2012年09月25日

秋刀魚の塩焼き

/箱根そば本陣にて舞茸茄子春菊そば/ほおずきや@国際展示場正門にてサービスランチ/秋刀魚の塩焼き/

 年に何度か立ち寄る箱根そば本陣、お冷やのコップが紙コップなのは変わらず。
 箱根そばはこの「箱根そば本陣」と「箱根そば」、「生そば箱根」、「箱根茶屋」の総称ですが、それがどうしたという話しですな。
 小田急グループ配下の何社かで分割経営されていて、自ら「HAKOSOBA」の愛称を打ち出していますが、たった一文字略してもなぁ。
 季節の野菜やその時々の流行で限定メニュー(?)を常時売り出していて、秋と言えばキノコ、
舞茸茄子春菊そば530円になります。

 店先のサンプル写真とはかなり違っていることに腹を立てる歳ではないけれど、何も感じないほどの歳でもありません。
 箱根そばに限らず、立ち食いそば屋(一部の食通では『路麺』と呼ぶ)ではより美味しく(より好み)に食べる食べ方法があるけれど、今日は発動せずにノーマルで。
 蕎麦つゆは箱根そばで一番のあっさりさ、回によって多少のブレはあるけれど、江戸好みと言うより箱根好み。
 お蕎麦は生ゆでで箱根そばで一番美味しいとは言いがたいけど、五本指に入ることは間違いありません。

 舞茸は大きめなので一口では食べにくいほど、半分に切った方が食べやすいけど、それはそれでボリューム感に欠けるかな。
 茄子はもう少し大きい方が良かったなぁ、一口で食べやすいけど、もう少し蕎麦つゆを吸わせたかったな。
 春菊、ほうれん草、白ねぎ、美味しく頂いてご馳走様でした。

 お昼はほおずきや@国際展示場正門、このエリアでのラーメン販売店ラスト、つまり今日で全店制覇(達成感全く無し)。

 夜の居酒屋だけでは経営が厳しいので、初めから昼夜営業の予定で出店されているのでしょう。
 基本は居酒屋ですから店内は広めの構成でゆったり食事されているお客さんが多いですね。
 メニューを見るとスタンダードは700円で、昼間だけで元を取る値付けではないことは明らかです。
 ランチメニューとしてサービスランチとほおずきランチが用意してありますので、サービスランチ650円

 今日の内容は蒸し鶏入り味噌らーめんと豚の角煮入りちまき(は終わってしまったのでミニカレー)、アイスコーヒー付。
 先にアイスコーヒー、続けてラーメン、このラーメンはランチメニュー専用のメニューです。
 赤味噌とも白味噌とも分からない絶妙なブレンドの味噌だれに豚ガラ、鶏ガラから取った出汁に野菜出汁を加えた絶妙なスープ。

 茹で時間優先の細い縮れ麺は午後の仕事に差し支えない少なめの量、つけ麺で食べることは全く想像出来ません。
 トッピングは蒸し鶏チャーシュー、スライスゆで玉子、メンマ、水菜、薬味ネギ、板海苔。
 カレーは一般的な居酒屋で食べられるカレーの味、ちょこんと福神漬け。

 夕飯を食べ終わった辺りで終電が行ってしまい、まあ、初めから終電には合わせていないけど。
 明日が早いので定宿へ、今回でポイントがたまったので次回は無料で1泊できることになります。
 フロントでいつも通りの手続きを済ませ、ロッカーに荷物をしまって着替えを済ませ、大浴場で身綺麗にしてからラウンジへ。

 来月からのことは分からないけど、今ここで3500円の焼酎のボトルが半額サービスなのは分かる。
 係の女性店員さんが好みだったこともあってついついキープ、その後の接客は最低でしたが(泣)
 元々、味が薄い銘柄を熟成させるとさらに薄いというか水みたい、水ではないけど。
 割はミネラルウォーターではなくてレモンにするんだったな。


 秋刀魚はどこで食べても美味しいけど、自宅で焼いてくれた方がさらに美味しい。

posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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