トップ >

華僑が最も多く住む国は?米国は4位、日本は14位―英紙

配信日時:2012年10月1日 5時23分
28日、英大衆紙ザ・サンは、2011年に海外華僑人口の最も多かった15カ国を発表した。写真は中国の正月を祝う在米華僑。
  • 画像ID: 349109
  • ファイル名: cfp424763544.jpg
そのほかの写真はこちら
写真を大きなサイズで見られる!
2012年9月28日、英大衆紙ザ・サンは、2011年に海外華僑人口の最も多かった15カ国を発表した。米国は4位、日本は14位だった。

現在、海外華僑の人口はフランス国内に住むフランス人よりも多い。世界において華僑の影響力には計り知れないものがある。世界各国の人口統計によれば、華僑コミュニティーの多くはアジア地区にあるが、米国、カナダなどの欧米に住む華僑も少なくない。

以下は華僑人口の多い上位5カ国と華僑人口。
1.インドネシア―767万人
2.タイ―706万人
3.マレーシア―639万人
4.米国―346万人
5.シンガポール―279万人

ちなみに5位以下は、カナダ(136万4000人)、ペルー(130万人)、ベトナム(126万人)、フィリピン(115万人)、ミャンマー(110万人)、ロシア(100万人)、韓国(70万人)、オーストラリア(69万人)、日本(52万人)、カンボジア(34万人)の順となっている。(翻訳・編集/YM)
  • 最新記事

注目記事

[PR]注目キーワード

レコードチャイナのおすすめ

[PR]注目キーワード

写真ランキング

レコードチャイナおすすめ