じょしらく・第13席・最終回

キャラつぶし

宇座亭ウザンヌ、うざ!
「今日、みなさんに出会えた事に、うーん、感謝」
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なんか、既視感がある印象だったが、日常のフェっちゃんか。

自己紹介で名前の所に「CV 新●●涼子」ってわざわざ書いてるのは何なんだと思ったら、原作からしてそうなんだそうだw
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一回で充分って連呼するものだから、それって、一回やらせただけで日本をズタズタにした民主党の事かよと思って見ていたら、本当に出て来たでござるの巻。
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アキバぶる

秋葉原聖地巡礼は舞台探訪・じょしらく・秋葉原編で。

ひとつ気になったのは、これ。
「店内にNゲージが走っている居酒屋」
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やっぱりLittle TGVの事か?
一瞬、萌えコン@鉄道かとも思ったのだが・・・


ちょいたし講釈

「シャレにならないスケジュールの中、必要もないのに沢山戯れに動かして」
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随分動いたなあw

「頑張って作ったんだけど、Bパート要らなかったんじゃない?」
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いや、Bパートのおかげで聖地巡礼出来たので、有意義でした。


じょしらく、面白かったよ!
来年のカレンダーを未だ予約してないのだが、じょしらくがあったらそれにしたろうに。残念。
それ程までに気に入っていた。

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舞台探訪・じょしらく・秋葉原編

じょしらく最終回のBパートは秋葉原。田無タワーとか武蔵八景とかありましたが、しめの最終回は一番分かりやすい場所になりました。

ではまず駅構内から行きましょう。

末廣亭のある新宿から来た設定にふさわしく総武線の千葉方面のホームに降り立ちます。
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じょしらくさん達はそのまま目の前にある階段を降りないで、ちょっと千葉側にずれてそちらの階段に向かいます。
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ここのスタンドは見かけは変われど、もう何十年もここにありますね。

そこの階段を降りると山手線外回り3番ホームと京浜東北線南行4番ホームになります。
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ここからさらに下におりなくちゃならないんですよ。

さらに降りて1階フロア。
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左に見えるエスカレーターは11時までは下りです。

じょしらくさん達は中央口の方に向かってしまったので、電気街口は反対側です。
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しむら、うしろ(ry

無事電気街口の改札を出ました。
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最初この絵を見た時に「あれ?電気街口の改札、こんなに改札機少なくないだろ」と思ったのですが、右側に見えているのは壁じゃなくて柱なんですね。そのさらに右にも改札機があります。


さて、電気街口を旧ラジ館の方に出ました。旧ラジ館ってのがミソですねw
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駅前のSEGAですが、この場面は見ている時から違和感がありました。
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SEGAの東側(画面左)は道路で、建物はありません。

ラジ館に向かおうとする丸京ですが、ここはもう旧ラジ館前ですよ。
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ところで丸京の背景に見えている緑と白の線の所はラジオデパートの所のガード下で、ここは現在耐震強化工事中です。この工事は今年に入ったあたりで始まったのでロケしたのはそんな昔ではない事が分かります。
が、見ていただくと分かる様に、今週はその緑と白の部分の上の覆いが無くなっています。確か先週、少なくとも先々週まではじょしらくの様に上に覆いがあったので、ロケはそれまでには終わっていたのでしょう。まあ確かに先週ロケするとかはちょっと無茶ですよね。

そしてご存知の通り、旧ラジ館はもう解体しちゃってます。
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これもですね、ラジ館のアーケードの痕跡は2週間以上前に解体されました。
http://twitpic.com/atokio (@kaztsuさんの写真)
従ってロケはこれより前に行われた様です。


丸京が職質から解放された後、じょしらくさん達、各ショップのテーマソングを何となくぼかして歌ったのに、ソフマップのテーマソングは露骨に歌いながらアキバの街を練り歩きますw
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COMIC ZINの前。大きな文字はTINって変えてるのにこのまま右に進むとZINになってます。

はぁとのスイッチオンにして。でブキヤとあきばお~の前へ。
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ごらんよだれかが君を待ってる、で、ガンダムカフェの前へ。
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あのマーク、モザイクかけないとダメなの?w

