3月28日(月)



なぜか最近よく行くことになるお店のランチ。
ぜーんぶ豆腐か湯葉。
行きたかった精進料理の店が貸切で、悲しい気分で入ったのさ。


ジーンが終わってしまった。
そうか〜〜〜、そうくるか・・・・やっぱりなあ、という感じ。
研究と研究と研究と結婚と実験、というセリフに共感!

しかし、私は家庭に入るぞ!
後悔するかもしれないけど・・・。
とりあえず、家庭に入ります・・・・多分。
後悔しそうで怖いが。


と、言いながらも、今日はアホアホな会話を勤務先で。
私が、新しい「部」の提案をしたんです!

ずばり、玉の輿倶楽部・・・・・。
だと、ひかれるから、「やまとなでしこ倶楽部」もしくは「会」。
入部した女子学生は
講義から実技までも学ぶのです、「たしなみ」について。
与謝野晶子くらいから、講義をします。

お茶、お花はもちろんのこと、日舞、大事なのは書道。
代筆をたくさんするので・・・・(笑)
料理はもちろん、歩き方、姿勢、話し方についても。
基礎講座を終えたら、応用編としては、税金対策までも。

ええ、あほなんです・・・・教員なんて。
こんなことを真剣に話し合いましたから。

でも、絶対、就職でも発揮できると思うのだけど?
家庭で教えることが出来ないことを、大学で!
どうですか?
保護者のみなさん、ぜひ、我が大学を検討してください。

学長に直接提案しろと上司には言われましたが
わたし、まだ学位が欲しいので言えなくってよ。

てゆうか、我が学科の可愛い学生、
学内の某学部イケメンくんたちに、遊ばれすぎな気が。
遊ばれるより、遊ぶのだ!


我が家のもう一人の先生は、またまた黒コンタクトを持参してやってきました。
「ブリジット」が大変おもしろかったらしく、ご満悦の様子。
今回は、私ではなく、彼の希望で観に行ってきました。

しかし、映画後に彼が言うには
ブリジットのどこが不幸なの?どこが負け犬なんだ?
ブリジットに共感できる女性は、そんなに沢山いるのか?
と、疑問とのこと。

たしかに、ブリジットは稀にみる、すばらしい魅力と運の持ち主だと思います。
男子のみならず、ビアンにも愛されるんだもん。



3月26日(土)



書店にあったので、ふと買いました。

文章ではなく、写真にひかれた。
この方、おいくつでした? すごーく綺麗。
若いころよりも、むしろ綺麗に感じる・・・。
いったい、何をどうしているのか?
それと、クールな服を女らしく着こなせることが、とっても素敵。
ある程度の年齢になって、ちゃらちゃらした服は
野暮ったくなるもんね。
某CMで、黒木瞳様が巻き髪にしていますが、異様に似合わない。
老ける。
髪型や服装は、おもしろい。


ここ最近、心身ともに疲れていまして。
昨夜は、9時くらいからうたた寝をし、起きたのがさっき・・・。
26日の朝11時だったので、14時間?も寝てしまった。

春だし、年度末だし、なぜか疲労します。
木曜、金曜と、上司2名にブチ切れしましたので、余計に疲れたのかな。
ああ、気をつけないと、職場でのキャラが怖い人になっている。
もう、遅いわね。

自分キーワードが「抑圧」から「解放」になったので
近頃、タチが悪いオバサン教員になっております。

ただ、上司に直訴や反論するときは、相手の逃げ場は残します。
やっつけるのは、逆効果なので。
かつ、笑顔で、言葉遣いはホステス口調。
これが大事なのだなあ〜と思います。
私のような男顔で派手な外見の微妙な年齢の女には。

しかし、最近、上司に笑顔で交渉すると
怖いと言われる。
心理の教員には、「プレイだ」と指摘されつつ。
仕方ない。


プライベートでは、最近よく結婚の相談をされる。
男女問わずになんだけど、私が、独身女ということに
気づいての相談なんだろうか?
特に、男性からの悩み相談が多く、いろいろなことで
結婚を躊躇しているみたいなのですが、大抵
男の人の求める結婚相手というのが、似てるんだわ。
一言で、いうと保守的。
かつ、狩猟族なんだなあ、とは思います。
そして、結婚したい女に求めるのは、外見と教養。
特に、教養・・・というか、なんだろう?常識?知性?気がきくこと?
言いなりは駄目で、自分の意見も大事な様子。
なんじゃ、そりゃ、って感じ。

