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○このブログを始めたのは２００７年１２月１２日である。だから、今日、２０１２年９月２８日までで、４年と９ヶ月ほどを経ている。
○一月ほど前から、ブログ訪問者数が２０万人を越えるのは、９月末だろうと予測していた。昨夜、あと４０人ほどで２０万人になると判っていた。今朝、８時頃にブログを開くと、ブログ訪問者数がちょうど２０万人であった。
○今年の３月２９日に、
・２０１１年３月２８日午後５時５９分、目出度くと言うか、ようやっとと言うか、本ブログの
ブログ訪問者数が１０万人を突破した。
と、『祝！！！ブログ訪問者数１０万人』のブログを書いているから、約半年で１０万人を越えたことになる。１０万人突破には４年と３ヶ月も費やしたのに、１０万人から２０万人までは僅か半年であることに驚く。
○こんな面白くもないブログを熱心に読んでいただく人々に感謝申し上げるしかない。つまらないコメントに閉口して、コメント欄も閉じたままで、応答もしないブログは何か不自然である。
○コメント欄が承認制になったので、ブログ訪問者数２０万人突破を記念して、コメント欄も開けるようにしたい。本来、ブログは応答がどうしても必要だと思う。反対意見や質問、意義など、他者の言い分を聞かないブログは何処か不自然である。
○先日、あまりに天気が良いので、久し振りに霧島山高千穂峯に登って来た。天孫降臨の世界山は新燃岳噴火の後であるにも拘わらず、健在であった。本ブログでは随所で、天孫降臨の世界山、霧島山高千穂峯を案内している。ここらあたりで、まとめて、天孫降臨の世界山、霧島山高千穂峯について書いてみたいと思い、書庫『天孫降臨の世界山』を準備した。
○ちょうど、今年２０１２年は「古事記」が編纂されて１３００年と言うことで、各地で記念事業が目白押しに催されている。そういう中で、天孫降臨の世界山、霧島山高千穂峯が意味するものは大きい。
○ただ、「古事記」は意外と正確に読まれていない。第一、天孫降臨の世界山が霧島山高千穂峯であることすら、認めようとしない。そういう悲しい歴史認識が現代の日本の実状である。天孫降臨の世界山すら認知しようとしない民族は何処かおかしい。そういう人は自分が何処から来て、何処へ行くのかさえ、問題にしようとしない人なのだろう。
○白尾國柱の「麑藩名勝考」が成立したのは、今から２２７年前の寛政７年（１７８５年）のことである。その白尾國柱が生涯を懸けて取り組んだ神代三山陵ですら、まるで見当違いのことろに比定されたままになっている。
○日本が何処から誕生したか。それを案内するのが神代三山陵であることに誰も気付かない。寂しい話である。それなのに、「古事記」編纂１３００年記念事業だけが先行している。そんなお祭り騒ぎなど、どうでも良いことであって、得るものは何もない。空騒ぎをする前に、「古事記」とは何か、それくらいは考えても良さそうな気がする。
○その前に、長崎四福寺についても書かなくてはならない。これは寧波からの繋がりである。今年３月、７月と、二回寧波を訪れた。その中国の人々が長崎にお寺を建てている。それが長崎四福寺である。ここも先日訪れて来た。早く書きたいのだけれども、なかなか順番が来ない。慌てて書いては、良いものが書けないから、ゆっくりじっくり取り組むしかない。
○まだ寧波再歩が終わっていない。時間は掛かるけれども、急がず、慌てず、慎重に取り組みたい。
○写真は、先日、９月２５日に登った天孫降臨の世界山、霧島山高千穂峯の山頂の様子である。
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20万突破おめでとうございます。
これからもがんばってくださいね〜
2012/9/29(土) 午後 2:53 [ 茶碗 ]
○ありがとうございます。日々の積み重ねしかありません。
2012/9/29(土) 午後 6:40 [ yan ]