そしてソフマップ1の前へ
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へい!
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多分、もっとひいて、もっとローアングルから撮らないとダメかと思います。場所的には左にオノデンがあるので合ってると思います。今日は歩行者天国じゃないので、この場所は横断歩道からです。

それにしても奇妙なルートを練り歩きましたね。1がZIN前、2があきばお~前、3がガンダムカフェ前、4がソフマップ1前、5が最後のへいです。
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歩き疲れたか、万世橋で一息。
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私もけっこう歩き疲れましたw
※秋葉原は人が多いので、他の人の邪魔にならない様に気をつけましょう。

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恋と選挙とチョコレート・第12話・最終回

千里が拉致され、裕樹の携帯には電話が入り、指定の時間に指定の場所迄来い、そうすれば千里は返してやると脅迫される。そう言う事なので裕樹はこの後転々と指定の地点に向かう事になる。相手の目的はこうして裕樹が最後の立ち会い演説会に出られない様にする事だった。でもこの時はああそうかとは思って見ていたものの、後から考えたらこれは変だよね。千里と同様に裕樹も拉致監禁してしまえば目的は達したんじゃないか。今回露見したのも裕樹が指定地点を求めてウロウロしていたのを目撃された為だったんだから。但し、裕樹に絶望感を持たせる(だから今後も立候補を断念する)と言う意味ではこちらの方に効果があるのかもしれない。

もうひとつ疑問なのは、裕樹が千里のチョコレートを食べなかったとかそんなプライベートまで見張っていた毛利が今回についてはちっとも気がついていない点。これは前回の香奈裕樹達のおかげで目を覚ましたと言う時点で毛利が裕樹達を見張るのをやめたと考えれば良いだろうか。

毛利が気が付いていない位なので、ショッケン部はもう演説会の時間が迫っているのに裕樹が行方不明だと騒ぎ出す。騒ぐだけで携帯が繋がらない程度の事しかしないんだけど。とりあえず衣更が登壇順番の籤で最後をひいてくれたので時間は若干余裕はある。その一方で、ASPのサイトには裕樹の選挙違反を暴く記事がトップに載り、この影響で裕樹の支持率は急落し、その分が辰巳の方へ流れて辰巳優勢に。
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そうか?裕樹がダメだと辰巳に流れるか?それだけ皐月の政策は嫌われていたと言う事か?

そこに毛利がやって来て、裕樹行方不明の事を知る。裕樹が一人で彷徨っていると言う目撃情報から千里と裕樹に何かがあって演説会に来てないと知るや、治安部を動員して捜索に入る。

一方で香奈の方にはゆいなが何食わぬ顔で行っていて、事故にあった時の様子を聞こうとする。どう見てもあやしさ満載なのだが、香奈はゆいなを疑っていなかったのかうっかり全部話しそうになったのを未散が止めた為、あの時のデータが何も無いと言うのを聞いて満足そうに帰って行くゆいな。

既に発信器をしこんでいた為に裕樹と千里の居場所はすぐに判明。拉致犯からの電話に毛利が割り込み裕樹に千里の場所を教える。立ち会い演説会を投げ捨てて千里の所に来た裕樹だが、千里は選挙を諦めて来た裕樹にはもう今の裕樹は裕樹ひとりのものじゃないと叱りつける。そう、今は選挙の最中なのだ。
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そこにあの爆走二人組が到着。裕樹と千里を乗せて学校へ。ぎりぎりで到着した裕樹だったが、喋ろうとしたところで時間切れ。少しだけでも話をしたいと言う裕樹に選挙管理委員会は規則をたてに強く拒否するが、皐月が裕樹の演説無しで終わらせるのは自分としても納得出来ないと言い、それに辰巳も巻き込んで延長を要求。そして毛利現生徒会長からの指示もあって裕樹の演説が許可される。

ここで選挙妨害を受けたなんてのを滔々と話しても有権者には訴えられないなあと思ったら、自分の立候補の不純さや毛利の後押しを受けた所から話し始めた。いや、確かに毛利の援助は受けたが、それは癒着とはちょっと違うんじゃ。しかし裕樹のこの選挙戦を通して自分が本当に求めたい事を訴えた結果、選挙戦は裕樹の勝利に。