恋愛したい相手と、結婚したい相手というのが若干異なる様子です。
つまりは、極めてシンプルなんだよね。

先日の男友達は、「俺が小金を持っているから女にもてるのだろうか?」
というので
その通りでございます、とお伝えした。
小金を持つ男も案外大変そうである。
綺麗で若い女の子に「運命・・・」と言われることが多いのだから。
混乱するし、疑心暗鬼になるよね。
「運命」だらけで。


つくづく、人間は動物なんだなあ、と思う。
そういう私は、ますます自分の性同一性の困難さを実感する毎日。
それを実感すればするほど、髪は長くなり、ネイル&ハンドケアをし
マスカラは長くなる。
やっぱり、にゅうはあふ?



3月23日(水)

自分の弱点について考えることがある。

弱点と欠点は同じであったり、異なっていたり。
自分自身を勘違い過大評価系のわたくしですが
それはある意味で、そうせざるを得ない自己防衛。


いちいち好き嫌いがはっきりしているのだけど、これは今の仕事を
始めてからは、少しだけ範囲が広がった気がする。
年齢とともに、社会性は必要だもんね。

勉強も、仕事も、美容も
本当は「敷居」が低いことが多い。
うまく表現できないなあ・・・・。

ついつい、ガチガチ人間になってしまうので
なるべくゆる〜く、自分の価値観や思考を解放するように心がけるのですが。


最近、リアルの知人には良く話すのですが
なにぶん、7年間、自分の欲望を最大限抑圧してきました・・・・。
好きなこと、ほしいもの、着たい服・・・のみならず
言いたいこと、攻撃性も。

抑圧しないと、職場に適応できないと思ったから。
結果、過剰適応である。

自分を抑圧した過剰適応は、ロクなことがなかった。
極端人間のため、ゆるい適応が苦手であったのだ。


土曜日の夜に、しょっちゅうかかってくる40歳独身女上司の電話には辟易。
仲間と思われてる予感・・・・。
連休中は、予測どおり、「中日」の夜にメールが来た。
もちろん、電話は出ないし、返事は翌日以降にしています。
内容? 仕事じゃないよ、くだらない内容なんすよ。
暇なん?・・・と聞けたらどんなに気が楽か。

50代おっさん上司の、かつてのセクシュアルハラスメントは
思い出しただけで、気分悪くなります。
現在もたびたび、ケーキやお菓子、化粧品等のおみやげをくれるのですが
口止め料??
つくづく、やべえーと実感する。
臨界期に適切な女遊びをしてください。

どっちにしても、「仕事」を利用した上司からの関係性の強要、だと感じる。


ときどき、凹む。
自分には社会性がないなあ、と。
私みたいなタイプは、今の職場には向いていないと本当に思う。
てゆうか、どんな職場にも向いていない??
ホステスか今の仕事しかしたことないから、わかんないよーー。

いつか、自分自身のテーマから脱出することができるのだろうか?
いわゆる「印象管理」ばかりして、「自己開示」ってのをしていないのが
一要因であると考える。



3月22日(火)

今日は研究室の片付けなんぞを。

雨で、静かな校舎のなかで、ひっそりと過ごしました。
上司とお昼を食べて、
夫が医者だと何かと大変だぞ・・・と言われる。
そんなもん、どんな仕事でも一緒ですがな。
こういうとき、ちょっとむっとする。

だりぃー。

てゆうか、「下」関係については
せめて、変態行為をプロ以外にしないことを祈るばかり。
患者さんを全裸にして写真を撮った、どっかのドクターのようにならないでね、と。
お金を払ってのプレイは、むしろ歓迎。


昨日、初めて出会ったカップルも
東京との遠距離婚約組で、5月に挙式らしいのだけど
我が彼が月2回、飛行機でやってくることを話すと
よく頑張るなー、と驚かれました。
月2回はやってきて、掃除をして帰ります、とは言えなかったが。


先日、大学で同僚女子と
現代社会における、結婚が女性に及ぼす悪影響・・・について語らう。
やや自嘲気味に、自分たちみたいな女がいるから
合計特殊出生率1.29なのか?
と話しながら。
でも、やはり1.29には、もっと奥深い要因があると考える。
私の意見を書くと、100年前にさかのぼってしまうので省略しますが。

