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先月、1月17日に行われた全国マシンローイング大会の関東ブロック大会に出漕したおやじのトライアル中の状況をTK大学のS藤監督(おやじと同期)が撮影してくれた。
OBクラブでは、ビデオを撮影してくれるマネージャーなどいないので、自分が漕いでいる姿が写ったビデオや写真は貴重だ。早速、自宅のパソコンに取り込んだ。自宅でしか見られないのも勿体ないので、PCがあれば全国どこからでも見れるようにYou Tubeに映像をアップしてみた。
予めペース設定した通り、#1Qから#3QまではSR30〜31で漕いだ訳だが、客観的に見てみると結構ユックリしたペースで漕いでいる。(Drag Factorは140)来年は50歳代の日本記録更新(現状:6'48")を狙おうと思っているが、もう1,2枚高めのレートで漕いだ方が良さそうだ。その為に心肺機能(VO2 max.)の強化が必要となる。
Mileage makes champions!
今年も沢山漕ごう!
以上
おやじさんの力漕を拝見できて嬉しかったです。
「心肺機能」の文字があったので、反応したのですが・・・そういえば、気づくとオヤジさんは「○○m漕いだ」的な日記は何度も拝見しておりますがスポーツ選手としては必須科目(?)の「ランニング」とかは、私の知る範囲ではされていないように思うのですが・・・。
おやじさん的な心肺機能向上方法は、マシンローイングを中心とされているのでしょうか?
質問にお答えします。
1)限られた時間の中でローイングのパフォーマンスを上げるには、乗艇若しくはエルゴなどのローイングに集中することが最も効果があると考えています。その結果、ランニングやウェイトトレーニングは一切しておりません。因みに私のトレーニング頻度は週3回程度です。(通勤時の自宅と駅の間、4km弱は自転車に乗りますが。。。)
2)ランニングは心肺機能強化に有効であり、学生時代は結構走っていました。また、ウェイトもやっていました。しかし、遠距離通勤(片道1時間半)のサラリーマンが練習できる頻度は上記の通り限られているので、トレーニングはエルゴも含めたローイングだけです。
3)因みに身長174cm、体重81kg、ズングリ体型の中年おじさんが長距離ランニングするのは体に悪そうです。すぐに膝を故障してしまう様な気がします。そもそも走るのは好きではないし。。。
おやじさん回答ありがとうございます。
そうです、私もスポーツクラブに通っていますが悲しいかな(?)、一サラリーマンであります。
やはり「時間」の制限が生じますよネ。
時々は「お酒」の誘いや出張もありますし・・・。
私も完璧にオッサン・・・でも、おやじサンを見習って体力向上(維持?)を怪我しないようにやります。