新会長は裕樹らしいが、副会長は皐月だそうだ。これはどうなんだろう。政党内の党首選とかなら党首選を戦った相手をナンバー2に据えるのは普通にありえる。でも例えばオバマが大統領選に勝ってもロムニーを副大統領には絶対しないでしょ?まあ悪く言えば裕樹と皐月の癒着だよw

この選挙戦を通じて大輝への思いを整理できた千里と裕樹は墓前に報告。漸く二人でチョコレートを食べられる様になった。同じチョコレートを。
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PCゲーム原作アニメとしては普通の出来映えだったかな。アニメだけ見てる視聴者だと説明が足りなさそうな部分に頭をかしげたくなったりするが、そこそこ安定していたかと思う。ただし、そこ止まり。江東地区の具体的な場所が出たわりにはアニメ版で聖地巡礼する人を寡聞にしてみかけないのがその程度だったのを表しているかと思う。

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舞台探訪・TARI TARI(合唱 時々 俳諧侵略部)・鎌倉編

江ノ島編の続きです。

江ノ島駅で江ノ電に乗って2駅で鎌倉高校前に着きます。白浜坂高校は地理的には鎌倉高校付近を想定しているのでOPを筆頭に何度も登場する所です。

先ずは時々俳諧部になって、戦国コレクションの第7話の芭蕉ちゃんが出現した所を見てみましょう。
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ここは鎌倉高校前駅を江ノ島側から見たものです。

そしてTARI TARIはこれとは反対側から鎌倉高校前駅を見ます。
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鎌倉高校前駅の鎌倉側の踏切も何度も登場します。これは第8話で紗羽がサブレに乗って学校へ急行する場面。
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この踏切も、様々な作品に登場しています。私が行った時にはあまり同じグループには見えない三人の女の子が銘々この踏切を写真に納めていました。あまりにバラバラに動いていたので同じグループには見えなかったのですが、ひょっとしたらグループかもしれません。恐らく何かの巡礼者とは思われますが、何だったのでしょうね。

ここを結構上がったところにこれまた何度も登場した学校へ至る坂道があります。これは最終回でも登場した場所です。
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鎌倉高校前から江ノ電に乗って鎌倉に向かいます。7駅18分。鎌倉に着いたら改札を出る前に第1話で和奏が買った鎌倉コロッケのお店を狙いましょう。
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これ、駅構内ですから。

鎌倉駅は三角公園の事が頭にあって、とっとと改札を出ちゃって「あれ~?鎌倉コロッケのお店はぁ?」などとマヌケな事をした人間がここにいます。入場料取られてもいいやって、あとから気がついてPASMOで入って、出ようとしたら改札でエラーになって、駅員さんに「出して下さい」とカードの入場処理をキャンセルして貰うと言う恥ずかしい目に遭います。

駅裏の方に出ると、セイクリッド7でも登場した三角公園が見えます。ここは第1話の最後、来夏が何を血迷ったのかw、衆人環視の場所で歌を歌い、そこに紗羽・和奏・大智・ウィーンが偶然でくわす(紗羽は来夏と一緒に来たらしい)所です。
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駅裏を西の方に行くと、御成小学校があります。ここは第8話でやはり紗羽がサブレで学校向けて疾駆して行く所。
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木造の旧講堂だそうです。校舎は、昭和の頃は昭和8年に創建された木造だったのが、かなりのすったもんだの末に建て替えたとか。いとこの子供が丁度そのすったもんだの頃に御成小学校に行っていてプレハブの校舎で残念な目に遭ったらしいです。

駅に戻って、今度はJRに乗って北鎌倉へ移動します。

駅を降りて、南東方向にしばらく進むと浄智寺の入口が右手に見えます。そこをちょっと進むと紗羽の家へのアプロートとして第2話などで描かれる小さい石橋のある画面です。
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さらに進むと山門への階段。
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浄智寺の中を巡ると岩窟の中に布袋様がいます。時々侵略部としては侵略!?イカ娘第6話で登場した場面を見逃す訳には行きません。
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と言う事で、全13話でたっぷり描かれたTARI TARI関係の場所を全部巡るのはなかなか出来なく、江ノ島の海岸やウィーンの旧前田邸などは端折ってしまいました。やはり思い入れがある作品の舞台を巡ると言うのは、その後に放送されてまたその近くが画面に登場した時に「ああ、あそこだよね」と言う感慨深いものがあります。

