6月30日(土)
ヴァンサンカンの会社から出ている本で、アメリカ人著者の訳本。
A5サイズ?かなり小さくて、薄いし、読みやすい。
明日で妊娠八ヶ月で、妊婦であることに正直疲れることもあり・・・・。
赤ちゃんはサイコーに嬉しいし、お腹でボコボコするのもカワイイのだけど、
妊婦ファッションとか、身体が言うこときかないとか、体力低下とか・・・・に飽き飽き。
東京近郊?の田舎に引っ越して、ステキなお店もないし、友達もいないし、悶々。
最近は開き直って、ネイルサロンとか、安い服の大きいサイズとか、大きいサイズの靴とか
めちゃめちゃ買い込みました。
で、そんな気分に答えてくれる内容なのが、この本。
妊娠初期に読んでおきたかった・・・。
姑は私の靴のヒールにうるさいし、他では妊婦扱いしないくせに、
ファッションだけ妊婦的なものを求めてくる・・・・サイアク。
二人目もぜーーーーーったい、変なジャンパースカートなんか着ないよ。
それから、お腹はどんどんせり出てくるし、それだけではない!!
お尻がひどい・・・・骨盤も開ききってるし、すごーーーい幅に拡大。
自分の姿を見るのがイヤ・・・・。
私から、オサレを取ったら、「死ね」って言われているのと一緒。
すんげー、苦痛。
今回の教訓。
下着とか、パンツはマタニティショップで買うべし。
どうしても、胸やお腹は圧迫したら駄目だから。
でも!!トップスなんかは、ふつーの既製品でOK。
高いものでもいいけど、ユニクロ、GAP、ZARAで妊婦にぴったりのもの、あるし。
それから、あんまり大きいサイズは余計にヘン。
ラインにフィットするほうが、ぼわーーっと見えなくて良い。
足のサイズもムクミなんかで大きくなるから、PJなんかの安いのを買うべし。
次回は気をつけるぞ・・・・オレ。
次回は男子をつくる予定・・・・気が早いけど、年齢が年齢なもんで。
赤ちゃんは女の子だから、二人してオシャレするぞ!
もう私、お洋服とか縫っちゃうもんねー。
赤ちゃんの髪飾りとか、バッグとか、靴とか、もうお店もチェック済み。
赤ちゃんルームには、ピンクのぬいぐるみとか、ふわふわカーペットとか、
もうラブリーでメルヘンにする予定。
いやあ、ママのシュミを押し付けてごめんちゃい。
今は毎日、ふつーに話しかけています。
最近、お腹の中をぐるぐる回ったり、いろんなとこをキックしてくる。アクティブ。
「ママと遊びたいの〜??」と親ばか丸出しで、お腹をさすって話しています。
後は、寝るときは「抱っこ」の代わりに、大きいお腹を肌の上から両手で抱えて寝てるの。
ああ、カワイイ・・・・可愛すぎる。
6月25日(月)
今さっき、届いた雑誌。
なぜだか、のりかちゃん。
VOCEに前夜のエステ風景が載っていましたが、あれだけやると
綺麗になるでしょうねえ・・・・綺麗な人が更に。というくらい圧巻。
さて、私の日常は忙しいし、お腹が重たいし、身体も重たい。
ちょっと頑張ると、お腹が張ったり、すぐしんどくなるから、PC前に座るのも駄目。
なので、もっぱらケータイでネットしています。
夜は眠れないので、昼夜逆転。
変な夢ばかり見て、熟睡もできず、一時間ごとに目が覚める。
今から、赤ちゃんの夜泣きに備えて練習してるみたい。
こわいなあ。
昨夜、お腹を撫でていると、「ぼこっ」と赤ちゃんに蹴られる。
いつものことなんだけど、初めて!!赤ちゃんの「足の裏のカタチ」がわかりました〜。
小さい足の裏で、母を蹴ってるの。なんか感動、かわゆい。
赤ちゃんの足とか、手とか、小さくてかわいいから、今から楽しみ。
そして、待望の性別は・・・・・たぶーん、「女子」!!
私は男だと確信していたのになあ・・・・・。
ひそかに女の子が欲しかった夫は、女子であることで、ご機嫌よし。
夫に似た女の子になったら、どうしよう。本気で深刻。
「あなたはパパ似?」と聴くと、お腹を蹴るの。
「それともママ似?」と聞いても、お腹を蹴る。
最後に、「二人に似てるのかな?」と聞いても、蹴る・・・・。
コミュニケーションが取れてるのか、取れていないのか??
でも、もう八ヶ月に入るので、なるべく、話しかけています。
とはいえ、日常は忙しく、週二日は歯科医院で受付しています。
けっこう、疲れます。
それ以外の日も完ぺき主義者の夫を持つ身ですから、
家事は本気で、仕事のようにしていまする・・・・。
疲れる。
妊婦という言い訳は、うちの夫には通りません。
まあ、でも必死の「ホステス大作戦」が成功し、夫の機嫌がすこぶる宜しい今日この頃。
機嫌が良くて、喧嘩はもうずーっとしていません。
単純なぼんぼんちゃんは、とにかく「立てて、立てて、立てまくる」という作戦でOK。
ええ、今じゃ、自分でゴミ箱にゴミも捨てませんよ、あの人。
トイレとお風呂は自分で入るけど、それ以外のことは一切、私に依存。
軽く、要介護状態。
ティッシュだって、自分でとりませんもの。
専業家政婦状態ですが、それで家庭円満なら、安いものです。
6月15日(金)
6月3日に、無事披露宴が終わりました!!
