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【芸能・社会】築100年のJR門司港駅、5年半のお別れ2012年9月29日 11時19分
築約100年のレトロな木造駅舎で知られる北九州市のJR門司港駅が大規模改修工事のため29日、仮駅舎に移された。木造駅舎での営業再開は5年半後となる。 JR九州によると、シロアリ被害や老朽化のため、駅舎を覆いで囲い、傷んだ部材を取り換えるなどの工事を、2018年3月まで実施する。 1914年、ドイツ人技師の指導のもとで建築。太平洋戦争中の金属類回収令をまぬがれた青銅製のちょうず鉢やコンコースの真ちゅうの柱が当時のまま残り、88年には駅舎として初めて国の重要文化財に指定された。 (共同)
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