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以前、東大対校エイトの戦績推移(S54年以降)について、戦績の得点数値化と推移グラフをこのブログで紹介した。目標の数値化は、目標管理として有効と思う。
この類の話は、1校のみ調べても面白くない。そこで東大と類似した伝統及びクラブ運営をしている大学ボート伝統校(東大のライバル校)である一橋大、早大、慶応大及び東北大学についても、同様の調査を実施した。調査の際には、対校戦の戦績調査も含め、おやじの知り合いの各校OBに調査をお願いした。(調査結果詳細は5校で互いに共有済み)
現在、全日本やインカレでは各チームからの出艇数は各種目1艇のみとなっているため、1団体で2クルー出漕し、2クルー以上が決勝・順位決定に出た場合は、上位クルーの順位のみを対象とした。 (東大は、S54〜S56年に、全日本エイト決勝に2クルー進出したが、優勝クルーのみを得点対象とした)
今後、本指標を母校の目標管理ツールとして活用することを提案する。プロコーチ契約上の成績管理指標としても有効と考える。
母校だけの管理指標とするのでなく、今回調査対象とした大学ボート伝統校5校で共通の戦績指標として共有したいと思う。(今回協力頂いた他校のOBを介して本件提案済み)
以上