アルコール依存症ダンナと共依存妻よ

アルコール依存症に振り回されています。初めてごらんになる人はブログの最初のほうをごらんになっていただけるとうれしいです。

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私の入院

さて、それからしばらくはいつもの毎日でした。
ダンナは相変わらず飲んでます。でもなんとなく飲み方も落ち着いたというか一週間のペースができてきました。
会社に行く前の日は日本酒5合。明日から休みという金曜日からは間断なく飲み続けてるのです。
相変わらず暴言はひどくて、怒鳴り散らしています。でも手をあげることがなくなりました。
よろよろしてるのでそれだけの力がなくなったのでしょうね。

私は持病の筋腫がひどくなってしまって鎮痛剤を病院から貰っていたのですが、飲むだけではもうきかなくなっていました。座薬まで使うようになっていて日々の生活もままなりません。
先生は早く手術をしたかったらしいのですが、子供がいないのでためらっていたと思います。
私が35歳になったときに先生に、「もう、子供は無理だとわかっていますから手術してください」と頼んだのです。
それにダンナにはおいて来た子供が二人もいるしね。
私が子供を作ったらややこしくなってしまいますし、第一ダンナで精一杯です。
だから子供は無理だと思っていました。
先生は一度ご主人とお話をしたいので連れてきてくださいと言いました。
病院は会社のそばにあったのでダンナに帰りに寄ってもらって先生の話を二人で聞きました。
そのあともう一度確認です。
もう一度ご主人に会いたいとの先生の言葉で今度はダンナとダンナのお母さんも来てくださり先生ともう一度話しです。
ダンナのお母さんは「いつもいつも痛がってかわいそうです。子供はいりませんから手術してやってください。」
「じゃあ、思い切ってやりましょう。ちょっと大変な手術になりますが、まだ若いですから十分大丈夫でしょう」
ということで私の入院手術が決まったのでした。
私の病気は筋腫の他に子宮内膜症がひどく、卵巣のう腫もありとりあえずの診断では全摘、内臓のひどい癒着をはがすというものでした。

さて、入院するのはいいのですが、ダンナのこととワンコのことが心配です。どうするか迷ったあげくここは義母にたよるしかないと思いました。
そうして私の留守中お義母さんに来てもらうことにしたのでした。
ジャンル:
ウェブログ
キーワード:
卵巣のう腫子宮内膜症

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