アトピーになって想ったこと。
アトピーを治して想ったこと。
常識的なアトピー治療に対する
疑問を本音で紹介しています。
はじめに
スタンスの違い
治すのは自分
目指すのは完治
アトピーを克服する秘訣は、「負ける戦」をしないこと。最初から負けると分かりきった戦は、何としても避けなければなりません。
己を知る
敵を知る
ステロイドを知る
ポイントを押える
散々いろんなコトを試したけれど、アトピーを治す「便利な裏技」は、どこにも存在しなかった・・・・
「当たり前のコト」を「当たり前に」継続する大切さを痛感しました。
克服の鉄則
「胃腸の健全化」
ステロイド離脱
入浴方法について
さいごに
「楽して治せる!」「奇跡の○○!」なんて幻想の世界です。
アトピーは結局、「自分との闘い」
克服までの赤裸々な体験、生々し
い真実をレポートにしました。
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アトピー性皮膚炎をどうすれば克服できるのか?
このレポートでは実体験に基く、私自身の克服方法を公開しています。

「アトピーが治らず、ホトホト困っています・・・・」
「でも、ステロイドは使いたくないのです。」
「判断に窮していますが、皮膚科に行く気にはなれません。」

最近、このようなメールを頂く機会が多くなりました。
私、医者じゃないので相談されても困るんですけどね・・・。

それにしても不思議です。
現代医学は飛躍的な進歩を遂げました。
そして現在、医学は「ハイテク」の時代に入ったと言われます。
なのにアトピー性皮膚炎をはじめ、アレルギー患者は増加するばかり。

一方、私がアトピー性皮膚炎を治した方法は「超ローテク」。
毎日の生活の中で実行できる「当たり前」のことばかり。
だから、「お金」なんて掛からない。

私は、ここにアトピー性皮膚炎を克服するヒントが隠されている気がします。

もちろん、克服までの道のりは失敗と挫折の連続でした。
とにかく何をやっても治らない。こうなるともう人生そのものが悪循環ですね。

そんな私が今、アトピー性皮膚炎とはまったく無縁の生活をしています。
「改善しました!」とか「マシになりました!」なんてレベルじゃないですよ。
18年間苦しんだ重症のアトピー性皮膚炎がキレイに完治したのですから。

結局、アトピー性皮膚炎を治すのは自分なんですね。
医者やクスリは主役じゃない。
真剣にアトピーを治したいなら、これだけは肝に銘じておいた方が良い気がします。

でも誤解しないで下さいね。
私は医療機関を否定してまで、自分の方法を正当化するつもりはありませんから。
私のやり方を「まぐれ」と見るか「新たな可能性」と考えるか、それはこのレポートを
読まれた方の判断次第でしょう。

でもこの際ハッキリ言っておきますけど、アトピーは「不治の病」ではありません。
この点だけは明確にさせておきたいと思います。
確実なステップを踏む事でアトピーを完治させた例は私だけではありませんから。
逆に、場当たり的な努力だけでは間違いなく苦戦を強いられることでしょう。

ちょっとエラそうかもしれませんが、アトピーってそういうもんだと思うんですよ。
短期間でいっきに治す事は難しくても、手堅い方法を継続することでアトピー性皮膚炎
は誰にでも治せるチャンスは絶対にあるからです。

でもね・・・。
ステロイドを止めるだけではアトピー性皮膚炎は治せないですよ。
(これ、勘違いしている人、結構多いと思うんですけど・・・・。 )
だって世の中、ステロイド離脱に成功してもアトピーを治せないままの人はゴロゴロ
していますからね・・・。

大切なのは、アトピー性皮膚炎そのものと決別すること。
その為には完治までの道のりを確実なステップで歩むことが大切なのでしょう。

くどいようですが、
アトピー性皮膚炎を克服するのに「特別なモノ」や「お金」は必要ありません。
毎日の生活習慣を徹底的に見直し、改善すべきポイントを着実に改善する。
つまり、当たり前のことを当たり前にキチンと実行する。
もう、これに尽きると思うんですよ。

じゃ 何故、皆さんアトピー性皮膚炎を治せないのでしょう?

それは結局、アトピーの本質(医学的じゃなくて)に目を背けているからでしょう。
じゃ、アトピーの本質って何だ?って思うでしょ?
それはね・・・。
「しつこさ」なんですね。「しぶとさ」って言い換えてもいいかもしれない。

結局、多くの患者がアトピーのこの「しつこさ」に根負けしている。
その結果、毎日の苦しみに耐え切れず、安易な道を選択してしまうワケですね。
でもね・・・。実はもうこの方向に走リだすと、その時点でアウト。(多分・・・)

確かに一時的に症状は好転しますよ。
でも、アトピー性皮膚炎は小手先のテクニックが通用するほど甘くない。
そもそも方向が違うから、時間が経てば症状は元に戻るって話です。

そんなことしなくても、アトピー性皮膚炎は確実に克服できると思うんです。
アトピー特有の「しぶとさ」に打ち克つための努力をすればよいのですから。
要するに、アトピーとの「戦い方」そのものを見直せば良いのです。
そもそもココが間違っていれば、どんなに一生懸命取り組んでもダメなんですよね。

コレ、ちょっと不公平な感じがするけど仕方ない。
この様な意味からも、努力の方向性は大切なんですね。

このレポートは、アトピー性皮膚炎との壮絶な闘いを制した私の軌跡です。
このレポートが勇気と希望を与える事ができれば、著者として幸甚この上ありません。

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