某省専門官の講義をきくと、いつも不安になる。
まあ、このまま滅亡すればいいのか?
国は、現実や既に推計しているデータの真実を
国民にわかりやすく説明していない気がします。

全部のことが、線で繋がっているんだよね。

親にパラサイトしているのは、男子が多い現状。
結婚したくないのは、男子ではなく女子の方である現状。


今年は、研究以外の
そもそもの本業のほうも、初心にかえり、しっかり勉強しようと思います。
研修にも、久々に参加します。

連休中、かなり凹んでいて、そのまま朝になったのだけど
立ち直ったら、勇気が出た。
私はこれまで通り、正攻法でいこうと思ったのさ。
本物になりたいから。

ああ、気分は貧乏武士!
越後屋にはなれない・・・。



3月21日(月)

この3連休、勉強は一切せず
遊んでいました。


土曜日は、かつての大学院時代の同期会。
学長を囲んでの食事会でした。

日曜日は、4年ぶりの再会を美味なる食事で楽しみました。
美味しいお肉を堪能する会でした。

そして、今日は女友達と海へゴー。
お彼岸なので、彼女が手作りの「おはぎ」を持ってきてくれ、
私は紅茶を持参し、まだ少し寒い海でぼーっとしました。


同期会では、7年ぶりの再会となったのですが・・・・。
いろいろと思うことが多く、まだ消化できていません。
変化した喜びと、変化したことで喪失したもの
同時に感じてしまい、居心地が悪かったです。
この7年で、自分のキャラから仕事までなんだか
すっかり変化してしまった。
もちろん、いい変化なんだろうけど、かつての女友達とは
話がまったくあわなくなっていることを痛感。


日曜日の4年ぶりの再会は、楽しかったです。
お互いの変化を楽しみつつ、近況報告でした。
最後に会ったときは、ボロボロな私だったので。
実に深い話が出来る半面、すっかり親友状態になっています。
半年間も東京でオフを取っていたので、さすがに東京遊びに詳しくなっていました。
うらやましい。
社会保険の話や、診療報酬についてなど
お互いの仕事に関する内容についても言及し、良い時間でした。
私の結婚相手についても、太鼓判を押してくれ
これで安心して嫁にいけます。


今日は、久々に昼間からドライブで、貴重な時間でした。
いつも運転してくれるし、いろいろ連れて行ってくれるので
楽しい時間が過ごせます。
今日も夜勤明けの休日なのに、つきあってくれて有難い。
甘いお菓子と、うどんを食べて、それから
ずーっとしゃべり通し。
途中、彼女の幼馴染たちも合流し、大勢でわいわいしました。
初対面でも盛り上がれる気安さ。


画像を撮る余裕もないくらい、楽しかったし、美味しかったのですが
たまには必要ですね。
こういう時間も。
生肉と苺&シャンパンが美味しくて、満たされました。


今回、4年ぶりの再会に際して
雑誌に載った論文の別刷りをいくつか渡しました。
それを読んで彼は、いたく感動してくれ、
自分も今後は研究と論文を頑張ろうと言ってくれたのですが
そもそも、私が研究をしたい・・・と思ったのは、彼の刺激からなのです。

一年目の時、私は学校で教える仕事だけで研究テーマもはっきりせず
フィールドもなく、日々労働のみでした。

しかし、彼は一年目から、製薬会社がらみの勉強会に出たり、学会発表を沢山して
すごーーーく頑張っているように思えたのだ、当時の私には。
それで、自分も何かを極めよう、と思ったのが始まり。

なんというか、純粋な「焦り」を感じたわ、当時、そういえば。


こうやって、人からの刺激や影響ってとても貴重だし、
日々努力していれば、いつか大きな変化に繋がっているんだよね。
それを実感したわ。


それと、お互いに「別れて良かったよね〜」と言い合う時間となりました。
あのまま、結婚していたら、お金を稼ぐ苦労も
社会の理不尽さも、出る杭は打たれることも、
何も知らずに主婦になっていたわ。
生活費をもらって、単調な毎日で、多分、うまくいっていなかったと思う。

別れたことはその後数年にわたり、つらかったけど
昔より、わたし、絶対タフになりました。
ええ、このタフさで今度は、今の彼をがっつり守っていきます。
美しいけど繊細な、東京男をね!