今回は最終回直前だったのでTARI TARIの最終回はより一層しみじみと来るものがありました。最終回の印象をより一層深めてくれたと思います。


そう言えば、秋葉原ではガチャポン会館のキュアメイドカフェでTARI TARIカフェが始まっていますね。
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貧乏神が!・第13話・最終回

きれいな紅葉が自ら進んでゴミに汚れて表の紅葉に戻ろうとするも、もう既にこのきれいな紅葉に心をほだされていた市子は自力で拘束を破ってそれを引き留める。熊谷によるゴミ袋の砲撃から逃げる為に市子は紅葉を抱えてマンションの外へ。え、市子が安全に着地するには蘇民将来が必要なんだ。いつでも無事なのかと思っていた。二人の墜落死の危機に嵐丸が飛んで来てキャッチ。嵐丸も大概ヒトのなせる業じゃない事してるな。

熊谷と桃央のコンビは桃央の鼻を頼りに追跡をしようとするが、ゴミ臭のせいで桃央の鼻がしばし使い物にならなくなる。その隙に遠くに逃げようとする市子達の前に軽トラが。運転手は懋琵威だが、ああ、あのバイトでか。でもあれはどう見ても偽造免許なのに店主はバイトに雇った上に運転までやらせているのか。これは雇用者責任問われるぞ。

市子の私たちを乗せて隣町まで行って欲しいと言う要望を懋琵威は拒否。仕方なく市子は乗せてくれたら乳揉みでも何でもやらせてあげると言ったので、懋琵威はいちもにもなく承諾。色欲にかられた懋琵威が逃げるのに、それに追いつかんばかりで必死で追いかける熊谷。桃央に残された時間が僅かしかないと告げていたが、このままだと紅葉がどうにかなっちゃうんだろうか。裏紅葉にならないとエネルギーが摂取出来なくて消滅してしまうとか。

とにかく紅葉が逃げられれば良いと言う事で、追撃して来た桃央には嵐丸が対決。市子は蘇民将来を封じられているので、懋琵威から受け取った数珠で熊谷に対峙。だが、熊谷からは意外な事実を知らされた。きれいな紅葉になって7日7晩経つと紅葉はもう貧乏神の紅葉には戻れず、人間になってしまうと言うのだ。

いや、人間ならいいんじゃないの?って思ったが、正確には依り代の人形になってしまうと言う。納得できる様な納得できない様な。だって、綺麗になって神格が消えた様になるのは貧乏神だけじゃないのか。そして山吹とかは別に人間の視線を意識してなくても普段から人間の形になってるじゃないか。

ともかく貧乏神紅葉の消滅の危機に市子は悩む。そんな事がなければ今の紅葉の方がつきあいやすい。でも自分ではもう無意識の中で自覚していた様に、紅葉として認識していた人格は表紅葉の方。それを恵汰に気づかされ、全力で市子は紅葉の所へ。

見事なタイドアーチ橋(これ、大阪の十三大橋だよね?)の上に取り残され、淀川に落下しかけた所を市子が一旦救う。
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そして次のタイミングで手を離して紅葉は川へ落下。いや、はしけが来ていた。あれ、塵芥運搬船だろ。そんな訳で全身ゴミまみれになって表の紅葉が復活。きれいな紅葉も捨てがたかったが、市子がパートナーに出来るのはやはりこの貧乏神が!なんだろう。
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あ、一旦貧乏神に戻して、その晩また風呂に入れればいいんじゃない?w


この作品、出来映え的にはまあまあかなあ。一番納得できないのはめだかがぱんつ開放していたのに、なんでこっちはダメなのかと言う点w

そしてこの作品で一番、作品の中でと言うよりも、他の作品に比較しても一番気に入っていたのは、エンドカード。あの絵好きだった。とってもかわいい。
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舞台探訪・TARI TARI(合唱 時々 侵略部)・江ノ島編

昨年、江ノ島と鎌倉の舞台探訪をしたので、TARI TARIが始まった時はまた今年も行くのはなあなんて思ったものの、作品を見続けて行くうちに、TARI TARI良いなあ、江ノ島に行きたくなって来たなあなんて思う様になって来ていました。

