マンションの屋上にソーラーパネルを設置。マンション内共用部分で使用する電気の一部を太陽光発電でまかなうことにより、地球温暖化の原因とされるCO2の削減に間接的に貢献します。
ガス燃焼時に発生する排熱を再利用。熱効率を高めることでCO2の排出を抑制するとともに、省ランニングコストも実現する高効率熱源機「エコジョーズ」を採用しています。
各戸に設置されたディスポーザーが生ゴミを粉砕。粉砕された生ゴミは専用の排水処理装置で浄化してから排水するので、環境への負荷も抑えられます。
渦を巻くような水流が便器全体をしっかり洗浄するので、トイレでの水使用量を抑えることができます。
敷地内の植栽への散水などには、貯留した雨水を利用。水道代の節約になるとともに、大切な水資源を守ります。
ご自宅のお風呂を使わずに共同浴場を利用することで、マンション全体として水とガスの使用を抑えられます。
RVM(Reverse Vending Machine)と呼ばれる、住民参加型の自動空き缶回収機をゴミ置場に1台設置。ゴミの分別と資源のリサイクルを、よりスムーズなものにします。
マンション全体で電気を一括購入することにより、各住戸の電気料金が一律5%割引となる「IPPS受電管理システム」を導入。消費電力などはインターネットで確認することができるので、節約に役立ちます。
「環境共生住宅認定制度」とは、(財)建築環境・省エネルギー機構が創設した制度。「地球環境の保全」「周辺環境との親和性」「居住環境の健康・快適性」の3つの目的に応じた取り組みがバランスよくなされた住宅が認定されます。
山万ユーカリが丘線は、日本で初めて民間企業によって敷設された新交通システム。排ガスを発生せず、ゴムタイヤを使用しているので騒音や振動が少なく、架線の必要がないので景観を乱さないなど、環境にやさしいシステムを実現しています。
愛称は「こあら号」
ユーカリが丘線