コス研について、もういちど。

テーマ:コス研について
コス研はあくまでも地域振興を目的としています。

今後の活動は、年内は主に「まんが王国とっとり」を民間側から支援し、成功に治まるよう貢献すること。そしてその後は地域PR事業を推進するとともに新たなビジネスモデルの構築を目指し、コスプレが新文化として米子に定着することを目標に活動していきます。

最終目標は米子にコスプレ通りを作ること。

それを目指したテーマが
・コスプレタレント・コンパニオンの育成
・被服・デザイン・イラストなどのクリエイターの総括
・交流会によるコスプレと大衆とのマッチング
・マスメディア・インターネット連動による地域PR活動
などです。

今後はこれらに基づいたイベント(下記)や会議を繰り広げていきます。

●米子ショッカー隊が行く!!(7月29日開始)
米子ショッカー隊の米子侵略が始まった!まずは手始めに米子の清掃大作戦からスタートだ!

●とっとりcospa!「乙女なユカパ☆」(7月20日18時〜)
浴衣の着付け、小物展示販売、出店やイベント、ビアホール、ドリンク飲み放題!浴衣で夕涼み、しませんか?(主催:King Joker・協力:ストロベリー、moe☆project)

●こすぴっとの大冒険☆(仮題)よなご観光案内・PV作成
米子の隠れた名所をこすぴっとがご案内。毎回米子を代表するゲストが出演する3分のショートムービー。主演こすぴっと(主催:企画アートマン)

●とっとりcospa!「Yonagoのオナゴの乙女なドレパ」(未定)
せっかく買ったパーティードレス。タンスの奥にしまってあるドレスで着飾って、乙女なセレブなパーティーしちゃおう!エスコート役も、もちろん盛装で。

●とっとりcospa!無差別同窓会www(未定)
何歳になっても、学生服・セーラー服はもう一度着てみたいもの。年齢性別無制限!犯罪スレスレ?(笑)チャイムの音と「起立!礼!」の号令で始まる制服パーティー。成人学生はお酒もOK

●とっとりcospa!ハッピーハロウィンナイト(10月)
トリック・オア・トリート!一年で一度だけいたずらが許されるハロウィーン。みんなで仮装して悪ふざけパーティーやっちゃおうぜ!ヒヒヒ…。

●とっとりcospa!クリスマスパーティー(12月)
みんなで楽しくクリスマス!子どもも大人もワクワクする一日を、コスプレで過ごしましょう。

●あちゅまれ!ちびコスふぁっしょんしょー&ぱーちー(未定)
ちびっこたちのなりきりコスプレイベント。プリキュア、仮面ライダー、ウルトラマン、お姫様…。夢が広がる子どものためのコスプレパーティー。ジュースでかんぱいだ!

●コスプレダンパですが、なにか。Part2(未定)
みんなでコスプレ!みんなでダンス!踊って踊って踊りまくれ!人目?そんなの気にしてませんが、なにか?(主催:King Joker)

●一日だけ、「コスプレ通り」をやってみた。(未定)
米子市中心市街地に、試しに一日だけコスプレ通りを展開。貸衣装、更衣室、撮影ブース、町歩き。随時イベント、出展も盛りだくさん!

●コスプレ遊覧船・加茂川メイド浪漫(11月7〜11日期間限定)
加茂川遊覧をメイド・執事のエスコートでゆったりと。国際漫画サミット開催時だけの臨時イベント

●コスプレ観光大使inよなごえき(10〜12月)
JR米子駅で観光客をお出迎え☆「米子は被服の街・コスプレの街!」って、言っちゃったモン勝ち!

●コスプレヒーローサミット(未定)
米子ショッカー隊による米子の侵略を阻止するため、県内、いや、近隣各県・・・いや、もしかしたら、にほn・・・うんにゃ、世界中からヒーロー、ヒロイン、悪役が米子に集結!!(コスプレ、ご当地ヒーロー問わず。協力:各ご当地ヒーロー団体)

第4回 一般参加コスプレ地域振興研究会

テーマ:コス研について
昨夜、キャリーリー弓ケ浜店にて、一般参加・第4回コスプレ地域振興研究会が開催されました。

まずは今回の開催において段取りの遅れがあり、ご案内において大変失礼がありました事をお詫び致します。


さて、そんな中でもお集まりいただいた研究員の方々、総勢14名の方から、いろいろなご意見を頂きましたのでご報告したいと思います。


●新名称案
「コスプレ」という名称に全く罪はないけれど、一般大衆に取ってはどこか不健全だったり凝り固まったイメージがあるので、いっそ新名称で大衆とのマッチングをはかりたい。 

という訳で、あまり縛りがなくハードでない、誰でも気軽に楽しめるという意味で

「ゆるコス」

というのはどうかという案があがりました。
なかなかいいネーミングではないかと思いますが、皆さんはいかがですか?