最終回(9/23)を目前に控え、その前に行っておこうと9月22日の秋分の日にお出かけです。新宿からだと湘南新宿ラインが950円の上に、別途藤沢から江ノ島まで小田急で150円。合計で1,100円かかります。それに比べて小田急の片瀬江ノ島行きロマンスカーは乗り換え無しの1本で行ける上にシートも良くて乗車券(610円)+特急券(600円)の合計1,210円。差額がジュース1本分。迷わずロマンスカーにしました。

新宿から凡そ一時間で片瀬江ノ島着。先ずは藤沢市観光センター案内所に行ってみます。TARI TARIのスタンプラリーは先月で終わって今はつり球のスタンプラリーをやっているので、ガラス面もつり球のキャラが貼られていました。

そこから江ノ島に渡る弁天橋へ。
「来ちゃった」
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第6話で和奏が学校を休んだのを気にして来夏が来たのがここですが、あの時も書いた様にここから和奏の家はまだまだずっと先で、江ノ島を一山越えないといけません。

9時半前にはもう江ノ島に到着してしまって、この時間だと未だ開いているお店も少ないから先ずはヨットハーバー側のかながわ女性センターに行く事にします。江ノ島には何回か行ったけど、こっち方面は初めてでした。TARI TARIが無かったらこの先もずっと行かなかったかもしれませんw

かながわ女性センターは第7話で来夏・紗羽・和奏がミュージカルを聴きに行ったホールがある建物です。500名収容のホール以外に会議室や体育室があります。構えはでかいですね。
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そこから三人は江ノ島の入口の方へ戻ります。その道すがら。
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さて、江ノ島の入口の鳥居とその隣のお店の場面は嘗てうたかたでも登場した江ノ島でも絵として取り上げられやすい場所です。そして最近では我が時々侵略部の侵略!?イカ娘(イカ娘二期)の第6話でイカ娘達が江ノ島に行った時にも登場。
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鳥居をくぐった先の郵便局を見下ろす場所は和奏が毎朝自転車で通学する所です。
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さて、老体にはここで体力を使うのはきついので、エスカー350円に乗る事にします。すると何と言う事でしょう!予想もしなかったエスカーとTARI TARIのコラボが!w
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江ノ島の頂上になるサムエル・コッキング苑を超えて、しばらく行くと第1話で来夏と紗羽が入った喫茶店(内部のみ)のモデルとなった江のまるがあるのですが、10時頃だとまだ開店前でした。後で帰り道でもやはり11時前は開店前でした。

さらに進んで奥津宮を超えると和奏の家のモデルとなったあぶやらがあります。(この場面は第5話)
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来夏、ここまで来て初めて「来ちゃった」が正しいです。

来夏が「来ちゃった」時には和奏はこのさらに先の弁天丸の船着き場のある海食台のに行っています。そこまで行くには、頂上から比べたらかなり下ったとは言えまだまだ標高のあるあぶらやから海抜0m付近まで階段を下りる事になります。と言う事は、帰りはこの階段を上るのです。これが年寄りにはきつい。

何はともあれ、海食台を見下ろす来夏。
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和奏が海に飛び込むんじゃないかと岩場を走りますが、素人が岩場を走っちゃいけません。
ましてやタイドプールを飛び越すなどもっての他です。
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まあ和奏が飛び込むんじゃないかと思ったので、焦る気持ちは分かりますが。

尻餅程度で済んでいますが、こう言うタイドプールは大抵は恐ろしく深いので本当はこんなもので済みません。実際にあの辺りにあったのはほとんどが深いタイドプールでした。因みにタイドプールには汀線付近にはツルツルした触感のアナアオサが、タイドプールの中には棒状のアオノリが生えていました。一番海藻が寂しい状態になる秋なのでこんな程度しかありませんが。
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さて、ここから江ノ電の江ノ島駅の方に戻ります。即ち和奏が毎朝通学する為に通っている道の筈です。あぶらやからまた山登りをしてサムエル・コッキング苑を越え、今度は下りになります。和奏がこの道を通っているだろうと言うのは、最終回でも和奏が歩いている場面があった中津宮付近のこの道が映るからです。
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今度は下りだからいいのですが、上りの時はエスカーを使った程の階段道で、上りは大変です。ここを下っている時に自転車を担いだ人達とすれ違いました。ふっと耳に入った会話が「この道を上るしかないのかな」「あの子は下の店に自転車を預かって貰っているんじゃないのか」「郵便局の前を自転車で下る場面があるだろ」と言うものです。