3月18日(金)



これは、全部豆腐料理。
パスタやデザートも、すべて豆腐や豆乳を使用。
ある日のランチです。
最近、昼夜、外で食べることが多くて、不摂生。


今週は、毎晩帰宅時間が遅くなってしまい
睡眠不足。
今日は久しぶりに、普通に帰りました。

月曜日に予備審査用論文を出してから
ずーっと研究を放置しています。
やっぱり、勉強しないと一日が「無」で過ごして行く感じ。
年度末で、仕事もいまいち変な感じだし。

この連休くらいから、再度、勉強モードに切り替えるかな。


我が彼は「ブリジット」が観たいそうです。
男性が観ても、楽しめるのかしら?

ちなみに、先日、関西のとある大学の先生が作っている
「ジェンダータイプ」テストをしてみたのですが、
思いっきり、「男性性優位」でした、わたし。
女性性が低いので、やはりバランスがよくないそうです。

実際、細かい配慮や、他人への思いやり、集団行動・・・は、かなり苦手。
一度に複数のことは出来ないー。
無謀なことにチャレンジすることが好き。
競争はわくわくするし。

だから、恋愛ドラマに共感できないのか?

よく自分のことを男っぽい、とか、サバサバ系とか
おっしゃる方がいますが、わたくしからしたら
そういうことを言うこと自体が、「女」に見えてなりません(笑)
私は、いかに「男」を隠し、「女」アピールをするのか、それに必死です。


ちなみに、我が彼のジェンダータイプは「女」優位。
世の中、うまく具合に出来ている。



3月16日(水)



これはティラミスです。
ピンボケ画像ですが。


今年もまた、学生が卒業しました。
いつも式後の学生への挨拶で、泣いてしまう・・・。

なんなのだろう?
教員と公言する以上、あまり本音は書きませんが
入学したころは、ちょっときびしいなあ〜〜・・・と思っても
いつの間にか、学生に愛着というか愛情というか、
変に感情移入してしまうのはなんで?
それがもう、自分が担当した学生全部に感じる気持ちなので
ちょっと恐ろしい。

今年の学生には
「うまくやろうとするな」ということと、それに伴い「失敗を恐れるな」
の2点を最後のご挨拶として述べました。
対人援助サービスですから。


そういえば、「債権回収」・・・は順調に実施し、
彼からは、大きな荷物が届きました。

中身は、最新の(笑)プリンター。
カラーコピーもスキャナー機能も持ち合わせているようです。
がしがし印刷できるので、助かりますが・・・。
早速、このプリンターで学位論文を4セット印刷し、
提出したのですが、いかにも我が彼らしい贈り物。

うれしいのはうれしいけれど、
超現実的で、一人でむしろ、うけました。




3月14日(月)



日曜日のランチ。

左はサラダ。右は春野菜のアーリオオーリオ。
両方とも、葉野菜が本当に美味しい。
オイルも美味しいので、最近よく通ってます、このお店。
お勉強の合間の息抜きは、ごはん。


大変よろこばしいことに
本日、予備審査用の学位論文を提出しました。
なんとか間に合った・・・・。
一ヶ月弱で、分析&書くことを、まさにやっつけました。

書きながら、どんどん弱点が見えてきたのですが
これは次回の口頭審査までに詰める課題。

Dの学生で言うのも恥ずかしい話なのですが
私、いままで他人の難しい論文読むの苦手だったのです。

それでも、今回、執筆スタイルを真似するために、過去数年分の学会誌を読んでいくと
次第に、意味がわかってくる(笑)
似た系の手法を使っている論文別に、それぞれ分類して眺めると
共通点が見えてきて、手法別のルールが明らかになるんですよね。
こういう分析のときは、ここまで明記するのがハイセンス(笑)なんだ〜、とか。
原著論文の書き方(スタイル)にも、流行があることに気づいたり。

あとはやっぱり算数と数学と国語と英語、理科、社会。
全部、ひっくるめて必要。
自分の子どもには、すべての科目を満遍なく理解できるように
教えることのできる先生に指導していただきます。
基礎学力は、案外重要でございます。

うーん、今一年目だったらよかったなあ。
たくさんお勉強する時間があるのに。


それで今日は、論文を教務課に提出後、図書館に本を返して
学内をふらふらしつつ、いろんな大学院生(主にオタク男子)と立ち話をしていると
ひっさびさに、学生時代のバイト仲間と遭遇。

