当社は世界的に問題が顕在化しているテロ事案に対応し、最新のセキュリティ商品の開発や、
海外の優れた商品やソフトの輸入を主たる業務としています。
世界最高クラスの保安製品の提供や、ビル・公共施設等の自動監視システムの設計、販売、工事などにより、
日本社会の安全、安心に貢献しています。
3.11東日本大震災の復興支援 においても、原発災害の防御策など含め、会社の総力を挙げて活動中です。
株式会社善衛商事 TEL (03)6809-5051
防衛、防災、安全のための商品を紹介
放射線の安全レベル - 0.05μSv測定の線量計を
政府が公表する放射能からの非難区域の目安は、年間20ミリシーベルト以上だ。
福島原発の地元の福島県内でも、
年20ミリシーベルトだと言っているが、実際には子供には高すぎるとの非難があり、学校にいる時間の被爆を
年1ミリシーベルトとする目標を作った。
しかし、福島県外の学校については国の基準が示されていない。
国際放射線防護委員会が示す目標値は、
年間1ミリシーベルト以下。
自然の放射線量が毎時0.05マイクロシーベルトで、
外出が1日8時間とすると、毎時0.24マイクロシーベルトが続くと
年間1ミリシーベルトになる計算。
各自治体の独自調査でも、都内23区などで、
年1ミリシーベルトをやや超える線量が測定されていて
住民は不安がっている。
実際、1ミリシーベルト以下のレベルを測定できない線量計が多く出回っているが、
この基準値以内かどうかのためには、
0.05マイクロシーベルト以下のレベルを測定できないと意味が無いので、線量計を選ぶ際には要注意だ。