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右上の写真はCrokerオールのSlickブレード。(Croker社オールにはブレード形状が幾つかあり、現在、日本で販売されているのはこのSlickブレードのみ)左側のブレードがオリジナル形状のSlickブレードで、右側はヒール部分がカットされたブレード。日本で普及しているのは右側のヒールがカットされたSlickブレードだ。おやじのマイオールは右側のヒール部分がカットされたもの。今年9月にLBRCでヒールカット無しのオリジナルブレードのオールを購入したので、今日は試しにこれで漕ぐことにした。先ずオールの長さ(285.5cm)とインボード(85cm)をおやじのマイオールと同じ値に調整。
実際、18km漕のタイムも如何に示す通り、ベストタイムが出ており、推進効率も良い模様。当面はこのオールで乗艇練習し、12月23日の1X2000mレースはこのオールで出漕しようと思う。
尚、一つだけ気になった点がある。ブレード形状の差異によるものではないが、今回使用したオールは9月に購入したばかりの新品なのでスリーブが磨り減っておらず、若干スリーブが太めだった。マイオールのスリーブにフィットする様にゲートピンの締め付けを調整したクラッチで漕いだところ、キャッチ前のブレードスクウェアリング時にスリーブがクラッチ内で若干引っ掛かる感触があり、若干操作し辛かった。次回はゲートピンのナットを調整し直してから出艇する必要がある。
以上