どう聞いても和奏の事ですw

私も放送が始まった時に和奏は一体あそこからどうやって自転車通学してるんだと書いたのですが、実際にやろうとしたら無理がありすぎます。現実的にはエスカー乗り場付近のどこかのお店で置いて貰っているのでしょう。ただ、このすれ違った時は思わず「鍵盤楽器をやっている女子高生は怪力だから」と言いたくなりましたが、もうとっくにすれ違った後w

江ノ島駅付近は西之端商店街の設定です。
第10話、アーケード付近に登場したレッド。
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他の4人は湘南モノレールの湘南江の島駅から覗いています。ここは本当に覗ける位にすぐ近く。
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そこをさらに湘南江の島駅をくぐって北に行った三角路が大分慣れて来た時の第10話の舞台。
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ここは商店街と言う訳ではないんですけどね。商店街は先のアーケードの場所。でも休日のせいかシャッターを下ろしている所が多かったですね。これはやっぱりショーテンジャーで活気を付けなくちゃダメなのか。


以下、鎌倉編へ続きます。

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はぐれ勇者の鬼畜美学・第12話・最終回

この作品はどうにも期待が外れたと言うか納得がいかない作品だった。

私の常として原作を読んでいないのでタイトルとか第1話で作品の印象がまず形成されるのだが、「鬼畜美学」って一体どこにそんなものがあったんだ。序盤では暁月がぱんつを脱がすとかあったが、ほとんどご挨拶程度でその後大してその技が使われない。鬼畜と言うからにはシリーズ通してやって貰わねば。

さらには暁月のキャラがちっとも鬼畜ぽくない。ただ、これは良い方向の予想外れで、普通の作品だったらご都合主義に彩られた完璧人間で嫌味っぽさがたらたらになるものなのだが、暁月は何でも出来るのだが何故か妙にさっぱりした感じがして暁月自身のキャラは嫌いじゃなかった。あっちこっちファンには申し訳ないが、出来るキャラの音無伊御が鼻について女の子キャラはまあ良かったのに結局3話で切ったのとは正反対だ。って、この2キャラは声優さん(岡本信彦)が共通じゃないか!なんてこったいw
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もうひとつの期待はずれは生徒会長の氷神京也。序盤でもの凄い意味深な登場をしていて、あれだけ暁月に絡んでいて後半はすっかり雲隠れしてしまった。お前は一体なんの為に出て来たんだ。原作既読の人には氷神京也の活躍はこれからだ、と言う話なのかもしれないがアニメ単体で見たら全然納得出来ないよ。そう言う意味ではコクーンだとか最終回の後半で登場して色々好き放題語ってくれたが、これ最終回でやる事じゃない。俄にこの作品は分割二期だったのかと思ったのだが、そんなアナウンスが無いので現時点で二期の話は無いんじゃないだろうか。二期の前提無しでこの終わり方はどうなんだ。
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さらにもうひとつ期待はずれが五泉千影。あの第2話の体育館倉庫の場面はどうなっちゃったの?
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あれが全てだと思っていたのにw、その後全然そんな様子が無いじゃないか。あの場面こそはこの作品の鬼畜美学たる方向性を示しているんじゃないかと期待した視聴者に一体どうやって詫びてくれるのだw

こんな感じでかなり宙ぶらりんな気持ちのまま見続けて、最終回が「俺たちの戦いは~」な終わり方だったのでどうにもこうにも消化不良な印象で終わった。

でも、わざわざ最終回でこう言う事を書くので、全くダメとかそう言う訳でもない。
箸にも棒にもかからなかったら言及すらしないので。

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TARI TARI・第13話・最終回

TARI TARIの最終回と言う事で、昨日は北関東方面に出かけていたのを必ずTARI TARIに間に合う様に懸命に帰って来たですよ。勿論TARI TARIの前のラグリンやしばいぬ子さんの最終回にも間に合う様に。それなのになんですかニュース速報ですよニュース速報。ここは神奈川かっちゅー・・・あ、神奈川の電波を受信してるんだった。まあ5秒後には視覚がテロの文字列を排除しましたが。

