2012年10月01日

世界中が希望に打ち震える「地下ジェットリニア構想」


中国や韓国との関係が悪化しています。日本人は、この機に「大いなる未来」を語り合うべきです。
中国や韓国には、本物の技術力がありません。日本には、ボーイングの最新鋭機787型機の軽量化技術のように、世界に通じる技術があふれていると言っても過言ではありません。

リニア新幹線の技術も然りです。「孤高」といっても差し支えないと思います。

超電導リニア ウィキペディア
<引用開始>
新幹線を始めとする、従来の軌道接地走行の技術的問題点を回避できる浮上走行を行う。磁気浮上方式鉄道としては他に、ドイツのトランスラピッドや日本のHSSTなどがあるが、この2者は常電導電磁石による浮上であり、超電導電磁石によるリニアモーターでの走行は、世界でもこの超電導リニアのみである。超電導磁石による浮上・案内という基本原理は、米国のPowell、Danby両博士の米国機械学会誌への発表によるものであるが[6]、その後、基礎技術から日本で独自に研究・開発が行われた点も特筆すべき事柄である。技術的には既に実用化段階にあり、試験走行(有人)で2003年(平成15年)12月に世界最高の581 km/hを記録、現在もこの世界記録を保持している。山梨県に18.4 kmの実験線があり、一般試乗でも500 km/hを体感することができた
<引用終了>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E9%9B%BB%E5%B0%8E%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%82%A2

日本の「機体」開発技術、超電導リニア技術、京三製作所やディズニーが所有する「フェールセーフ」の「機体」運行、制御技術。世界一といわれる地下掘削技術を組み合わせれば、これから先何百年も「幸福を運ぶ」地下ジェットリニア構想は完成すると考えられます。

何兆円かかったっていいじゃないですか。子供たちに大きな将来の夢を与えられるのですから。

以下に、過去記事を示します。

なお、リニア新幹線の時速は600キロ/hで計算していますが、航空機並みの速度(900キロ、1.5倍)が達成されれば、所要時間は3分の2になります。

平成22 年1 月14 日
 (2月24日一部改定)

世界中が驚嘆し熱狂するオバマリニア新幹線A

1、理念
これまでは太平洋ベルト地帯の工業化で日本は発展してきたが、これからは、地方都市の活性化が日本を変える。山陽山陰という言葉がなくなり、山陰と東北の日本海側こそが日本のこれからを支える。
松本や小浜市が東京への通勤圏内になる。福井県立若狭高校が東京からの通学圏内に入る。松本空港が首都圏空港になる。医療や介護の大動脈ができ、医療介護の常識が変わる。
菅直人副総理が言う「費用便益が高い公共事業」を生み出す。

2、発想の転換
「新幹線は欠陥品である」
理由
◇運賃が異常に高い。よって新幹線車内で高齢者の姿を見ることはほとんどない。
◇物資を運べない。よって東名高速などがトラックで溢れる。
◇遅い。よって長距離の旅行客が増加しない。
◇夜間は運航しない。よって24時間空港も機能しない。
◇地上を走行している。よってテロの標的になりやすい。強風や大雨、地震などの自然災害の影響を受け易い。
結論、東海道新幹線とバッティングするだけの「中央リニア新幹線構想」は白紙に戻す。
24時間、安全に莫大な量の人と物資(主にバイオマス)を運ぶ、地下超電導リニアシステムは、世界を救う。
日本を救う。日本人に夢と希望をもたらす。

