救世神教とEM自然農法
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宗教法人 救世神教
明主様は、この世の病貧争を根絶し、真善美にあふれた地上天国を創造されるため、
昭和25年2月4日、世界メシヤ教をご立教遊ばされました。 救世神教は、明主様のご正道を純粋に歩むことを使命として、昭和45年3月3日、 明主様御神霊の御復活をいただき、後藤谷元先生により立教された教団です。 昭和27年以降、明主様は関西ご巡教の折に、御車・キャデラックをご愛用になられました。鮮かなスカイブルーの御車は、関西方面へ向かわれる明主様を、お迎えする信徒の格好の目印になったことが偲ばれます。昭和38年頃廃車にされ、あわや外国へと搬出される寸前、奇蹟的に本教に運ばれました。
更に奇蹟的にナンバーが取得でき、今でも公道を走ることができます。御経綸の象徴・型として、また、教団の宝として大切に保管されております。 車名はキャデラック・フリートウッド。1952年式60型。車長5.69m、車幅2.05m、車高1.59m、重量1990kg。「三33 す 56-70」 当研究所は、自然農法の効果を実証し、また、汚染の進んだ現代の環境において、より効果的に実践できる技術を確立することを目的としています。
現在、さまざまな方法で比較栽培された作物の化学分析を中心に、ＥＭ技術の検証と、よりよい応用方法の研究・普及活動に取り組んでいます。 自然農法は、昭和１０年に明主様が提唱された大自然の調和に基づく農法です。
明主様が農法についてお話しされたことをご紹介させていただきます。 ・大自然の姿こそが真理
・土を生かす農業 ・本来、土には豊富な栄養がある ・私たちは化学肥料を服毒している ・本物の味を知ることは幸福である 自然農法は、農薬や化学肥料を使用せず、自然堆肥を利用して土壌の能力を引き出すことによって、よりよい作物を育てよう、という考えに基づいています。
しかし、環境汚染物質や農薬・化学肥料等によって自然の生物相が崩壊しつつある現在、土壌中に有機物を施用しても、それを作物の生育に役立ててくれるような微生物はなかなか増殖せず、遂に病虫害の多発を招いてしまいます。そこで、土壌中に有用な微生物を定着させることを目的として、琉球大学農学部・比嘉照夫教授が開発されたＥＭ（有用微生物群）という微生物資材を使用します。 ＥＭには、自然界に存在し、土壌や作物をよりよくする働きを担う光合成細菌、乳酸菌、酵母、麹カビが含まれています。これらの多くは古くから発酵食品にも利用されており、安全性において全く問題がありません。しかも、土壌中に存在する残留農薬や公害物質などの有害な物質を無害化し、自然分解を促進する働きもあります。 本教では、「浄霊」「自然農法」「芸術活動」を地上天国建設の三本柱として活動しております。
その具体的手段として、ご浄霊の奇蹟による救いを第一義とし、各所においてご浄霊の実践活動を行っております。次に、病気を治すために用いる薬が、実は病気を作る原因になっているという事実（薬毒）の啓発に取り組んでおります。
また、農薬・除草剤等の薬害の問題や誤った食生活を正すとともに、健全な野菜・米等を生産するため、
「自然農法」においては、ＥＭ菌（有用微生物群）を活用し、環境と健康に役立つ農法の普及を推進しております。
その他、一流の芸術や美に触れることによる霊性の向上にも努めております。
さらに、ご先祖様のご供養、信仰と人間性の向上を目指す研修会や各種会合、健全な青少年の育成を目指す練成会等を行っております。
このように精神面、肉体面にわたり幸せな人々の輩出を願い、過去のいかなる聖者も説きえなかった教え 「浄化作用の原理」「薬毒（薬が病気を作る）」を中心とする真理の道を示しながら、幅広い活動を行っております。
宇宙の創造主であり、根元の絶対神を主神と申し上げます。主神はこの世に病貧争絶無の地上天国を建設するために、救世神・明主様としてご出現下さいました。
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