安倍新総裁誕生ばんざーい。
これでなんとか日本の将来への希望がつながったという思いです。
それにしても、野党の総裁選でこれほど手に汗にぎることって過去に無かったんじゃないでしょうか。
いかに与党民主党が酷いかということの裏返しなんでしょうね。
それにしても決戦投票では安倍:108、石破:89、と本当に接戦でした。
自民党内部にも安倍さんの足を引っ張る勢力は多いだろうし、今後の困難さを物語っているようで少し気の毒にもなりました。
マスコミは予想通り「地方票では石破候補が過半数だった。この民意を無視していいのか?」などと言いがかりをつけていますが、地方票を構成する自民党員は国民の信託など受けておらず、一方自民党の国会議員は選挙で選ばれた人達です。
どちらがより民意を反映しているかは自明のことだと思います。
今後もマスコミによる安倍さん叩きが続くのでしょうね。またマスコミだけではなく自民党内部にも敵(あえて敵と言います)が大勢おり前途多難だと思いますが、私たちも非力ながら安倍さんを応援していきたいと思います。
総裁選直後の演説での
「日本人がこの日本に生まれたことに幸せを感じる、そして子どもたちが日本という国に生まれたことを誇りに持てる。そういう日本を作っていくためであります。」
の言葉に日本の明るい未来を見る思いがしました。
がんばれ!安倍さん!