メイン会場
助六太鼓
祭好きの江戸っ子が湯島天神の祭礼に集まり、盆踊りの太鼓の技を競い合ったのが助六太鼓の始まり。その後、太鼓好きが高じた仲間で本格的に邦楽の基礎を学び、現代に伝わる和太鼓文化を研究、同士相互の競争と協力を重ね、数々の楽曲を生み出す。斜に構える江戸っ子ならではの斜め台と、祭り情緒を思わせる粋で勇壮な楽曲、踊る様に打ち込んでゆく打芸は助六流というひとつの流れを築き、1967年に現在の「助六太鼓」を確立。
1978年今泉豊が助六太鼓の代表を受け継ついでからは、さらに音楽界、TV、海外公演など、演奏、指導の場を広げ、国際的な活動を展開しつづけている。
Sandist 金河俊(KIM HA-JUN)
サンドアニメーション韓国 1号作家弘益大学アニメーション学科卒業
国際アニメーションフィルム協会会員
韓国国技院テコンドー演武団
1974年に設立され、世界100カ国を訪問して演武を披露したテコンドー文化外交使節団であり、歴史と伝統を誇るテコンドー演武団です。毎年20カ国余りを訪問してテコンドーがもつ価値と韓国の文化を世界に人々に伝えている。舞踊集団菊の会
1972年に設立され、黒沢明監督作品の映画「夢」の舞踊シーンの振付・出演も果たし、文化庁国際芸術交流支援事業の一環として世界52ヶ国94都市での海外公演を開催しました。昨年は、日韓青少年技術交流の韓国清州ジャパンウィークでも公演、日韓交流にも力も入れている団体です。
JINJO CREW
2001年に結成され、世界で初めてB-BOY5大メジャー大会の中から4大会を席巻し、現在世界ランキング1位に輝く韓国を代表するB-BOYクルー。FOUND NATION
2002年にDRAOGN、DOVERMAN、WING ZEROより結成されて以来、現在に至るまで様々なイベント・ダンスバトルで好成績を残しているブレイクダンスチーム。海外でも積極的に活動し、ブレイクダンス発祥の地・アメリカで行われる最も権威ある大会「Freestyle session」で日本人初の2位を獲得。ブレイクダンスの世界大会「UK B-BOY CHAMPIONSHIPS 」に日本代表として出場。以降、2008年、2010年、2011年、2012年と4度の日本大会を制覇という快挙を成し遂げ、10月13、14日にロンドンで行われる「UK B-BOY CHAMPIONSHIPS WORLD FINALS」に日本代表として挑む。
アンダーグラウンド、オーバーグラウンド共に評価が高い、いま注目のブレイクダンスチーム。
韓国国立南道国楽院
韓国の国立国楽院の一つで「南道伝統文化芸術の根源」。2004年南道伝統文化の宝庫である珍島で開院され、公演・体験・研修などを通じて地域の国楽文化を体系的な普及させ、韓国国楽の活性化に寄与。福島わらじまつり実行委員会
長旅への健脚や安全を祈願するために大わらじを作って奉納したのが由来です。近年は無病息災、五穀豊穣、家内安全、商売繁盛も祈願して大わらじは奉納されています。
毎年8月開催される「わらじまつり」では、大わらじ(片足分)を奉納し、2月に開催されている「暁まいり」に奉納されている片足分の大わらじと合わせて両足分がそろったことにより、より一層の健脚を祈願するお祭として昭和45年から始まりました。
長さ12m重さ2tの日本一と称される大わらじのパレードや、レゲエ調の「わらじおどり」、ヒップホップ調のダンシングそーだナイト、わらじや山車を引いてタイムを競い合うわらじ競走などで構成されているお祭です。
今回は3Mのわらじの男性担ぎ手9名と賑やかに踊る女性8名で、お祭の一部を再現します。
KNSD(4C+BBB☆)、M☆REVERSE、BTICK、BATS、S☆S、326-mitsuru-, ASUKA & YUKI
4C(KyonA、MAKI、NOBU)BBB☆(IZUM、SAKURA)
M☆Revers(muu、 mie、 kaori、 hisatsu、 haruka、 mami、 mayumi)
BTICK(ITSUMI、 JOE、 MASATO、 TAKUYA)
BATS(ゆい, むっち, みさき, なつみ)
S☆S(angela、 Kc♡、Suzu、 ♡Oshiriina♡、 Minami)
326-mitsuru-(HAMA、 jessica)
Asuka & Yuki(Asuka、 Yuki)
ハンウルリム伝統演戱団
若者を中心にサムルノリを拡大させて発足した民間芸術団。芸術監督である金徳洙(・ドクス)を中心に「サムルノリ」という韓国固有の公演と教育を通じ、世界市場に根付いた。韓民族文化を復興、大衆化させて新たな韓国伝統文化を受け継ぐ総合芸術団を目標に活発に活動。サブ会場
在日韓国人連合会
『参加型韓人会』、『共生型韓人会』今年で創立11周年を迎えた韓人会は、在日韓国人社会だけではなく、日本地域社会でも多くの行事及び貢献活動などを通じてアイデンティティーと存在理由を確立してきました。
特に、韓流ブームによって韓人社会だけではなく、日本社会からも多くの関心と注目を浴びております。
私たちの動き一つ一つがイシュー化されているのであります。ニューカマー社会を代表する韓人会は、これからそれに従う責任感と義務感を持って臨まなければならない時だと思っております。第6代韓人会は、日本人のみなさんと一緒に歩んで行くために、『参加型韓人会』、『共生型韓人会』としてのモデルの定立に先に立ちます。属した地域及び団体に限らず、地域社会のためにどんな仕事でも率先して『共に生きてゆく』韓人会になります。
www.haninhe.com
韓国農水産食品流通公社