メインルート
東京― 甲府市― 松本市(松本空港) ― 高山市― 小浜市計約400キロ軽量化された超電導リニアの運行速度= 600キロ/h(現在の非軽量化車両の最速は580キロ/h)と仮定
所要時間(時速600キロ= 1分間に10キロ走行所要時間= 区間距離÷ 10)
東京― 松本市約200キロ20分
東京― 小浜市約400キロ40分
若狭高校出身者がリーダーの小浜市のオバマ大統領応援は、実に理性的な活動で感動的です。しっかりとした友愛理念があり、ほめたたえられるべきです。
オバマ大統領の残された任期の7年間で、オバマリニア新幹線を生み出しましょう。世界中の人々が日本人の技術力と創造力に度肝を抜かれることでしょう。日本ならできる。そう確信します。
福井県立若狭高校の教育目標
「異質のものに対する理解と寛容の精神」を養い、教養豊かな社会人の育成を目指す。
「異質のものに対する理解と寛容」は、昭和24年(1949年)に若狭高校が誕生し、全国にその例を見ないユニークな縦割りホームルーム制を始めて以来一貫して若狭高校の教育理念であり、さらに平成6年(1994年)3月をもってホームルーム制が廃止された後も、その高らかな理念がひきつがれ、今日に至っている。
http://www.wakasa-h.ed.jp/shokai/shokai_index.html

サブルート(南行き)
小浜市― 舞鶴市― 鳥取市― 出雲市― 萩市
小浜市― 鳥取市約130キロ13分
小浜市― 萩市約300キロ30分
東京― 萩市約830キロ83分(1時間23分)

サブルート(北行き)
小浜市― 金沢市― 糸魚川市― 新潟市― 坂田市(庄内空港) ― 秋田市―青森市
小浜市― 金沢市約160キロ16分
小浜市― 新潟市約430キロ43分
小浜市― 秋田市約690キロ69分
小浜市― 青森市約830キロ83分
東京− 青森約1230キロ123分(約2時間)

将来ルート@
萩市― 対馬― 釜山市― 太田市― ソウル市
萩市― 釜山市約270キロ27分
萩市― ソウル市約600キロ60分
東京― ソウル市約1400キロ140分(2時間20分)
<参考>
JR新幹線東京― 新大阪距離: 552.6キロ2時間36分

将来ルートA
青森市― 夕張市― 富良野― 旭川市― 網走市― 羅臼町
青森市― 札幌市約260キロ〜300キロ26分から30分※経由地による
東京― 札幌市約1500キロ150分2時間30分
札幌市― 旭川約110キロ11分
札幌市― 羅臼町約370キロ37分
東京― 羅臼町約1900キロ190分3時間10分
<参考>
JR新幹線東京― 岡山距離: 732.9キロ3時間20分

将来ルートB
札幌― 苫小牧市― 襟裳岬― 帯広市― 釧路市―根室市(納沙布) ― 羅臼町
札幌市― 襟裳岬約200キロ20分
札幌市― 根室市約530キロ53分
東京― 根室市約2000キロ200分3時間20分

将来ルートC
小浜市― 洲本(淡路島) ― 徳島市― 高松市― 高知市― 四万十― 愛媛市― 八幡浜
― 別府市― 宮崎市
小浜市― 高知市約350キロ35分
小浜市― 別府市約650キロ65分
小浜市― 宮崎市約780キロ78分1時間18分
東京― 宮崎市約1200キロ120分2時間
<参考>
東京― 京都513.6キロ2時間21分

オバマ大統領の出身地シカゴとニューヨーク、ワシントンDCを結ぶリニア新幹線
シカゴ― デトロイト― バッファロー― ニューヨーク― ワシントンDC
シカゴ― デトロイト約750キロ75分
シカゴ― ニューヨーク約1600キロ160分(2時間40分)
ニューヨーク― ワシントンDC 約310キロ31分
シカゴ― ワシントンDC 約2000キロ200分(3時間20分)
<参考>
シカゴ― デトロイト約750キロを時速70マイル(113キロ)で走ると
750 ÷ 113 = 6,6時間6時間35
(貴重な時間を5時間20分短縮できる)

ニューヨーク― ワシントンDC 約310キロを時速70マイル(113キロ)で走ると
310 ÷ 113 = 2.74時間2時間45分
(貴重な時間を2時間14分短縮できる、両都市間を通勤圏内にできる)

ロスアンゼルス― サンフランシスコを約650キロを時速70マイル(113キロ)で走ると
650 ÷ 113 = 5.75時間5時間45分
超電導リニアなら
650 ÷ 600 = 1.08時間1時間5分
(貴重な時間を4時間40分短縮できる、両都市間を通勤圏内にできる)