彼女は、とある学科の学科長の秘書として勤務しているのですが
私が大学一年生のころ、コンパニオンなんぞをしておりまして
そのときの仲間なのです。
大学内にも関わらず、いつも「●●ちゃん」と昔ながらに大声で呼ぶので
ちょっと恥ずかしい。

「当時はどうなることかと思ったけど、すっかりオタクの世界の住人だね」
と言われてしまった。
わたし、そんなにけばけばしていたか?と思いつつ。

たしかに、過去を知る教授陣&事務スタッフには変貌振りに驚かれるけど。
若気のいたり、なんだけど、自尊心が傷つくときもあるよん(笑)

開き直って、大学の忘年会では
プロジェクターを使い、スクリーンに、10年前のクラブ↑での画像をUPし、
「ヒロシ」の音楽をかけて
「誰にだって、隠したい過去のひとつや二つ、ありますよね・・・・」
と、カミングアウト。
会場からは「ある、ある!」とお返事を頂戴しました。
もちろん、一人ではしていませんが。
男物のスーツにハデシャツを着て、上着ポケットに花を挿しました。

「ニューハーフじゃありません」・・・が異様に好評で
複雑な心境なのです。
(ヒロシ風に読んでください)


というのが、謝恩会でしろと言われ、さすがに辞退。
その代わり、マツケンを学科全員で踊ります。
事務スタッフのおかげで、衣装も全部揃えました。
ちょっと古いですが、ゴリエのミッキーもまだ身体が覚えているので
私はジャスミン(だっけ?)になりますよん♪



3月10日(木)



かわいい〜〜、チェリー柄のクリアファイル。

Yさんのブログで「グラマラス」のことを知り、
早速本屋へ寄り道。
A4サイズじゃないのが残念だけど、可愛い付録!
職業柄?クリアファイルは沢山使うので、愛用します。
本当は、チェリー柄のバッグがほしい・・・。


先月も今月も、雑誌を沢山買ったのですがまだ眺めてさえいません。
ひとまず、来週以降、リラックスタイムの相棒とします。
高知もいきたい・・・いくぞ。
城崎もいきたい。
博多もいきたいー。
新しいDVDプレイヤーもほしい。
ピンクの春スーツも、というか買う。
今年はノートPCを新しく買わなくては。
いろーんなことをこうやって思考しながら、実に地味にすごしております。


今日は普通に出勤。
主として、卒業式の準備関係を。
学生が集団でやってくるので、今日は疲れた・・・・。
若者のコンパネタで盛り上がり、面白いけど、普段あまりしゃべらない方なので
実はけっこう消耗するのです。
というか、しゃべらないのが苦にならないタイプ。

あとは、再試験の採点をして、がっくり。
自分が反省します、あらゆる意味で。


こんな、のんびりな一日だったのですが
なにげに論文提出締め切り数日前。

そして、今もこうして更新をしているわたくしって。



3月9日(水)



これはフルーツサラダ。
サラダに果物が入っているのは、あまり得意ではないのですが
ここのはひとつひとつが美味しいので、全部美味しい。
特にりんごが合ってました。

これは本日のランチ。
仕事中、久々に移動があったので、寄り道しました。
パスタ料理も美味しかったので、満足。


昨日は自宅に引きこもって、論文書いていたのですが
今日は出勤して、朝から夕方まできっちり労働したので
働いたなあ〜という実感。

実は、夏の学会の発表にエントリーしていたのですが
発表要旨を作成できなかったので、あきらめたんです。
2月半ばが締め切りだったのですが。

なのに、月曜夕方に学会事務局から「要旨はまだですか?」と
ご丁寧に問い合わせがあり、
火曜の午前中までなら受け付けると言われ、
火曜は朝から自宅で発表要旨作りました・・・・。
一時間半で完成したのですが、最近、こういうやっつけ仕事が多くて
変なミスをしそうでこわいです。

本当はこの学会で原著論文を投稿したいのですが
ハードルが高いのです。
査読が厳しくて有名なので、やはりしり込みします。
身の程がわかると、変なチャレンジもしなくなりますね(笑)

でも、まあ、夏に1本発表予定ができたので良しとしよう・・・。
東京国際フォーラムだし(笑)


最近、仕事が息抜き。
ある意味、気分転換。
よくない傾向なんだわ。




3月6日(日)

書きました。

ついに結論まで、書き上げた!


