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【プロ野球】阪神・城島が現役引退へ 日本人初のメジャー捕手2012年9月28日 10時08分
プロ野球阪神の城島健司捕手(36)が4年契約を1年残し、今季限りで現役引退することが28日、分かった。同日午後記者会見する。 城島は大分・別府大付高(現明豊高)から1995年、ドラフト1位でダイエー(現ソフトバンク)入り。強肩強打を武器に2度の日本一に貢献し、2006年からマリナーズに移籍し、日本人捕手として初めて米大リーグでプレーした。 10年には阪神に移籍。だが、左膝と右肘の故障の影響で捕手で守備に就けなかった今季はけがが相次ぎ、24試合の出場にとどまっていた。 (共同)
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