談合防止策に休まず遅れて働かない
(これが一部の公務員?)今回は皆さん「主義」を変えてみました。
いつもは記者とのバトルといいますか、対記者に意見を言ってまいりましたが、これはここらでストップです。
記者も人間です。
ドジるところがいいですね。
10月3日付けの徳島新聞社説...
皆さん,社説と言えば社を上げての言葉であります。
つまり県で言えば知事の一番大事な約束であり、銀行で言えば定期預金の金利を宣伝するようなものであります。
その社を上げての社説で県議会が開会中あり、質問中でもあるのに終わったような書き出しで内容も談合防止策に、もっと議論をすべきとの内容でありました。
社を挙げてのうっかりミスに人間らしさを感じました。
また、談合防止策は県民の願いであります。
ここで皆さん、今回は皆さんに訴えたい内容を書きます。
「談合はあります」と言い切るぐらいの情報がやってまいります。
私達はこの情報をもとに県の役員に詰め寄ります。
ところが県は全く耳を貸そうと致しません。
多分、相手が県内の業者でないゼネコン(いわゆる高松市か東京、大坂の大手の業者)でここに先輩や力のある人が(県議ではありません)くっ付いているか、もっと偉い役人に遠慮しているのか、それともただ面倒臭くて時が過ぎれば良しか、も判りません。
それにしても知事や総務部長は談合防止策に命をかけております。
自民である私達も同じ気持ちで頑張っております。
真面目に、一生懸命働いている徳島県内の業者さん。何故、大手のタチの悪い業者の横暴の話ばかり聞こえてくるんでしょうか?
私は何も言えない弱腰の県土整備部の一部の幹部に大きな問題があると思います。
今こそ、この権力と申しますか、逆に無気力と申しますか、何もやる気がないと申しますか、ずるいと申しますか、高い給料を取りながら「えばる」「すねる」ことしか知らない、一部の県幹の一掃こそが政治浄化であります。
皆さん、私達県議会は本当に真剣にやっているんです。
また、徳島県庁の職員は、大半、いや殆どの人が真面目にやっているんです。
あの道路公団でも総裁の更迭を決めたでは有りませんか。
知事さんも思いきって、旧土木部で今の県土整備部のなんとも言えない幹部の一掃をする時が来たのかも知れません。
しかし今の飯泉知事にもっともっと力をつけてもらわなければうまくいかないかも知れませんが、がんばります。
真面目な県内業者の為にも、私達は不当なゼネコンを排除して、県内企業がゼネコンを下請にするくらいの、明るい土木行政を目指して頑張ります。皆さん応援してください。
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