ああもう、ぐったり・・・。
ただ、まだまだ手直しがたくさん。
なんせ、2週間程度で序論から結論まで、ほとんど「殴り書き」状態なので
アラがたくさん。

そのほか
履歴書の作成、原著論文&学会発表の目録作成、論文の概要、論文の要旨、
引用・参考文献リスト、参考となる論文の添付etc
まだまだ作らないといけないものはたくさん。
気が抜けない。


というか、提出日一週間前。
自分ののん気さと、集中力に呆れています。


三日間、自宅のPCにずーっと向かっていたので
今日の午後、突然、スイッチが切れた。
急に身体と思考がストップしてしまい、ちょっとこわいほど。
自律神経がおかしくなったのか?何もできなくなった。
まだ書いている途中だったけど、あきらめて
とりあえずお風呂に入りました。
その後、一時間半ほど仮眠。


起きた後は、昔よく聴いた「JOMANDA」の「I LIKE IT」をリピートしまくりながら
結論を、書き続けました。
この曲はすごく好きな曲で、自分にとっては深い意味がある存在。

2000年、当時の厚生省が、とある領域の法律を8本まとめて改正したのと同じ時期に
(ええ、新しい成年後見制度とも関連している、あの一連の改革です)
私は、生まれてはじめての喪失感に打ちひしがれていました。
そのとき、なぜか繰り返し聴いていたのが、この曲なのだ。
毎日聴きましたよ。

ノリのいい、妙に明るいR&Bを聴きながら
これ以下はないだろうと最悪に落ち込んだ日々の中でも
這い上がろうとしていたのさ。


仕事も辞めて、恋愛も、勉強も、何もかもリセットした期間。
リセットというか、単なる空白であり、休憩だったのだけど
とにかく、無理矢理に近い形で、リセットにもっていかれたのよ。

2001年の春に、いかに自分の人生を立てていくか真剣に悩み、
これが20代のうちでよかった、とも思った。
もし、壮年期だったら、立ち直れない、と思ったし
そして、女には、気をつけなければならないことがある、とも実感。
とりわけ女性にはね。
それを発見できたことが、人生観の転換にもなった。


もうすぐ2005年の春になるけれど
あの喪失感を味わった日々を懐かしく思いながら、
この4年間の激しい変化に戸惑いつつ
あともう少しで自分の目標を達成できることに感謝しています。



3月5日(土)



日課のひとつ、コエンザイムと黒酢の摂取。
このふたつを一緒にとるのがポイント。多分。


そして、引きこもり二日目。

今日は朝、マクドナルドの薄いホットケーキが食べたくなり
歩いてすぐのお店へ行った。
バターを塗ってぺらぺらしたホットケーキを食べて満足したのだけど
外出はこれだけ。
最近は余裕なくて、ノーメイク&洗ったままの髪で論文かいてます・・・。
誰にも会えない。

ほかのサイトを見ると、女らしいネタがまぶしいのですが
私の毎日はすこぶる地味で。
女子力が0%かと。
すんません。


論文のほうは、ひたすら「書き」集中期間。
今夜はこれから、「最後の章」に着手します。
その後、まだ「総括」=結論、があるのだけど。

やっぱり、ずーーっと机のPCに向かって作業するのって疲労しますね。
朝、起きたときに身体がだるいです。


昨日は、自宅に職場からTEL。
私宛に、とある施設の管理者からTELがあり
連絡をしてほしいとのこと。
実はいろいろとやましい、思い当たるふしがあるので、そこへTELしましたよ。

そしたら
心配していた、所属する国家資格団体の会費滞納の件ではなく(笑)
その団体の研究誌出版委員会のメンバーに勧誘されました。
いや、勧誘ではないな。強制的任命。

わたし、とある国家資格を持っているのですが
実はここ数年ずーっとその研修にも顔をださず、会費も払わず・・・。
学校にいるため、そのワザを使うこともなく、現場業務もせず。
同じ資格所持者から一番嫌われる道を歩んでいるのです。
机上の空論を論じてますし。

職能団体の研修や運営に関わることもなく、時間が過ぎていったのですが
この期に及んで、そうもいかなくなったのさ。
どうやら、その団体、研究に力をいれるのですって。
力不足であると訴えたのですが、その勧誘者、私の論文も読んでいて
その上での任命だったのよ。
わたくし、相当マニアックな研究をしているのに、心が広いお方。

