さて、K先生のところに受診しに行ったダンナ。
吐血した日に採血したらずいぶんと肝機能の具合も悪くなっていました。
でもこれくらいはいつものこと1ヶ月もお酒をやめたら良くなります。
先生いわく、「吐血してすぐだと貧血の具合はまだわからないのですよ。3日後くらいになるとちゃんとした数値が出るんですけれど」ということで3日後にまた採血。
採血の結果はあさって出ます。とのこと。
ダンナはなんだかまだふらふらしていたのですが、明日から会社に行くと言い出しました。
有給で休んでいるのだからこれ以上休めないと言っていました。
頬のこけたダンナが会社にちゃんと行きだしたのですが、会社の帰りにはK先生のところに寄って、胃酸を押さえる薬(ガスター)と止血剤の点滴に通っていました。
今回は本当にきつかったようです。
3日後に採血した結果が出たのですが、ひどい貧血。
本当だったら輸血したほうがいいくらいの数値でした。
先生が「こんなにひどかったんですね。ご主人が大丈夫、というから私もこれほどひどいと思いませんでした。」
飲んでる薬はとっても強力な胃酸を抑える薬のタケプロンです。これは長期の投薬はしてはいけないくらい強い薬です。
でもそれでよくなってくれたらいいですよね。
私はダンナにめずらしく意見を言いました。
「パパの胃はもうお酒を飲まないでって言ってるのよ。今度飲んでも吐血してしまうと思うわよ」
「そんなのわかってるよ。お酒はもう懲りたよ」
本当かな〜と思ったのですが、良くなってもちゃんと2週間に一度K先生のところに通っています。
K先生はダンナの貧血と肝機能をちゃんと採血してチェックしてくれました。
肝機能より貧血のほうが治るのが遅かったですね。
それでもじょじょに良くなっていきました。
お酒を飲まないダンナは最初はピリピリしていたもののだんだんゆったりしてきました。
今まで、会社から帰ってきては飲んで、休みだと飲んで、飲むことしか知らなかったダンナは本を読んだり、私が借りてきたビデオを見たりとお酒以外で楽しむことを知ってきたようです。
ときどきいらいらして私にやつあたりはするもののおだやかな生活になってきました。
これがいつまで続くのかな?と私は不安でしたけれどね。
飲まないなら飲まないでいるという不安がすごかったです。
だから返って私は安定剤の量が増えました。
吐血した日に採血したらずいぶんと肝機能の具合も悪くなっていました。
でもこれくらいはいつものこと1ヶ月もお酒をやめたら良くなります。
先生いわく、「吐血してすぐだと貧血の具合はまだわからないのですよ。3日後くらいになるとちゃんとした数値が出るんですけれど」ということで3日後にまた採血。
採血の結果はあさって出ます。とのこと。
ダンナはなんだかまだふらふらしていたのですが、明日から会社に行くと言い出しました。
有給で休んでいるのだからこれ以上休めないと言っていました。
頬のこけたダンナが会社にちゃんと行きだしたのですが、会社の帰りにはK先生のところに寄って、胃酸を押さえる薬(ガスター)と止血剤の点滴に通っていました。
今回は本当にきつかったようです。
3日後に採血した結果が出たのですが、ひどい貧血。
本当だったら輸血したほうがいいくらいの数値でした。
先生が「こんなにひどかったんですね。ご主人が大丈夫、というから私もこれほどひどいと思いませんでした。」
飲んでる薬はとっても強力な胃酸を抑える薬のタケプロンです。これは長期の投薬はしてはいけないくらい強い薬です。
でもそれでよくなってくれたらいいですよね。
私はダンナにめずらしく意見を言いました。
「パパの胃はもうお酒を飲まないでって言ってるのよ。今度飲んでも吐血してしまうと思うわよ」
「そんなのわかってるよ。お酒はもう懲りたよ」
本当かな〜と思ったのですが、良くなってもちゃんと2週間に一度K先生のところに通っています。
K先生はダンナの貧血と肝機能をちゃんと採血してチェックしてくれました。
肝機能より貧血のほうが治るのが遅かったですね。
それでもじょじょに良くなっていきました。
お酒を飲まないダンナは最初はピリピリしていたもののだんだんゆったりしてきました。
今まで、会社から帰ってきては飲んで、休みだと飲んで、飲むことしか知らなかったダンナは本を読んだり、私が借りてきたビデオを見たりとお酒以外で楽しむことを知ってきたようです。
ときどきいらいらして私にやつあたりはするもののおだやかな生活になってきました。
これがいつまで続くのかな?と私は不安でしたけれどね。
飲まないなら飲まないでいるという不安がすごかったです。
だから返って私は安定剤の量が増えました。