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今日、日ボのHPに全国マシンローイング大会の最終集計結果が掲載された。(1/24:北海道大会と1/30:山形大会の結果が本日UP)
1月17日の関東大会で自己ベストの6'46"を出し、40歳代オープンの部では2連覇を達成できるのではないかと期待しながら、その後の大会の結果を見てきた。漸く本日全体の集計結果が出揃い、メデタク優勝が確定した。おーヨシヨシ!
40歳代の最後の年、49歳にしての優勝は自分でも誇らしい。昨年は苦手な午前中のトライアルで満足のゆく記録が出ない中での棚ぼた優勝であったが、今年は現時点での持てる力を出し切っての自己ベスト更新であり、素直に2連覇が嬉しい。
さて、2連覇達成を万を持して待っている間に色々データを整理したのでここで紹介したい。
中年アスリートとしてボート競技を再開したH16年以降のおやじの記録変遷と大会優勝記録の変遷をグラフに纏めてみた。
H16年は7分切りを目標として臨んだものの、7分分切りを達成することが出来なかった。しかし翌年には7分切りを達成。毎年、関東ブロック大会(戸田会場)に出漕しており、毎年自己ベストを更新してきた。昨年は大会当日に初漕ぎ会の幹事となってしまった関係で大会当日に自己ベストを出せなかったが、棚ぼたで初優勝。その数日後に個人的に再トライアルを行い、毎年ベスト更新を継続。そして今大会ではメデタク自己ベストを更新しての2連覇達成。ただ、少し反省すべきはオープンの部では優勝したものの、軽量級の優勝記録に負けていること。今年4月に50歳になるので、H22年度大会は50歳以上の部での出漕となる。現時点の50歳以上オープンの部の日本記録は6分48秒。H22も自己ベストを更新して、日本記録を更新したい。
米国C2社のホームページの中にC2マシンローイングのオンライン世界ランキングのサイトがある。おやじもこのサイトのPersonal Logbookに練習記録や大会の記録を登録している。自分自身の記録が世界ランキングでどの位置にいるのかが分かって励みになる。このサイトの2010年度2000m記録の登録人数を世代別にグラフ化して比較してみた。
40歳代が最も登録人数が多い様だ。
各世代別の2000m記録の上位10%と25%の記録をグラフ化してみた。おやじは、勝手に10%=一流レベル、25%=アスリート系と称している。
この中に今回のおやじの記録6'46"をプロットしてみた。40歳代としては上位7%の位置におり、一流ランクの中に入っている。
H21年度エルゴ大会、40歳以上オープンの部では延べ31名が参加した。この31名の記録別人数分布をグラフ化してみた。
6分50秒台から7分20秒台に大きな塊がある様だ。
PS:
ボートとは関係ないが、昨日3番目の子供の高校受験の結果が出た。上の子供2人はおやじの出身高校に進学したが、3番目も今回合格し、メデタク我が家の子供は全員、おやじの後輩となった。
昨日はそのお祝いをしたが、今日はおやじのエルゴ大会優勝のお祝い。
このところ、美味い酒を飲みまくっている。
明日はボートを漕いで、酒抜きをする予定。
以上
毎回、貴ブログを楽しく、読まさせて戴いており、ボート再挑戦、遅れること5年ですが、同じ年として、勝手に目標とさせていただいております(笑)。再挑戦の昨年の11月時点では、生涯スポーツとしてボートに取り組みノンビリとやろうと思っていたのですが、大学時代の負けん気がムクムクと湧き上がりまして、その気持ちを抑えるのに苦労しております。しかし、ボートシーズンを目の前にして、取り組む課題は山積しておりますが、久しぶりにワクワクしております。どこかのレースでお手合わせできることを楽しみにしております。
瀬田ロー 鷹野
40歳と49歳では心身ともに、かなり大きな差があると思います。
そんな中での最終年齢での「優勝」・・それも二連覇なんて、ほんとうに『スゴイ!』の一言では済まされないと感じております。
この調子でいくと次は50代での最年少となりますので、年代をまたいでの「優勝三連覇」も、手中できそうですよね。
また、ご子息様の高校合格・・・おめでとうございます。
是非、なにかあると「校歌」を歌って家庭内で(?)盛り上がってください(^o^)丿♪
大学も、みなさん後輩になるとうれしいですね。
機会あれば、一緒に「酒」を飲みたいです。
おっと!
そういえば、息子さんたちは「ボート」をされていないのでしょうか???
日ボの40歳代記録を見ていて、40歳代は瀬田ローの選手が多いなと思っていました。その中のお一人ですね。今年からお互いに50歳代になりますが、大いにボートを楽しみましょう。ボートは漕げば漕ぐほど奥が深いスポーツであることを実感します。道具を使うスポーツはそういう面白みがありますね。
祝福のお言葉、有難うございます。
ご質問の件ですが、我が母校にはボート部はありません。(ボート部がある学校は全国でも数少ないと思います)私は高校までは水泳部でした。そのお陰で大学入学時点では結構体力がありました。
我が家の子供は、上二人はスポーツ嫌いの様ですが、3番目は現在柔道(初段)をやっています。高校でも柔道部に入ると言っているので、大学に入る頃には結構体力がついているものと期待しています。
大学も私の母校に入ってくれればと密かに期待していますが。。。
昨年秋より古川様の会社からエルゴを購入しトレーニングを行っています 高校時代に入部したかったボート部ですが進学を理由にあきらめ ウエイトトレーニングなどを行なっていました その後 運動らしい運動をせず約10年が経ち昨年健康診断でメタボ予備軍とされ 一気に購入いたしました
やってみると運動から離れていたことと 年齢も47ということで思った以上にハードなものでしたが 毎日数十分なり続けているうちに ようやく平均2分15秒/500m 15−30分漕 になったところです
とりあえず2分5秒/500mが目標なのですが 実際の練習風景を目の当たりにした事のない私にとってはこの数値は脚力に左右されるものなのでしょうか
Row2goなどYoutubeを公表しているメダリストXenoさんのローイングを参考にしながら漕艇の世界に徐々にはまり込んでいく日々を送っています
さて、エルゴ数値を出す最も重要な筋力は、やはり脚力だと思います。一方、フィニッシュはボディースイング(背筋力)と腕引き(腕と肩甲骨周りの筋郡)が必要となります。
良い手本になるかどうかは分かりませんが、2月4日のログに私のエルゴ大会時のビデオ映像(You Tube)を掲載しています。参考にしてみてください。
また 手本を見せていただき大変参考になりました
頑張ります
追伸
おやじスカラーさんと古川おやじさん ボートブログを巡ってランダムに読んでいくうちに同じ方だと勘違いしていました 大変失礼いたしました