最初は荷が重いなあ・・・と思っていたのですが
いろんな大学教員や、現場職の人に会えるのがちょっと楽しみ。
今まで「ペーパー●●士」でしたので、ここいらでできる範囲で貢献します。
現場でご活躍の方たちの論文が読めるのも楽しみなのだ。
実は、自分の名刺に●●士と書くのも止めようかと思っていた矢先・・・。
神様、消さなくてもいいのね。


テレビでしている知的障害のある人たちのアスリートぶりに感動しつつ
私も、ある意味ではアスリートを目指すぞ。



3月3日(木)



巷は付録バヤリ?
右はトランタンの付録なのですが、毎回、装丁が綺麗。
付録のデザイナーは全部一緒なのかしら。
カレンダーも素敵なデザインだし・・・。
暇になったらチェックしてみよう。
すっきりで、色使いが柔らかで、女らしくて、好きです。
というか、かなり好き。


そして、普通に仕事に励んでいます。
入試や実習の調整など。

教員としての仕事を、実に真面目に地味にこなしております。
交渉するのは好きなので
保健師さんとか、某P資格(分かる人にはわかるはず・・・)やら
病院のCPなどなどと、さまざな打ち合わせしたり。
毎回職種のカラーが出て、興味深いけど。
逆に私自身も、カテゴリー分けされているのでしょうね。
大抵、初回は看護師?ときかれますよん。そういえば。
新入生にもいわれるなあ・・・
看護師もしくは事務職員とアセスメントされる率、高し。

というか、締め切り直前なのに・・・・・!
やばいっす。
お尻に火が付いてます。
かなり、燃えてます。


いろんなオチがはっきりしないんだよね。
論文にも、起承転結が必要なんだけど、なんかイマイチ。
「重箱の隅」・・・がつつけていないような気が。

明日は出勤せずに、金曜、土曜、日曜と
三日間、自宅にて論文書きます。
ぞくぞくする毎日。
むかむか?



3月1日(火)



外見が好きなヘアワックス。
ストレートや巻き専用など、種類も豊富で好き。
スタイリングの善し悪しはイマイチ疎い私なので不明ですが
容器のデザインが好きで
小さいサイズのを常時持ち歩いてます。
(画像は潤い用の通常サイズ)


さて、3月になりました。
トランタンの付録カレンダー、3月は写真がとても綺麗で好みです。
ディシラのパンフも写真が綺麗なページを開いて、飾ってます。
我が家から見える空もとても綺麗で、ぼーっと眺めてます。

そうなんです、今日は洗濯したり、お茶飲んで雲を眺めつつ
自宅で仕事をしていました。
最近、勤務先へ出勤しないことが増えてきた・・・。


しかし、喜ばしいことに
日中の数時間で、今日締め切りの原稿が完成!
ちなみに取り掛かったのは、今日の10時半!
15時半に完成したから、5時間かあー。
国家試験の解説書くのも、随分と速くなったものです(笑)

さっき、東京の出版社担当氏にメールで送りました。
こういうとき、メールって便利だねえ・・・と思うわ。
ともかく、締切日の17時までに送信できたので、すっきり。
担当氏にも毎回、ご迷惑かけているので、今回はよかった。
年に4〜5回のお付き合いをしているのですが、毎回遅れ気味なのだ。

なんでも、慣れると早くなるね。
論文かいてると、解説とか書くのがラクになったわ。
確実に。

毎日、誰にも会わず、自宅にこもって勉強が出来たらいいのにな。
そういう仕事のスタイルが許してもらえたら、幸せなのに。


私の研究テーマは、ちゃらいし、マニアックなのね。
でも、私の仕事や出版社から依頼される原稿は、ジェネリックなのよ。メジャーというか。

この両方をすることが大事なんだな、って最近思う。
後者でも論文書いているから、学会行っても
いろんな人が読んでくれている。
きちんと、王道というか基礎を押さえていると
応用というかマニアックな研究していても、取り合ってくれるというのかな。
うまく、説明できないけど。

えっと、食べるための仕事と好きでする仕事の両方ってことかな。
前者が職場から与えられた仕事で、後者が私のマニアックな研究。
後者だけでも、ダメなんです。
私は、凡人だから。
社会的に認知してもらうためには、前者の上で後者をしていかないと
うまくいくものもいかないのかな、って思います。

なんか、これって「ちっさい」考え方、だけど。
組織でもまれた結果だわ。


いつの日か、
自分の個性というか、好きなことだけで仕事が出来るといいな。
自分の好きなことでのみ、ご飯が食べられるようになりたい。




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