1998年に初代プレイステーションにて発売され、その後ニンテンドウ64やゲームキューブ、ドリームキャストなどに移植された『バイオハザード2』ですが、カプコンのプロデューサー平林 良章氏が同作のリメイク版登場の可能性について、GameStopのQ&Aセッション中に語りました。
平林氏はまず現時点ではリメイク版は製作していないと断言。一方で「今後みんなが『バイオハザード2』のリメイクをプレイしたいという声がどんどん高まってカプコンに伝わってくれば、僕達は検討すると思ってます」と、ファンからの強い要求があればリメイク製作を考えることを明らかにしています。
同Q&Aには通訳も参加しており、最新作『バイオハザード6』に関するやり取りが日本語でも確認することが可能です。
■関連ニュース
【TGS 2012】フルCG映画第2弾「biohazard DAMNATION」記者発表会 ― 神谷監督と小林Pが魅力語る
「biohazard DAMNATION」予告編が解禁 ― 最凶の敵「タイラント」の姿も
「biohazard DAMNATION」前売券9月1日発売 ― 特典は「プラーガ培養槽キーホルダー」
「biohazard DAMNATION ポップコーンセット」9月14日1万セット限定発売
8月10日はバイオの日!『biohazard DAMNATION』キービジュアル&特報映像解禁
カプコン平林氏がリメイク版『バイオハザード2』の可能性にコメント、「ファンの声が高まれば」
2012年09月27日12時20分
提供:インサイド
提供:インサイド
カプコン平林氏がリメイク版『バイオハザード2』の可能性にコメント、「ファンの声が高まれば」 写真一覧(2件)