暑中お見舞い申し上げます
暑い日が続いたと思ったら今度は雨ばかり、世の中丁度いいのがちょうどいいのに何故かうまく行きません。
梅雨明けかと思っておりましたら、7月18、19、20日と、まあすごい雨で私の家の前は道よりも川と言った状態であります。
皆さんのお宅、あるいは親戚、お知り合いのところに被害が出ないよう心よりお祈りを申し上げます。
更に付け加えますが、クーラーや扇風機あるは夜風にての夏風邪や暑の中での水分不足による夏バテなどにも十分に気をつけて下さいね。
これも付け加えてお祈り申し上げます。
さて、国会議員はじめ、いま政治に携わる人の海外旅行と言いますか海外視察と言いますか、皆さん涼しくて空気のいいところにお出かけであります。
私も行きたいのでありますが、財源不足といいますか、ポケットマネーではとても海外に出かける余裕もなく、さりとて、公費で行くにはちょっと心が痛み、テレビや本を読んで頭の中で想像しながら、勉強をしております。
百回聞くよりも一回見た方がいいのは判っているのでありますが、どうも海外となると行動するにはちょっと度胸が要りますね。
そんな中、次々と聞こえてまいりますのが、税金のアップ。
社会保険庁の無駄遣い、自分たちの責任を国民に押し付ける役人体質。
どこをとりましても私達庶民の暮らしは一向に良くなりません。
こんな中、北朝鮮の日本攻撃態勢は着々と進み危険日は何時の日か判りません。
これに対して日本はいまだにアメリカを頼る事しかありません。
そのアメリカに裏切られて、今のアメリカは日本よりも中国に顔が向いているのも知らずに、一生懸命アメリカのために私達の税金を出し続けてる気がしてなりません。
誰が何を言おうと今の世界は力のない正義論は無力に等しいのが現状なのであります。(但し正義のない力は暴力でもあります)
警察が暴力団より強いから治安が保たれているように、世界の警察たるアメリカの力が弱ってきたから北朝鮮が我がままを言うのか、それともずるいアメリカが更に力をつけようとして世界の中で日本はじめ、発展しつつある国の力を弱めるため、世界のあちこちで紛争を起こさせるのか、これは地方の一部の非力な私では判りませんが、何時の日か「世界の陰謀」とでも、名前をつけたノンフィクション小説でも書ければ面白いと思っております。
この頃大阪や滋賀県の知り合いから3年前の徳島源平戦とでもいいますか、反大田知事の動きや昔話を聞く人の電話が相次いでおります。
かってのNHK記者、徳島で勤務をした大手の新聞記者はじめ、いろんな立場の人の電話を聞いておりますが、滋賀県もこれから大変でしょうね。
まず一番ここまで来た公共工事の中断、副知事はじめ、三役。
かなりの対決がまさに、始まろうとしておりますが、徳島との違いは主人公がかなりしっかりしているので、そんなには「大きな問題とならない」と言い切る人が多いのです。
この結末については今から幕開けでありますので大いに注目して行きます。
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何故って、それはかっての小泉劇場はもうありません。
それだけに一般大衆の動きと独りよがりの政治感覚は特に注目をしておかないと政治に激震が起こります。
今、一般庶民は夢だけ与えて一向に暮らしが良くならなかった市町村合併。
特に歴史のあった町や村の名前が消えていったむなしさ。
上がり続ける税金
減り続ける年金
国の政治の国民だましつづき
これから原油の値上がりに続く諸物価の値上がりそれを逆撫でする政治家の外国視察
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行きたくとも、旅行にさえ行けない庶民の財布の中身
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必ずや庶民の気持が暴発するのが、次の選挙ではないでしょうか。
「アリの一穴、堤をも壊す」
今、私 来代は一人一人のお気持を大切に初心に帰り、人と人、心と心のつながりを基本として、まず第一歩を踏み出そうとしているからであります。
とまあ話しは少々大げさになりましたが、まず若さと体力、気力そして相手の目線を感じなければ政治はないと言う信念であります。
どうか皆さん、暑さ、突然の天候異変等などに負けないでお互いにがんばりましょう。
まずは暑中お見舞いと大雨のお見舞いを併せて申し上げます。