むかーしむかし、とある資産家の別宅だったという、古い料亭にて。
昔っから、和風や日本的なものが異常に好きで、しかも「わび、さび」系が好き。
それで、都内の式場や料理屋をあれこれ見たのですが・・・・
どれも新しかったり、大量生産っぽかったり。
もっとこう、格式があって、明治の匂いが残っているところ、という視点でこの料亭を選びました。
お料理も事前にいただいて、関西の味に似ている薄味で気に入っていたし。
凝った演出は一切せず、とにかく美味しい料理を召し上がっていただくというコンセプト。
料理にはそこそこお金をかけました。
あとは、ケーキカットではなく、樽酒の鏡開き。
他は、内緒で新郎へ手紙を書いたり、両親への手紙はしてよかったし、
二人の生い立ちのDVDは、自分で作って良かったです。
今回手作りしたのは、ベタにウェルカムボード、二人のプロフィール、二人のDVD、
ゲスト紹介のパンフレット・・・・あとは、見送り菓子(虫歯にならないチョコ)のラッピングなど。
BGMは、入場で中島みゆきの「2隻の船」、
お色直し後の再入場で、さだまさしの「関白宣言」、
二人のDVDのときは、松山千春の「大いなる愛よ、夢よ」、
ラストのお開きは、映画「ロッキーのテーマ」。
全体的に、昭和の音楽にして、団塊の世代の知っているものにしました。
やっぱり、関白宣言は盛り上がるんですよ・・・フシギとオジサマ教授たちが。
夫は私からの内緒の手紙を司会者が読んでいるときから、泣いていたようです。
私が中座しているときに、読んでもらったのですが・・・・。
迷いの多い、繊細な男性を結婚するときには、覚悟を決めてもらうためにも
披露宴って大切ですね。
白無垢のときの胡蝶蘭のブーケ、色内掛けのバラのブーケは、それぞれ女友達に渡しました。
和装にブーケって、案外合います♪
もちろん、生け花ちっくな和風ブーケを日比谷花壇にオーダーしましたが。
お陰さまで、両親をはじめ親戚にも「渋くて良かった」と言って貰え、
友達からはみーんな終わった後にすぐに「ありがとう」メールをくれて、嬉しかったなあ。
親ばかな両方の親は、「今までで一番いい披露宴だった」とまでいい、親ばかぶりを発揮(笑)
夫は二度目の結婚ですが、舅が「私の理想の披露宴だった」と言ってくれて、なにより。
前回の結婚は(笑)フォーシーズンズで、200人以上を呼んで、超ゴージャス挙式。
外国人も多かったので、夫は英語でも挨拶したんですって。
ともかく、披露宴が無事に終わり、最近は家の歯科医院に顔を出したり、
都内の他のクリニックに見学に行ったり、それなりに忙しいです。
何より、お腹はもうすっかり大きくて、重くて、主婦生活と妊婦を両立するのがきつかったり、
歯科医院に半日座っていても、それだけで疲れます。
赤ちゃんは、歯医者にいると、なぜかよく動く・・・・嬉しいのかな?
代々引き継がれている、歯科医の血が騒ぐのだろうか?
7月は、歯科の関係で大阪と茨城に行きます。
多分、臨月ぎりぎりまでは、家業のことをしっかりやっていくので、忙しい。
8月末には里帰りをするので、嬉しいなあ。
それまでは、妻として、嫁として、歯科医院のことをちょっとはするぞー。
6月1日(金)
いろんなブログで感想の書いてあったアイス。
私はティラミス味が好き♪
ミクシは更新しているのだけど、ここは放置になってしまった。
ここ三週間・・・・ずーっと、披露宴の準備をしていました。
すんごい疲れますね、ほんとに。
仕事と両立しているひとって、スゴイ。
私は妊娠との両立だけでも、ぐったり。
いよいよ日曜日、都内で披露宴でございます。
挙式は4月に、明治神宮で済ませているので、純粋に披露宴のみ。
完全な和装婚なので、会場も老舗の料亭の100畳ある大広間。
白無垢⇒ハデな色内掛け・・・・にお色直しします。
白無垢には胡蝶蘭を髪に飾り、胡蝶蘭の和風ブーケを持ちます。
色内掛けには、赤いバラを髪に、同じくブーケも赤いバラ。
クォーター(ハーフではない)の女性が、和装をしました・・・というのがイメージ。
和風に洋をミックス。
私の顔のつくりも、こってりしてますので。
てゆうか、赤ちゃん・・・・七ヶ月!!
母さんと一緒に、頑張ろうー!赤ちゃん。
お料理ね、一番高いコースにプラスアルファしてもらって、すごい美味しそうなの。
食べたい・・・けど、無理よなあ・・・・。
あと、かつての婚約者である、麻酔医ちゃんですが、
彼も同じ日に披露宴なんです!!!
すごーーーい偶然なんだけど・・・・。
「運命共同体」と霊視ねーさんに言われたくらいだから、いちいちタイミングが合うのよ。
だから、なんか、感慨深い。
やはり、縁ってあるのよね。
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