●オープンイベント企画案

とっとりコスパが若干クローズなので、オープンイベントをやってみてはどうか?

時期的には10月頃? 
候補地 弓ケ浜わくわくランド、湊山公園、えるも〜る一番街、中心部商店街、文化ホール前広場
 
屋外で不特定多数に対するアピールイベントとして、ターゲットを子供に設定。子供に人気の仮面ライダーや特撮ヒーロー、プリキュア、ゲームキャラなどのコスプレを多数配置し、貸衣装、写真撮影、屋台出店、ステージイベントなどを企画してみてはどうか。


●コスプレゴミ拾い!萌えるごみ・萌えないごみ回収大作戦!
時期は4月の「米子桜祭り」
港山講演の桜祭りの会場で、コスプレゴミ拾いボランティアをしてみてはどうか?理想は日曜日の日中。
また、桜まつりに限らず、今後も定期的に開催してはどうか。


●コスプレ慰問隊
小児科病棟の長期入院中の児童や、老人施設に対する慰問として、コスプレタレントを派遣してみてはどうか?

※他県ではこれらの取り組みが進んでおり、すでにこういった専門職のスタッフが存在するとのことです。特に山陰両県にはこれらの専属スタッフがおらず、またコスプレで慰問をするというのは異例でもあるので、取り組んでみるべきかもしれません。


●番外編・「米子ショッカー隊」編成。(⬅ オススメ!!)

突然町中に停車したマイクロバスから現れた謎のショッカー軍団!!
彼らの目的は、そう、米子の街をきれいにする事!!
秘密結社・米子ショッカー隊!!覆面ボランティア軍団は今日も行く!!

米子ショッカー隊ではヤル気のある戦闘員を募集しているぞ!!

イーーーーーッ!!!


以上です。


次回の第5回コス研は

日時:3月12日(月曜日)19時より
場所:キャリーリー弓ケ浜店

で開催致します。



コスプレ地域振興研究会会長 みっちぇる

コスプレ地域振興研究会について

テーマ:コス研について
コスプレ地域振興研究会とはなにか?

平成23年度鳥取力認定団体で、以下のような事業目的を持ちます。

あらたにコスプレイヤーを集めたプロダクションを作り、現在ではまだ敷居が高く偏向性のある「コスプレ文化」を大衆文化と融合、さらに一般に受け入れられやすく昇華させ、新文化を拡大・定着させる事を目的とする団体である。

当面は以下の項目を達成することを目標とする。

①協力企業、個人への呼びかけ、名簿の作成
②レッスン指導による、コスプレイヤーのマナー・スキル向上
③店舗やイベントのコンパニオンとして、コスプレイヤーを派遣する
④イベントステージの出し物として、コスプレユニットを派遣する
⑤児童、老人福祉施設における慰問コンサートの開催
⑥米子市下町観光ガイドとして、コスプレイヤーを育成する
⑦定期イベントを開催し、米子市の下町をコスプレの町として定着させる

また、これら地域振興に寄与する功績を達成することで基盤を築き、

①一般大衆向けのコスプレ貸衣装、販売、及び写真撮影などの有償サービス
②中心市街地のシャッター街にサブカルチャ―に特化した店舗を誘致
③衣装への需要拡大に伴う被服製造分野の拡大

などの収益事業への転換を目指す。このプロジェクトは、

下町を起点として中心市街地を観光地として再生・発展させ、経済活性化や雇用拡大を促すことも最終的な目的である。

※コスプレ、コスプレイヤーとは?
コスチューム・プレイを語源とする和製英語。アニメやゲーム、特撮などに登場する架空のキャラクターに扮すること、またはそれを楽しむ人の事を指す。俗語では「コス」「レイヤー」とも略す。浴衣や着物などの民族衣装、または歴史上の人物などに扮することも、広義ではコスプレにあたる。

