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片岡鶴太郎さんの墨彩画教室。毎月参加させて頂き、今回で5回目です。
絵の出来はともかくとして、とにかく楽しい!!
私も、他の出席者の方々も鶴太郎さんのお人柄に引かれて集まっているところが大きいと思います。
どんなにうまく描けなかったなあと思っても必ず良いところを見つけて褒めて下さる。それも心の底から・・・。
絵だけではなく、その人自身の良いところを的確に褒めることのできる鶴太郎さん。それは本人も気づいていないようなことだったりもします。きっと心の目を大きく見開いているから素敵な絵も描けるのでしょうね。
そんな鶴太郎さんも昔は人のことが褒められなかったそうです。芸能界のライバル達の良いところを素直に褒める努力をしたというお話を伺いました。
お互いあら捜しをするより、褒めあって幸せになりたいものです。
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今日の午前中はデンマーク大使公邸でお花のレッスンでした。
何カ国かの大使夫人たちが毎週持ち回りで各公邸にてレッスンを続けていらっしゃいます。
私は今回、特別にゲストとして入れて頂きました。
今日の花器は萩と備前。色も形も大きさもすべて違います。
最初に先生のデモンストレーションを拝見し、その後好きなように生けるのですが、出来上がったものは人それぞれ。
実に個性的です。
みなさん何か思いを込めて、テーマを持って生けておられるようでした。
国も言葉も宗教もそれぞれ違う夫人たちが、一緒にお花を生け、お互いの作品を褒めあう・・・個性を認め合う・・・
女性ならではの交流の素晴らしさだと思います。
女性同士が仲良くなることが世界平和につながると、私は信じているのですが・・・。
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2006年12月13日(水曜日) 23時24分
手紙
11月20日、ベトナムでハノイ日本人学校を訪ねました。その時の写真と生徒の皆さんからのお手紙が届いたので、一枚紹介させて頂きます。
「安倍総理をそんけいされている所はどこですか。」と聞きますと、昭恵様は、「だれに対しても同じ態度でせっしてくれる所です。」と言って下さいました。ぼくは、昭恵様の言葉を心にきざみこんで、生きていきたいと思います。本当にありがとうございました。(原文のまま)
4年生の男の子からの手紙です。小学校4年生とは思えないほどしっかりしていて、とてもユニークだったのでよく覚えています。私の言ったことを覚えていてくれていたこと、ちゃんと私の気持ちが伝わっていたこと、たくさんの手紙を読みながら子ども達ってすごいな〜と改めて感動しました。
こちらこそありがとうございました。
日本の友達とも別れ、不便なことも多い所でけなげに頑張っている日本人の子ども達。ベトナムでの経験は代え難い財産になるはずです。
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