合唱時々バドミントン部主催の白祭当日になっても雨はやまず。でも5人はそれぞれモチベーションを維持して学校へ向かう。ところが学校に着いてみると駐車場の入口はガードマンに封鎖され、他の入口は鍵がかたく閉められていた。会場となる予定だった体育館も封鎖状態。勿論理事長の差し金なのだが、

ここまでやられるとはねとややショックの5人。校門の強行突破をするかと言う話も出たが、それじゃ来客の人が入れない。その強行突破をしようとする様子を見た理事長が面倒な事をしおってと車の中から出てくる。こんな事をして人生の経歴に傷が付くぞ、これは教育的な指導だと言う理事長に、なにが教育だと割り込んできたのがあの校長。
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校長、声が震えてる。最初に登場した時にどれだけの器量のある校長なのかと思ったが、人物的には小者だった。でも最後の最後で流れを変えるきっかけだけは作った。自分は解任されてもいい、だが今日この時に生徒に校内に入る許可を出すのは自分だと。その流れを確実なものにしたのは教頭。駐車場の警備員は話をつけて解放させたし、多分準備していたんだろうなと思われた声楽部に加えて吹奏楽部までも今日の為に練習をさせておいた。でも上野によると頼んだのは広畑だそうだ。目標が無いと声楽部がまとめられないと弁解してはいるが。

こんな事をしてもどうせ誰も来ないと理事長が吐き捨てたところに、スイカのおばあさんとか、ちゃんと歌えと言った近所のガ・・子供とかが到着しだす。転んだ校長にズボンを下げられてすっかり気勢を削がれた理事長は捨て台詞を残して退散。

雨が上がったおかげで、屋外にステージを切り替え、リハーサルから本番へ。大傑作らしい大道具がイマイチ見えなかったのは残念。衣装がもうちょっとコスプレ並みに出来てるかと思ったが、制服の上に装着する感じ。でもこの方が高校の文化祭らしいかな。それにそもそも合唱部はそんな大規模な事が出来ない筈だったのだから。
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和奏の父はまひるの遺影を持ち、志保はなんで携帯を構えてるのかと思ったらコンドルクインズにストリーミングしてたのか。

最後は壮大なじゃないけど、合唱で音楽劇を盛り上げる。声楽部も吹奏楽部も、そして指揮の教頭も、観客の人数は限られていたかもしれないが、最後の白祭は盛り上がった。ああ、合唱はいいなあ。
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白祭後のみんなは和奏がもう一度音楽を目指す事にし、そして紗羽は米国でなら騎手になれそうだと言う事でもう来月には渡米すると言う。それを聞いた大智の表情だが、お前はあの写真を撮った時の気持ちはその瞬間だけのものでなくて紗羽に惚れていたのか。
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渡米する紗羽に大智は成田で告白した様だが、お返事は保留かな、あの様子は。

しかし、EDで大智だけ立って違う方向を向いていて変だなあとは思っていたが、これって成田へ行く時の江ノ電の中なのか。
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卒業後はそれぞれの道に。ウィーンはヤンと連絡がとれた様で、訪れた先のあそこはどこなんだろうか。でもヤン、その発音はどう聞いても日本語。

最後は和奏が家に帰って来た場面で終わるが、足元の様子から結構時が流れての帰宅かな。
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TARI TARI良かったよ。7月期アニメでは一番良かった。終わっちゃうのが惜しい。でも引き延ばすよりは綺麗にまとまったこの姿が良い。次に江ノ島に行く時には絶対思い出さずにはいられない作品だ。

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しなの鉄道のあの夏で待ってるラッピング電車

先週軽井沢に行ったのは舞台探訪もそうだがしなの鉄道の夏まちラッピング電車も見たかったから。なかなか派手なラッピングと言うのをネットで見かけて、やはりこれは私も実物をと。

ところがあのラッピング電車が日中帯に軽井沢まで来る日ってなかなかないんですね。運行予定表はしなの鉄道のサイトにあるので、軽井沢まで来る日と天候を睨めっこして9月に入った時点で訪問を予定していたのがそれが全く合わずにとうとう15日なった次第です。二週間以上も待たされたのかー。

