各部長所感
登 山 部 長 T・S
「実行前進の年」第一回目の支部総登山会は終わりました。今年は四月二十二日でしたが、総本山の桜がまだ咲いていて、よい登山会だったと思いました。
先月からは、夏期講習会も始まり、登山会が続きますが、第二回目の支部総登山会が、夏休み最後の日曜日、八月二十六日に行われます。今回の目標数は一六〇名となっております。
夏休み最後の日曜日ですので、沢山の方々で総本山に参詣され、夏休みの思い出作りをして頂きたいと思います。
目標数を達成するには、今年まだ登山をされていない方を、啓蒙して頂き、一人でも多くの方々に戒壇の大御本尊様にお目通りをして頂きたいと思ております。
また、年間の実践テーマの「新入講者と共に支部総登山」を実践する為にも、折伏をしていかねばなりません。
第二回の支部総登山会には、折伏を実践し、支部総登山会に参詣出来るよう、今日より精進して参ります。
大聖人様は、
「毎年度々の御参詣には、無始の罪障も定めて今生 一世に消滅すべきか。弥はげむべし、はげむべし」 (『四條金吾殿御返事』一五〇二頁)
と仰せです。
いつも、同じ御書の一節ですが、常に思っている御書の一節です、
「蔵の財よりも身の財すぐれたり。身の財より心の 財第一なり」 (崇峻天皇御書・新編一一七三)
と仰せです。
全ての登山会に一人でも多くの方々が参詣されますよう、本日より更に精進して参ります。
各部長所感
登 山 部 長T.S
今月の二十四(土)・二十五日(日)には、春季総登山会が開催され、割当数がギリギリの状態です。
一人でも欠席をされますと、割当数を割ってしまいます。申し込まれた方々は、体調管理をしっかりされまして、当日は万全の体調で参詣を致しましょう。
また、二十五日の日曜日には、法華講総会が開催されます。猊下様の御指南も拝聴する事が出来ます。
又、四月二十二日(日)は、「実行前進の年」の慈本寺支部として、第一回目の支部総登山が行われ、春季総登山会に参詣される方もいらっしゃると思いますが、今のうちから予定を入れて、沢山の方々で参詣し、百二十名を目標に達成して参りましょう。
今回から支部総登山会はバスでの申込はありませんので、自家用等になります。乗り合わせ希望される方は、登山部で手配を致します。
第二回目が八月二十六日(日) 百六十名
第三回目が十一月二十三日(金)祝日 百二十名
となっております。全講員が必ず総本山大石寺に参詣致しましょう。
五月になりますと、夏期講習会(全五回)が始まり、総本山大石寺に一泊をする登山会になります。 夏になると、少年部合宿登山会が行われます。また、今年から、中等部・高等部合宿登山が八月四日(土)・五日(日)に行われます。初めての登山会ですが、是非沢山の方々か参詣をされますようお願い致します。
大聖人様は、
「毎年度々の御参詣には、無始の罪障も定めて今生一世に消滅すべきか。弥はげむべし、はげむべし」(『四條金吾殿御返事』一五〇二頁)と仰せです。
また、常に思っている御書の一節ですが「蔵の財よりも身の財すぐれたり。身の財より心の財第一なり」(崇峻天皇御書・新編一一七三)と仰せです。
全ての登山会に一人でも多くの方々が参詣されますよう、本日より更に精進して参ります。
新年の挨拶
登山部長 T・S
平成二十四年、「実行前進の年」の新年、明けましておめでとうございます。
昨年の登山会では、支部総登山会が三回行われるところ、九月の支部総登山会は台風により、中止となってしまいました。
今年の支部登山会も三回行われます。日程は、
第一回目 四月二十二日(日)目標人数 百二十名
第二回目 八月二十六日(日)目標人数 百六十名
第三回目 十一月二十三日(金)目標人数 百二十名
合計で四百名となります。
日蓮大聖人様は登山の功徳について、
『四条金吾殿御返事』に、
「毎年度々の御参詣には、無始の罪障も定めて今生一生に消滅すべきか。弥はげむべし、はげむべし」(一五〇二頁)
と仰せられております。
また、御法主日如上人猊下様は、「本門戒壇の大御本尊まします、ここ総本山へ御参詣の功徳は、(中略)大御本尊様の広大無辺なる御威光に照らされて、計り知れない大きな功徳をいただくことができるのであります」(大日蓮・平成二十三年十月号)
と御指南されております。
一年を通して、登山会は代表登山会、連合会の登山会、添書登山会、支部総登山会とあります。それぞれ、大切な登山会です。
必ず一年に一度は必ず総本山大石寺に参詣致しましょう。
支部総登山会はご住職様と一緒に参詣出来る登山会です。是非今のうちから予定を立てて、講中の方は必ず三回の内一回は参詣して、戒壇の大御本尊様にお目通りをさせて頂きましょう。
いつも自分が肝に命じている御書の一節の
『崇峻天皇御書』に
「蔵の財よりも身の財すぐれたり。身の財より心の財第一なり」(一一七三頁)
と仰せになられております。
昨年十二月号の巻頭言「親子の縁について」の御指導を肝に命じ、先ず身内から折伏をしていきます。
今年一年も、どうぞ宜しくお願い致します。
登山部長 挨拶 T・S
皆さん、こんにちは。登山部長をさせて頂いております、T・Sです。どうぞ、よろしくお願い致します。
『実践行動の年』も後半戦に入りました。
今年も支部総登山会が三回予定されておりますが、第一回目は既に終了致しました。目標数には達成しておりませんでしたので、二回目以降その分も含めて達成しなければ成りません。残りの目標数は二六七名です。残り二回ですので、一三五名を二回になります。
妙彩には、目標数一〇〇名と掲載しましたが、実際には一三五名以上で参詣参加をお願い致します。
この支部総登山会の結果が、平成二十七年、三十三年に必ず影響します。当然二十七年、三十三年に記念登山会が行われます。その時、「慈本寺支部は目標数を達成出来ませんでした」という訳にはいきません。
その為にも、今まで総本山に行ったことが無い方に再度家庭訪問をしたり、折伏をして講員数を増やすしかありません。
今月号の講頭アピールで、九月十日までに折伏誓願目標を達成しましょうと、決意されております。
又、大白法六月一日号に、東日本大震災に遭われた方々の体験発表、先日開催の壮年部広布推進会で、大修寺様の國島御尊師様が被災地に行かれた時のお話しなどでも、被災地の寺院の方々が家庭訪問や折伏をしっかりされています。
私が感じたことは、みな、御本尊様を命がけでお守りして、心から信じて行動していると感じました。
この体験発表を感動だけで終わらせず、家庭訪問や折伏に活用していく決意です。
ご静聴ありがとうございました。
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