行きたいなあ。
行きたいけど。
行けないんだなあ。
その日は御所野のイオンモールでAABのイベントがある、ので。
うん、またクイズしてくるんだ。
午前中に予選をやって、うまいこと行くと午後から決勝。
応援してね。
行きたいなあ。
行きたいけど。
行けないんだなあ。
その日は御所野のイオンモールでAABのイベントがある、ので。
うん、またクイズしてくるんだ。
午前中に予選をやって、うまいこと行くと午後から決勝。
応援してね。
この土・日はプレシーズンマッチ「東北カップ」でした。
勝ちました!
優勝しました!
昨シーズンの東北ダービーに続いての制覇。またもハピネッツが東北ナンバーワンです…!
まだプレシーズンとは言え、ここまで負け続けだったのでもやもやとしていましたが。
東北カップを勝てたのは、その負けで得た経験のおかげ!
シーズン開幕にはずみがつきましたね!
そして、観客席で出会った、なじみの顔やら、始めましての人やら。
試合会場に来るたびに仲間が増えていきます。嬉しいことです…!
調子に乗って、ハーフタイムのフリースロー対決「ビッキーチャレンジ」にも挑戦してみました。
…しかしリングにかすりもしない大外し。一応バスケ経験者なのに、恥ずかしい…。
でもチームメイトが決めてくれて、賞品を頂きました。感謝!
4チームのキャプテンのサイン入りボール。家宝~。
さあ開幕は10月13日。
ちょっと間は空くけど、東北カップの興奮を忘れずに、開幕に備えよう!!
おまけ。
観客に溶け込むカズさんと選手一同。
先週やってきた、韓国のバスケットボールチーム「原州東部プロミ」の皆さん。そしてそれを迎えるハピネッツ。
日本と韓国の間がギスギスしている時期ですが、東部プロミのヘッドコーチであるカン・ドンヒさんは「全く関係ない」と言い切り、そしてそのとおり、純粋にバスケをして、東部プロミは秋田を発ちました。
韓国からもファンがやってきていたそうです。同じく、純粋にバスケを楽しんでいました。
去年、ギリシャ・エーゲ海に旅行に行きました。
当時、ニュースでは、経済危機によって連日デモやストの騒ぎになっているアテネ市街の様子が大きく報じられ、出発前には旅行会社から「場合によっては旅行の予定を一部取りやめる」という断りがありました。
でも、いざ行ってみると、そんな様子は微塵も無く。行く予定の観光地は全て無事に行けましたし、現地の人たちも普通に暮らしていました。
そうそう、ツアーには韓国の人も参加していて、向こうから日本語で話しかけてくれたっけ。
韓国のこと、ギリシャのことを通して、思ったこと。
日本から報道などを通して見ると、その国全体が危険なように感じられてしまいますが、報道などはあくまで、ものごとの一部を切り取っているに過ぎません。
報道されない部分には、こうして穏やかな日常を過ごしたいと思う、僕のような人も必ずいます。
韓国という「国」としての動きが気に入らなくても、そこに住む「普通の人」まで嫌う必要は無いはずです。
でも、実際に韓国の人たち、ギリシャの人たちを見なければ、そうは思わなかったかも知れません。
百聞は一見に如かず。この言葉が現代まで語り継がれている意味が、よくわかりました。
今、中国が大変なことになっていて、日本の人や物が危険にさらされています。
つい「中国はすべて危険、中国人はみんな危険」と思ってしまいそうですが、そう考えるのはちょっと、待ったほうが良いと思いますよ。
オリンピックをはじめ様々なスポーツの国際大会が今年も行われてきましたが、
今年のそれは、どの競技でもずいぶん多く日本対韓国戦が行われているような気がします。
我らがハピネッツも、リーグの開幕を控えて、韓国バスケリーグKBLの強豪「原州東部プロミ」との強化試合を行いました。
結果としては負けてしまいました、が、ハピネッツは選手全員が揃ってから1週間程度であることや、何より相手がKBL屈指の強豪であることを考えれば、この結果も致し方なし…。
今のうちに負けておくことが、肝心なところで負けないチームを作るのです。
僕らブースターも、開幕に向けてブースとの練習、みたいなものです。
この試合では試合開始早々に声の出が悪くなってしまいました。
声の出し方をもう少し工夫して、最後まで続くようにしたいです。
来月にはシーズンが開幕します。待ち遠しい…。
かっこいいカエル。
この間の日曜日、我が職場主催のミニバスケットボール大会がありました。
大会後にはハピネッツの庄司和広選手、加藤真選手、小林祐太選手がいらっしゃって、子供たちに指導をして頂きました。
わずか30分程度でしたが、それでも子供たち大興奮です。
庄司さんのトークは実になめらかです。
子供たちへの教え方も、とても簡潔でわかりやすい。
しかし普通に話していると、じつにお茶目な人だ…。
そして何より気配りがすごい。
大会後にボールやウェアなどがあたる抽選会をしたのですが、確率の妙でなかなか当たらない小学校の子供たちを気にしたり、
抽選会が終わった後も最後まで残って、子供たちのハイタッチに応えたり。
ベテランの選手はこうした心配りも長けているのか、
あるいは心配りができるからこそ、長く選手を続けることができるのか…。
わたくし抽選会の司会をしておりましたが、子供たちの興奮具合は尋常じゃなかったです。おかげさまで、司会はただ喋るだけ、場を盛り上げる必要も無く、楽をさせていただきました。
来ていただいた選手のみなさんに、本当に感謝です! このご恩は、試合会場での精いっぱいの応援で。