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2012年9月27日（木） 19:14 |
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カマタマーレ讃岐、J2昇格を断念
Jリーグ昇格を目指すサッカーJFLのカマタマーレ讃岐が、来シーズンJリーグ加盟に必要なクラブライセンスの交付申請を取り下げたことが明らかになりました。
カマタマーレ讃岐の住谷社長が会見で発表しました。
今月18日付けで、クラブライセンスの申請を取り下げたということです。
クラブライセンスは、Jリーグが来季から導入する新たな制度で、Jリーグ昇格するためには、財務や施設面などの審査をパスして取得する必要があります。
カマタマーレは今年7月に申請していましたが、クラブの財政基盤の強化の見通しが立たないとして、断念したということです。
チームは、現在リーグ5位です。
8試合を残して、シーズン途中でJリーグ昇格を諦めることになります。
カマタマーレ讃岐は来シーズンのクラブライセンス取得に向けて、改めて経営面などクラブ環境を整えていきたいとしています。
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