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2012年9月28日(金) 19:14 |
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高松市の2件の火災 連続放火か
今月、高松市でアパートの1室を全焼した火事で、部屋から貴金属製品などが無くなっていたことが分かりました。 先月、付近のマンションで起きた火事でも部屋からテレビが無くなっていて、警察は連続放火事件の可能性もあるとみて捜査しています。
今月25日の午後11時半頃、高松市築地町で、31歳の女性が住むアパートの部屋から出火し、1室を全焼しました。 出火当時、女性は外出していて、けがはありませんでした。 警察によりますと、火事のあと、女性の部屋にあった貴金属製品やデジタルカメラが無くなっていたということです。 先月27日、現場から約1キロ離れた高松市藤塚町のマンションで起きた火事でも、部屋からテレビ1台が無くなっていました。 警察は2つの火事の関連性を調べるともに、連続放火と窃盗事件の可能性もあるとみて捜査しています。
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