県議の勉強皆様県議会は終わりました。
何の問題もなく(去年の大田前知事時代とは大きく変わりました)終わりました。勿論中身はいろいろありました。
でも議会だから議論はあります。
中でも新人の訳の良く分っていない人の意見って面白いですね。
中でも女性で勝手連から出ている麻植郡の議員さん、ホームページで言いたい放題...
自分には全く非の打ち所が無いのでしょうか。
いかにホームページでも人の名前をどんどん出していると、今度は自分もやられるのであります。
例えば: 「ヤジ」、「アクビ」、「居眠り」これだけを捉えるとヤジる方も悪いのでありますが、その前に県議に立って出て来られたのですからもっと勉強して色々詳しく調べてから発言するべきであります。
県庁の職員も貴重な時間を費やして答弁というよりはむしろ政治、行政のイロハから教えているのです。その間行政はストップします。
遅くなればなるほど時間外手当も要ります。
せめて行政の基本位は勉強して来てから質問に立って欲しいものです。
Y県議さん、更に人の名前はイニシャルか(議長や委員長は別です...)何かで自分だけいい子にならないのもコツです。
又、質問というよりは演説会になっております。
前置きが二十分、質問が訳の分らない三十秒。
しかも議員は理事者に質問出来ても、議員に対する質問は余程の事が無いかぎり有りません。
その辺も良く理解して、何でもかんでも立ち上がるのはあまり褒められる事では有りません。
この九月議会の総務委員会では共産党と勝手連のお二人の質問独占時間が300分を越えております。(他の人は長くて50分、短い人は15分...)
これとてもっと皆さんに時間を分けて欲しいのです。
そこでもう我が侭は許せないとして議席による発言時間の制約の話も持ち上がっております。
これに対して多分野党の人は言論の自由だとか何とか言って文句を言うと思いますがこれもあまりにも酷い時間の独占が有るからであります。
もう一度だけ言います。
質問する以上勝手連ではH議員の如く勉強をして、共産党ではY議員やT議員の様に常識的かつ内容の有る、皆さんが賛同できる質問をすべきではないでしょうか。
勉強不足で誰が聞いても心の中で呆れられる質問はどうかと思いますよ。まあこんな意見も有りましたが副知事にも色んな議論が有りました。
1.これでうまくいく
2.やっと出来た副知事
3.人物、力に問題は有るが大田前知事と飯泉知事の違いを出すために仕方なく認めた。
4.良いか悪いかよりも無難な人だからこれでいいのだ...
まあこんな意見も有りますが、いろいろな意見の中での船出であります。
守るのもこれ又私達の役目でしょうか。
それにしても総選挙です。小泉首相にもイラクへの負担金や国連への負担金等意見はいっぱい有りますがこれも今は言えません。
全て終わってから又言いましょう...
でも、これ全て私個人の雑記帳ですから気にしないで下さい。
今の私の気持ちは政局よりもいつまで待っても一人前になり切れない、いやもうなり切っている、いやいやこれから...
良く判りませんが我が子供達にしっかりして、少しはいい話を持って帰ってこいと声を大にして言いたいです。
このHPを見たら少しはいい話を持ってこい、子供達よ!
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