Opencube 株式会社オープンキューブ

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売るというより、よりよい価値を創造して提供する。日々ユーザーに喜ばれる展開を考え、実現しています。

社員約10人で会員数130万人?いったい、どんな会社なんだ!

広告の営業として、代理店やクライアントとの窓口になり、お財布.comに広告が掲載されるまでの業務を管理しています。またその一方で、マネージャーとしてさまざまな新しいプロジェクトを牽引しています。現在はユーザーの使いやすさ向上の一環として、他の会社のサービスとの円滑なポイント交換に力を入れており、新しいパートナーを開拓したり、既存パートナーとタッグを組んで利用度を高めるプロモーションを展開しています。以前は携帯電話の販売会社に勤めていました。

グループマネージャーまで昇進したのですが、売上げ目標をひたすら追うという毎日に将来性が感じられず転職を決めました。オープンキューブは転職サイトで知ったのですが、当時10人ちょっとの社員で会員数130万人を超えるお財布.comを動かしていることにビックリ。「いったいどんな会社なんだ!?」と調べていくうちに、サービスの完成度や将来性、ユーザーへの真摯な姿勢に魅力を感じて入社を志望しました。

もがき苦しんだ新人時代。突破口はチームワークだった。

まったく別世界の業界に入ったこともあり、最初は何をしたらいいかわかりませんでした。とりあえず先輩のマネをしてみたり、前職の手法で新規営業をやっても何ひとつ成果が出ない。入社して数ヶ月はもがき苦しんでいましたね。そんな私を見かねて、上司がある電子マネーとのポイント交換の提携業務を任せてくれました。大手流通企業を相手にしたビッグプロジェクトです。さすがに一人でくよくよしている場合ではないので、社長や副社長にうるさいと思われるほど質問したり、

周囲のスタッフに協力を求めたり、デザイナーと専用の画面を制作するために意見をぶつけあったりしました。それまで一人で何とかしようとしていましたが、チームで成し遂げたこと。また「売る」というより「よりよい価値を生み出してユーザーに提供するのだ」という意識とアプローチの変化があったのだと思います。結果は大成功。以来、さまざまなプロジェクトを実現し、執行役員に昇格することもできました。

ユーザーに喜ばれること、それが私たちの喜び。

社員の平均年齢は若く、実にユニークなビジネスを展開している。しかし、私が思うオープンキューブは「とてもマジメな会社」です。新しいサービスを「やる」と決めたら、とてつもないスピードで実現します。しかし、「やるかどうか」は考え抜いて決める。たとえばPCやケータイに新しい機能が生まれると、さまざまな会社がそれを利用したサービスをすぐに発信しますが、オープンキューブは見送ることもあります。

そこには確かな指針があります。せっかく世の中に出すサービスですから、たくさんの人に喜ばれて、なおかつ自分たちも納得できるものを提供したい。インターネットはクリックひとつで物事を動かせるので、時に小手先のテクニックで儲けることができるかもしれないけど、オープンキューブは信頼されて、実際に使う人に愛される、そういうサービスを発信していきたいと考える。私もそこに、働く楽しみと喜びを感じています。

Q.最近、うれしかったことは?

営業で外出することが多いので、最新のモバイル・パソコンをゲットしました。
とても薄くて、お客様によく「いいですね」と言われるのを密かに喜んでいます。

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