免疫療法は、全世界で最先端の医療として研究が進み、日本でも免疫療法を主に行うクリニックが大学病院の付属機関として誕生しています。その中で、臨床免疫代替医療研究所は、独自の研究結果の中で生まれた治療を行い、癌・難病を中心としてあらゆる疾患に応用が広がっています。
免疫療法は、白血球におけるサイトカインを中心とした免疫力を調整する最先端の治療方法で、歯科においては、現在までの治療法に加えて免疫療法を行うことによって、治療効果を上げることができます。
むし歯・歯周病・かみ合わせについても、サイトカインの検出による免疫療法での解明が世界の歯科学会の動きとして研究されています。
むし歯・歯周病・かみ合わせの異常は全身に影響し、全身の病気は歯や歯ぐきに影響します。免疫療法でむし歯や歯周病を予防し、治療することで、長年の体調不良が改善されることもあれば、全身の不調を改善させることで歯・歯ぐき・かみ合わせの病気が改善されることもあります。
免疫療法では、局所の病変を詳しく診断することによって、真の原因や、これからの病気の進み方が読み取れます。免疫療法における診断は、スタンダードな検査とともに臨床免疫代替医療研究所の前山分子間共鳴テストを用います。
ある患者さんの診断例を紹介しておきます。このように画像データで病態を細かく記入して診断します。

診断の内容は、以下の検査項目を行います。
1、口腔内・各臓器・器官内外のウイルス・細菌の感染場所と定量化された検出
2、ウイルス・細菌の感染経路とその対策
3、ウイルス細菌の適合処方、サイトカインの正常・異常とその対処処方
4、GI(口腔内注射)の適合と処方
5、セペ(膣内洗浄)・ネブライザー・噴霧・点眼・飲み物などの消毒
6、注射バン貼付療法の内容と場所
7、食餌療法の必要性とその内容
8、癌の有無など有害物質の検出とその対処処方
9、その他必要事項
医科歯科免疫療法には、臨床免疫代替医療研究所での癌・難病の治験に従った30余種類の「漢方臨界水」の現在の病態にあった処方をいたします。
この「漢方臨界水」は、処方された30mlの原液混合水(別途有料)をお渡しします。
処方された「漢方臨界水」は医師・歯科医師の指示に従ってご使用ください。
「漢方臨界水」の使用に関しては、法律に遵守された取扱いとして医師と、患者さまの間で同意を得て使用します。(同意は臨界水の入会カードへのご署名で同意といたします)
この免疫療法に関して資料・パンフレットをご用意しておりますので、
お気軽にお問い合わせください。
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