Opencube 株式会社オープンキューブ

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人は皆「十人十色」。その違いを活かして、合わせて、ものづくりをするという楽しさがあります。

スタッフ3人からのスタート。自由もあるが、責任も大きい。

私が担当しているのは、ケータイ版のお財布.com、そしてドコモ/au/ソフトバンクといったキャリア向けの公式サイトの制作です。お財布.comは現在あるフォーマットをより便利に、使いやすくするために改良していく。公式サイトはゼロから制作して、リリース、運営まで。その中でチーフディレクターとして自ら企画・制作に関わるとともに、チームの動きを的確に方向づけています。以前もケータイのサイトを制作する会社にいましたが、自分が“やりたいこと”と“やっていること”に距離を感じていました。

そんな時に、お財布.comを知り、このサービスに関わりたいと思うようになりました。驚いたのが面接にきたら、広いオフィスに社長と副社長しかいなかったこと。つまり私は、3人目のスタッフだったわけです。これなら自分がやらなければ物事は動かない、逆に言えば、自分しだいでどんなことでもできそうだ、と思って入社を志望しました。この時に感じた「自由」と「責任感」はスタッフが20人近くになった今でも変わりませんね。

お財布.comのリニューアルに、新しいサイトづくりに等しいエネルギーを注ぐ

これまでで最もたいへんだった仕事は、2007年の10月のケータイ版お財布.comのリニューアル。ケータイの小さな画面にコンテンツが盛りだくさんになってしまったこと、また、それだけクライアント数も増えたことから、画面を刷新する必要がありました。リニューアルとはいうものの、やらなければならないことが多く、さらに新しい機能も付加したことから、まったく新しいサイトを創るに等しい時間とエネルギーを必要としました。

そんなたいへんな状況の中でも、お財布.comらしさを失わないように、「広告のリンクを張っただけ」という状態ではなく、ユーザーが見やすく楽しく感じてもらえるように、レイアウトや文面をこと細かく工夫しました。その結果、現在では、当初の売上げ目標を達成し、会社としても新しいビジネスモデルを確立できました。

変わったのは「みんなでモノづくりするという喜び」にあふれていること。

たいへんな仕事の中でも、なんとかやり遂げることができるのは、みんなでモノづくりをするという喜びを感じられるからだと思います。それが3人から20人近くにスタッフが増えて最も変わったことと言えるかもしれません。オープンキューブは昔から、立場やキャリアに関係なく、自由に意見が言える雰囲気があります。そこへきて個性ゆたかなスタッフが続々と加わったので、ミーティングではさまざまなアイデアが飛び交います。

変わっている人が多いとも言われますが、「十人十色」というコトバがあるように、誰もが人と違うところを持っているはずです。チーフディレクターとしては、そんな違いを伸び伸びと発揮してもらえるように、これからも努めていきたいですね。

生まれ変わるとしたら何になりたいですか?

新撰組の近藤勇。時代劇や武士道が好きなんです。
プロジェクトを率いている時は、近藤勇の気持ちで臨んでいます。

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