とは言っても専門の撮り鉄ではないので、ほどほどに自分が乗ったりして撮れる場面を選んだら、なかなか全貌を撮るのは難しかったですねえ。撮り鉄専門の人ならどこかでカメラを構えてじっと狙うでしょうが。ただ、しなの鉄道のツイートで運行妨害とか周辺住民の生活妨害とかしてる人が居るそうで、それは断じてやめて貰いたいです。

自分が乗る時のホームでの場面。
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軽井沢駅で駅の外から。
参考資料
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全体像は分かり難いので、軽井沢に入線する時と軽井沢を発車する時の動画もどうぞ。
軽井沢駅に入線

軽井沢駅から出発

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ココロコネクト・第12話

退行する時間はその時その時で違うのか。伊織が幼児になっちゃったよ。さしあたり必要なのはおむつとミルクか。で、そこで姫子が母乳に反応するなよw

退行している間で一番直接的に困った事態でもこの程度かと思われたが、事態はそこから拡がる事によって混迷度を増やして行く。ちょうどその頃嘗ての唯の空手を通じた知り合いの三橋千夏が嘗ての約束はどうしたんだ、今は何をやってるんだと迫って来る。

三橋は唯に言う。今何か頑張っている事あるのか、何の為に生きてるのか。いやw、何の為に生きてるかとか、それを詰問に使うなw そこらの大人に聞いてみろ。大人だってまともに答えられないぞ。私の見解では生物はなるようになって生きてるだけだがな。

正月二日。今回は姫子と唯に時間退行が起きたが、姫子はともかく唯は男性に襲われかけた直後の時間に戻った為に目の前にいる義文と太一に激しく反応。しかしそれよりも気になったのは正月二日も出かけていてお母さんは何も言わないのかと太一が伊織に聞いた時の伊織の反応。
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何かありそうだね。

その日の帰り道、またも三橋が唯の前に。ちゃんと説明していないのがどうしても気になると言う。しかしやはり唯はそれには答えない。そんな唯に義文がちゃんと向き合えと言うが、唯は唯で義文が過去の彼女を自分に重ねているだけじゃないかと応酬。唯も義文も今の自分に自信を失った感じだ。

その晩、唯を除いた4人がファミレスで相談しているうちに義文は自分が忘れていたものを思い出す。そしていきなり過去の彼女、西野菜々に会いに行くと決めた。太一がつきそって行くと言うから何だと思ったら、新幹線で長旅か!旅先で時間退行が義文に発生するかもしれないからその時のフォローの為か。残った方では3人いるから今までの現象から最大でも2人退行と言う経験則で一人はおもりが出来るだろうとの考えと思われる。でもそれはちょっと変で、たまたまここまで太一は時間退行が起きていないが、太一本人は戻らないと言うのを自覚していても姫子達はそうは確証していない筈で、旅先で二人とも時間退行する危険性はあった筈なのに。

到着した先は仙台。東京から行って寒いのは分かるが、仙台であれだけ雪が降ってしかもあれだけ積もっているとか、余程寒波に好かれた様だ。夜中にも拘わらず菜々の所に行って、あれで外で出会わなければどうなっていたかとは思うが、偶然菜々は通りがかる。その菜々に義文は「おれ、菜々の事が大好きだった。それで今はもっと好きな人ができたんだ」と。こんな事、元彼がいきなりきて宣言するのはどうかと思うが菜々は分かってくれたらしい。
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自分の気持ちがふっきれた義文はそのまま夜行の東京行きのバスへ。一刻も早く唯に会って自分のちゃんとした気持ちを伝えたかったんだろう。その義文に応えて唯も自分のトラウマを克服。いや、未だ義文にだけかもしれないが、もう昨日までの唯じゃない。

義文が今日の時間退行で子供に戻ってももう唯を菜々と混同する事は無くなった。フウセンカズラのもたらす現象は過去も今回も5人の問題を解決してくれて・・・・でもここで太一が口を滑らした事で姫子が遂に太一を糾弾する。何を知ってる、何を隠しているのかと。
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太一じゃ隠し通せる性格じゃないとは思っていたが。
で、次回は最終回なのに、まだまだ何か叫んでるね。
伊織の今回の反応も気になったし。

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