韓国の農林水産食品部傘下の政府機関で、農水産物の価格安定と流通改善、輸出振興、食品産業の育成に資する政府の政策と事業を執行している。日本では東京と大阪に支社を置き、情報調査、販促広報、取引斡旋、食文化普及などの活動を通して韓国産農水産物や加工食品の販路拡大に努めている。www.at.or.kr
民団韓食ネット協議会
「韓食世界化」のために設立された東京協議体で、60万人の在日韓国人及び日本人たちに優秀な韓国産農水産食品を紹介して、優れた韓国の食文化を効果的に知らせることで、韓国産農水産物の輸出増大及び韓国の国家ブランド・イメージを向上させるために2005年7月に設立されました。現在40余りの流通業社及び約350の韓食レストランが会員社として登録されています。韓国食品名人協会
韓国食品名人協会は、食品産業振興法第14条第1項によって、優秀な韓国食品の継承及び発展のために食品製造、加工、料理分野を定めて、同法第5条による食品産業振興審議会の審議を通して優秀な食品機能人を名人として指定し、管理・育成する協会です。在日韓国飲食業協会
韓流ブームの中でも一番大きい波及効果を持った韓国食文化を紹介する媒体として組織され、会員同士の相互親睦、情報交換及び良質な韓国食文化広報に力を入れてきました。韓国食文化の世界化推進の流れに合わせて、日本でも韓国料理の優秀性を広く知らせる共に、日韓の民間外交の使節団として使命を全うしていきたいと思います。
在日韓国農食品連合会
会員相互間の信頼と親睦を図り相互利益を増進して、日本内にある韓国農食品の安全性確保及び健全な流通体系を確立する同時に、韓国農食品が日本国内の消費者の食生活に充実に寄与して、日韓関税自由化の共同理解と目的を果たすために、2005年11月に設立されました。金美福(キム・ミボク)
1986年韓国放送公社KBS舞踊団に入団。日本女子体育大学体育学部芸術スポッツ学科を卒業をした後、金井芙美枝に師事、仙雲・林洱調に師事。現在金美福舞踊研究所主宰。
2010年第一回全州大私習ノリ日本大会最優秀賞受賞。
2008年全国国楽競演大会文化部長官賞受賞など。
鄭愛鎭(チョン・イェジン)
1978年韓国放送公社KBS舞踊団に入団。京畿道無刑文化財民族舞踏第8号サルプリ履修者。
(社)韓国国楽協会国楽指導者1級資格証所持者。
世界文化芸術伝統部門大賞。
1971年ソウル南山ドラマセンターコンクール最優秀賞。
1973年全国国際舞踊コンクール特賞など。
B-BOYに恋したバレリーナ
7年間、世界130ヶ国180万人の観客を動員した韓国No.1ミュージカル「B-BOYに恋したバレリーナ」の日本初舞台です。ニューヨークのブロードウェイ「37Arts」で50回という長期公演を記録した人気の高い作品で、イギリス 「エジンバラ・フェスティバル」に参加した2,050作品の中でも最高クラスのパフォーマンスと称えられました。特に、韓国で開催されたG20の際にはファーストレディーの方々にも披露しました。趙善玉(チョ・ソンオク)
自然の味を生かし、化学調味料を使わない料理をモットーとしています。東京ドームで開催された『宮廷女官チャングムの誓い』フェスティバルで宮廷料理企画制作を担当しました。
このような韓食世界化による活動などが高く評価され、2012年3月韓国農林水産食品部の長官表彰を受賞しました。
その他会場
駐日韓国大使館 韓国文化院
韓国文化院は韓国文化の総合窓口の役割を担い、様々な韓日文化交流事業を開催、支援しています。ギャラリー、多目的ホール、図書映像資料室、伝統家屋及び庭園などの文化体験施設を備え、韓国の文化を体験できる様々なイベントも随時開催しています。皆様のご利用・ご来館をお待ちしております。
www.koreanculture.jp
bntニュース
2009年にハンギョン.com(韓国経済新聞)との投資提携によって設立された芸能ニュースを提供する新聞社です。日本、中国、フランスなど世界6ヶ国に支社を置き、各国の主要ポータルサイトを通して韓流ニュースをサービスしています。www.bntnews.co.jp
韓国観光公社
韓国観光公社は、韓国の観光振興機関として、日本においては4つの支社を通して韓国観光PRや日本との観光交流活性化のための様々な活動を行っています。韓国旅行に関する最新情報のご提供やガイドブックやマップなどの資料を制作・配布致しておりますので、お気軽にご利用ください。japanese.visitkorea.or.kr
韓国デザイン振興院
韓国のデザイン政策と戦略を練る韓国知識経済部傘下のデザイン振興機関。韓国デザイン産業の競争力強化を目指し、デザイン産業とデザイナーの支援とともにデザイン教育や訓練、韓国デザインの国内外広報、デザインインフラ構築及びデザインに対する認識を高まるための活動などを推進。global.designdb.com
www.kidp.or.kr
韓国コンテンツ振興院
放送、音楽、ゲーム、アニメ・漫画・キャラクター、デジタルコンテンツ等のコンテンツ産業をサポートする韓国の公共機関。韓国コンテンツ産業の競争力強化を目指し、コンテンツの企画・制作・流通等において様々な振興事業を起こしその活性化を図る。www.kocca.or.kr
在日本大韓民国民団 東京地方本部
民団は在日韓国人を主体に、韓半島にルーツをもつ日本籍同胞をも網羅した民族団体です。また、在日同胞のための相互扶助や親睦行事のほか、権利獲得に努力する生活者団体でもあります。民団東京地方本部は日本国内の民団地方本部の中心として東京都23区に21ケ所の支部と各傘下団体を統括する役割を担っています。mindan-tokyo.org