現状のコスプレイヤーの活動は、高額な参加費や交通費、衣装代や化粧代を自腹で負担し、ホールや遊園地でのコスプレイベント会場・撮影スタジオにおいて仲間内だけで写真撮りあうという、いわば自己満足的な楽しみ方でしかない。そういった活動内容から、一部のマニアの集いという日陰的で排他的な印象を受け、大衆からはマイナスイメージが非常に強い。そのため、狭い更衣室や、隔離された見栄えの悪い撮影場所しか提供されないなど、処遇にも恵まれない傾向がある。

このプロジェクトは、あらたに作り上げる企画と、それらが容認される場の提供、並びにコスプレイヤーの指導・レッスンを行うことによって、それら個人の趣味の領域であるコスプレを大衆文化レベルまで引き上げる事を目的とする。そしてさらにライトな層にも訴えかけることにより、一般大衆にも親しみやすく、気軽に楽しめる文化へと昇華させることでサブカルチャーの市民権を得たうえ、最終的には観光名所として産業分野に繋げ発展させる事を目指す取り組みである。

 

と・・・

 

むずかしいことを書きましたが、仮装やコスプレをしてみんなで楽しんで、地域活性化や観光PRにも取り組もうという感じです。

 

コスプレ地域振興研究会実行委員名簿

会長 濱澤 卓司
通称:みっちぇる
独自のアカペラバンド“セルフバーニング”のリーダーを務め、アカペラ仲間と共に山陰のアカペラアソシエーション、山陰アカペラローカルエリアネットワーク(通称SALAN)を結成する。各種CMのボイスタレント、とっとりアニカルまつり・ゼロの司会者、中海テレビ“カラオケパラダイス”の審査員、DARAZ-FM毎週日曜日深夜の生放送“It’s笑time!”のメインパーソナリティなどを務め、意欲的に活動中。アニメ、特撮などのサブカルチャーにも詳しい。総括担当。

副会長 木谷康祐 オフィスこーちけ所属
通称:こーちけ
とっとりアニカルまつり実行委員会会長を務め、“とっとりアニカルまつり零”および“とっとりアニカルまつり2011”を成功に導く。DARAZ-FMにおいては、同放送局唯一のアニメソング専門番組「こーちけのアニダラ!」のメインパーソナリティを務めるほか、CMボイスタレント、各情報番組のレポーターや音響ミキサーなど、その際立った個性と多才性を発揮して活躍しているローカルハイパーメディアタレント。サブカルチャー情報にも精通しており、その関係者との交流も深い。研修生プロデュース担当。

副会長 後藤秀一
通称:ジェームス後藤
後藤行政書士事務所を経営する行政書士。笑い庵㈱ 取締役専務を兼務。過去に「市民の力・米子」の代表を務めるなど、街づくりにも真摯に取り組んでおり、それら地域活性化団体との交流が深い。毎週日曜日の深夜に生放送されるインターネットラジオ「米子デンパ」ならびに、毎週土曜日放送のDARAZ-FM「米子デンパRX」のメインパーソナリティでもあり、またサブカルチャーにも明るく、毎月定例開催の鳥取アニカラ司令室(アニソンカラオケ交流会)の主要メンバーでもある。GAINAXの赤井孝美氏とも交流が深い。企画担当。

書記 岩田加代子
通称:KAYOKO
デュオユニット“うりずん”解散後、米子市を拠点にソロ活動するシンガーソングライター。歌唱力と音楽センスが非常に高く、やわらかな歌声が魅力。また、クラシックバレエの経験者でもあるので、研修生に対するボイストレーニングや、ダンスの基礎のレクチャーが適任。率先的に街づくりに参加し、各種イベントなどにも参加するなどして地域活性化に意欲的に取り組む逸材で、サブカルチャーにも詳しい。

会計 河合勝齊
通称:勝斎先生
カメラマン。写真・映像に造詣が深い。
平成23年8月に二代目勝斎を襲名した。(初代勝斎は木彫職人)
写真撮影、モデル指導担当

こんな体制でがんばります!

プロフィール

コス研

米子に新しい文化を!コスプレで街を元気にしようと企む鳥取力創造支援運動認定団体です。参加者、研究員、研修生、ジャンジャン募集中!

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