報道の真実
皆さん、緊急の話題です!
かねてからの汚職調査団がやっと日の目を見ます。私(来代)の意見は、今、県民の願いは
汚職の無い徳島
汚職のイメージの無い徳島
発展する徳島を望んでおります。
その立場に立ちまして、私(来代)は調査には誰が当たってもいい。
誰でもいいから、一日も早く調査団を作ろうと呼びかけていました。
それは去年の12月4日付けの朝刊(徳島新聞)か12月3日付けの夕刊(徳島新聞)を見ていただければ良くわかっていただけます。
ところが、折田弁護士を巡っていろいろ論議を呼びました。
私(来代)は真実は一つだから折田弁護士を外せないなら、それはそれでいいから、あと2人しかも元検事を入れて徹底した調査をして欲しいと呼びかけておりました。
そして、3ヶ月が過ぎ、私の言った通りになりました。
ここで、皆さんに一つだけ訴えたい。
どうしても聞いて欲しいことがあります。
マスコミが私のところに取材に来ました。来代:
県民の立場になれば、むしろ遅かったくらいだ。県議会から見れば付帯事項を無視されたと不満の人もいるだろう。
しかし今は県民の立場に立って知事に対して文句を言ってはいけない。むしろ、これで知事がいかに議会を軽視、あるいは無視しているか、良くわかったと思う。
これは知事の議会いじめで、知事がいじめらていないと言う事が良く判ったと思う。...と、答えました。
これに対して、今まで嘘ばかり書くと思っていた地元新聞は、きちんと書いておりました。
今、常識のある記者の出現に私は心より喜んでおります。
ところが、がっかりしたのは全国紙、中でもまともだと思っておりました、A紙の記者に私は一言文句を言いたいのです。
ニュースや談話は自分で作ってはいけません。
2月26日付けの話題では、かなり誤解されます。
誰もあんな厳しい態度では言っておりません。
県民の立場に立てば汚職調査団については議会決議を優先されてもしょうがないと言ったはずであります。
そして、勝手連のつぎつぎの立候補についても知事のイエスマンだけをつくる。いわば、北朝鮮の将軍様を目指した大田知事になるから、大田知事は決してそれを望んでないはずだ。
マスコミは徳島を悪くしている。
勝手連を取り上げすぎだとも話しましたのに、なにか自民県議だけをあえて悪者にしております。
もうH記者さん、貴方を信用しません。
二度と私のところに取材に来ないで下さい。
私達は決して貴方には何も喋りません。
更に、A紙以外の記者の皆さん、私は批判されることに決して悪い気持ちで過ごしておりません。批判されるから次に良い方向に向かおうとするのです。このところの記事には胸を広げて心を開いて読ませていただいております。
例えば、大田知事の所信の中で国からの補助金に満足しているといった部分や女性副知事どころか、女性総合キャンパス、県債をあれだけ批判しながら、自分のすることは全て正しいとする知事。
ものから人へといんちき宗教でもあるまいし、マインドコントロールの知事の姿勢は、皆判っているのです。
判らないのは一般市民と、勝手連だけだと思われます。
どうか、今後とも真実一路の報道をお願いします。
取材に来てウソを書かれるほど、人間関係にむなしいことはありません。が、まあ気にしないで下さい。これは私個人の意見ですから。
特に、息子よこのコーナーを覗くことがあれば、対人関係は誠実と真実です。決して、人を裏切ることなく、にぶくてもいい...どんくさくてもいい...
ゆっくりと信頼され、信頼し、ゆっくりと人生を歩んでくれョ。
父は今日ほど、人をしかも大手新聞社の代表記者の人間性を疑うくらい、つらい日はないぞよ!
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