ロスアンゼルス空港― ラスベガス間500キロを時速70マイル(113キロ)で走ると
500 ÷ 113 = 4.42時間4時間25分
超電導リニアなら
500 ÷ 600 = 0,83 50分(50分)
(貴重な時間を3時間35分短縮できる、両都市間を通勤圏内にできる)

今、私が死んでもこのアイデアは実現できます。
オリエンタルランドと京三製作所にこのプランを説明すれば、「やりましょう」と必ず言うでしょ
う。
京三製作所
http://www.kyosan.co.jp/

以下ブログ記事から
2010年02月16日
リニアが築く「夢と希望の国 日本」

私は最近、「理論上できることを実行に移さないことは悪である」という考えに至りました。できるのにやらない者は、単なる臆病者であり、勇敢な宇宙飛行士などの先駆者たち対して恥ずかしい限りです。

☆ 私は、他人のアイデアや発明を使って、何か新しいものを創ってきたにすぎない。 ヘンリー・フォード

☆ 新しいアイデアに偏見を持たないこと  ディズニーの大切な教え

超高速で走るリニアとディズニーの有する卓越した輸送コントロールシステム、米ボーイング社航空関連技術(ジェットエンジンと軽量ボディ)を組み合わせれば、人類は自動車、鉄道、航空機を超えた夢の輸送システムを手に入れることが理論上可能になります。

イメージ的には、安全な地下チューブ内をコンピュータ制御された中型ジェット機のような「機体」が、マッハ(時速1,200キロ)のスピードで、数十秒おきに「飛んでゆく」というものです。

「機体」には、人だけではなく、あらゆる物質が積み込まれます。(目的別の「機体」が用意されています。)
「水」や「バイオマスエネルギー」、「工業製品」や「農産物、水産物」などですが、極めつけは「車」や「オートバイ」です。

普通自動車に乗車したままの家族が、数十分で目的地の駅に降り立ち、マイカーで地域を観光することが可能になります。つまり、陸のフェリー化ということです。

例えば、東京 − 知床間を1時間数十分で結べば、容易に一泊二日の北海道旅行が楽しめます。東京の会社の日帰りゴルフコンペを北海道で行うことができるようになります。同様に、東京 − 宮崎間を同程度の時間で結ぶ約束をすれば、東国原知事も「高速道路をつくって」とは言わないでしょう。

春から秋にかけての北海道は魅力的です。かつての「ナナハンライダー」たちが、さっそうと広大な北海道を走る姿を思い浮かべると、超高速の「夢と希望の輸送社会」の実現は成し遂げなくてはいけないと思います。なぜならば、理論上できることだからです。

さて、現在バンクーバーオリンピックが開催されています。このジェットリニアシステムがあれば、冬季の日本の小中学校のグランド多くを一夜にして「リンク」や「ゲレンデ」に変えることができます。極寒の新潟県や青森県などで産出された規格化された「氷柱」をグランドの一部に敷き詰めたり、木材を活用し作られたスロープに固められた雪を敷き詰めたりすればよいからです。

各自治体では、「フィギュア競技」や「犬ぞりレース」、「雪合戦」や「白白玉入れ」などの「冬の運動会」も開催されるかもしれません。そうなればしめたもの、未来の「真央ちゃん級」も数多く誕生し、冬季オリンピックでは日本勢が大活躍という時代がやってくるでしょう。(仮に時速600キロで計算した場合、東京と飛騨高山は30分ほどで結ばれ、日帰りのスキー教室などの開催が容易になります。)

私は北海道にオートバイ専用道路ができたなら、夏の北海道を走ってみたいと夢見ます。人類のまったく新しい移動手段であるジェットリニアシステムは、理論上生み出すことが可能です。残された問題は、私たち国民の「勇気」と「チャレンジ精神」だけなのです。
<転載終了>

水や海水や緑などを「あるところからないところへ大量に」運ぶ地下音速ジェットリニア構想は人類を救います。

第二次世界大戦の加害者の子孫である今を生きる日本人が、和平のために一丸となるのです。世界から尊敬される国家に大きく変貌を遂げていく、私にはその姿が目に浮かびます。

posted by S・C・ NAKAMURA at 00:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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