんなで祝うはずが、とても手放しでは喜べないような状態だった。健康な赤ちゃんなら聞こえるはずの泣き声は一切なく、「ピッ、ピッ」という機械音だけが病室には鳴り響いていた。
(>>2-に続く)

▽NEWSポストセブン
http://www.news-postseven.com/archives/20120128_83349.html