2012年09月27日
/丼太郎茗荷谷店にてキムチ牛丼/とんこつラーメン博多風龍秋葉原2号店にてとんこつラーメン/天王洲にて 7月25日に開店た丼太郎茗荷谷店、牛丼太郎の行く末、丼太郎の今後、を確認せねば。 何度も来ているから茗荷谷駅改札を出てから目をつぶってもいけるほど簡単というか、近いというか。 店外に沢山ある「牛丼太郎」の「牛」の文字をテープで隠しているのはとても痛々しいですが、ひょっとしてすぐに剥がせるようにテープとしているのではないかと勝手に思い込んでいます。 |
 入口に貼り出されているメニューは新宿店と同じように下部の屋号を重ね張りしただけ、納豆丼が200円でセールされているのも同じ、茗荷谷店限定メニューはありません。 店内に入るとカウンター台の上に貼りだしている青い間仕切りの牛丼太郎の文字も。。。仕方ないな。 |
 券売機は2台用意されていますが1台は稼働しておらず、お店の横から入ったお客さんは正面入口近くの券売機まで歩いていきます。 カウンター18席に先客2人でしたので少し離れて座り、店員さんに食券を渡します。
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 店員さんのやる気さは以前同様、流れるような慣れた所作で盛り付けをされていて、1分としないうちにキムチ牛丼300円が提供されました。 牛丼太郎時代、蛍光キムチと揶揄されたままのキムチ、このキムチを食べたければ牛丼太郎、じゃなくて丼太郎に来なければなりません。 牛肉は代々木店と同様に美味しくなっていて、次回は大盛りを食べる必要がありそうです。 途中から紅生姜をたっぷりと盛り付けて頂き、ご馳走様でした。 |
 地下鉄であっても地上を走る部分があることが多く、丸ノ内線はここ茗荷谷駅が地上駅です。 昔、地下鉄の電車はどこから入れるのか、なんてクイズがあったなぁ。 |
 茗荷谷から御茶ノ水に出て、御茶ノ水から総武線で秋葉原へ。 駅からほど近いとんこつラーメン博多風龍秋葉原2号店(ホームページ)、現存する博多風龍としては12店舗目です。 開店記念として9月21日の新規オープンから数日間は全ラーメンの100円引きサービスを実施していました。 次は10月1日に新橋店、10月12日に渋谷店、までがアナウンスされています。 開け放たれた入口を入ると奥にまっすぐのカウンターが11席、左手が狭い厨房、手前左手に券売機。 |
 メニューは他の博多風龍と同一で、とんこつラーメン500円、辛味噌とんこつラーメン600円、塩とんこつラーメン600円。 トッピングはチャーシュー、半熟玉子、ネギ、きくらげ、のり、もやし、手作りメンマ、コーンと揃っていて、サイドメニューに博多産明太子ご飯があります。 カウンター中ほどに座って食券を出すと麺の茹で加減を聞かれますので、普通でとお願いしました。 |
 店員さんは他店からの異動(応援)組と新規採用が半々くらいで接客も上々、ものの1分でとんこつラーメン500円が提供、立ち食いそば屋さんより早いんじゃないかな。 セントラルキッチンで作られるスープは全店舗共通で先月位からグッと味わいが増しました。 増したのですが、出店を始めた頃のイメージが悪くて当時のお客さんが戻ってこないのが悲しいところです。 極細麺はぽくぽくした味わいでもう少し頑張って欲しい、けれども.MAXの麺を持ってきたのではアレだしな。 |
 トッピングはチャーシュー、細切りきくらげ、薬味ネギ、板海苔、必要にして十分なトッピングです。 (説明書き通り)食べ終わる3口前に替え玉をお願いします。 二玉まで無料サービスの風龍の替え玉、茹で加減はバリカタでお願いしました。 替え玉をしたら卓上のトッピング(紅生姜、辛子高菜、白胡麻、ニンニク)で味変を楽しみます。 スルッと食べてしまってご馳走様でした、ああ、美味しかった。 |
 終電までには終わるとダマされて始めた仕事、終わったのは3時で「始発までには終わる」にすり替わっていて。 始発までに終わっても始発で帰れないんだから意味ないじゃん。 2時過ぎに天王洲のホテルに電話したら部屋が空いていると言うことで、3時過ぎにタクシーで向かったら満室だと。 電話でのやりとりで行き違いがあったみたいで、ここが新宿や池袋なら「あっ、そ」と違うホテルなりネットカフェに行けばいいのだけれど。
辺りにはコンビニが1軒だけ、始発までは2時間、風が強いけどなんとかなるか。 |
posted by ふらわ at 00:00|
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日記
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