春なのに...
お水取りも終わり、いよいよ春です。躍動、芽生え 何かワクワクしてまいります。
皆さんのご家族は動き始めましたか?
そんな中で小泉無能首相はまだええ格好をのたまいていますね。
世界各国が、イラクから退きはじめました。
テロが心配だからです。どうも7月の参院選頃が一番危険のようです。
皆さん、警備付きで多数の警官に守られている国の偉い人はいいですよ。
電車にも地下鉄にも乗りません。いい車で安全なところばかり行きます。
では私たちの子供や孫はどうでしょう?
やっとの思いでここまで育てて、わずかな生活費で東京や大阪で苦労しております。
私の子供は今、2人が東京で苦労しています。
もしもテロにあったらと、考える時、いったい誰が責任を取ってくれるのでしょうか。
あのオーム真理教のサリン事件でも被害者の心は晴れてでしょうか。
小泉無能首相や国の役人がアメリカにだけええ格好しても国民が苦しんでいる現実をもっと知って欲しいのであります。
とにかく国はずるいの一言であります。
その具体的な例を県議会の中の論争から拾ってみましょう。
まず、町村合併についてであります
町村合併をすると、10年間は交付金をきちんと出すと言っておりますが、国は方針だと言うだけでその確約をしてくれる文書はいっさいありません。
これをキチンともらうよう 私(来代)が議会で詰め寄りましたが、県は何も答えられません。
つまり国を信用するしかないのです。
具体的に申しますと三位一体とかなんとか、申しまして、国に金がなくなったとか、消費税を15%にしなければその金が払えないとかうまいことを言って更に国民に負担をかけようとしているかも知れません。
そんな疑いがあるから、私は県に詰め寄りましたがその恐さが全くわかってないのか答えません。
もちろんこの重大事実を新聞もテレビもニュースにしません。
今のマスコミは県議会の自民系を悪く言う以外ニュースセンスがないのでしょうか?と疑いたくなります。
週刊文春事件にしてもあまり行き過ぎたから裁判所はマスコミを諌めたのであります。
それを言論の統制だと、問題を摺り替えております。
つまり、マスコミはただのわがままを言っているのかもしれませんし、もしもあっているとしたらそれなりのキチンとした報道をするセンスや責任もあると言えるのかもしれません。
2番目が教育委員会の身内に対する甘えであります。
法律を守るようひとりの人間がこの世で生きていくための初歩の教育をすべき教師が次々と法律違反や義務違反を繰り返しております。
でも皆さん警察に逮捕されても連日厳しい取り調べを受けても、一番きつくて停職3ヶ月です。
一体、教育委員会の頭はどんなになっているんでしょうか。
人を教える資格はありません。
留置場でとまった先生がどんな顔をして法律を守れと子供達に教えるんでしょうか?
とにかく教育委員会よ 恥を知れ!
私は今年は教育委員会を攻撃しなければなりません。
教育委員会は教師の宿舎がありながら、毎日通勤するのに高速料金も県民の税金から負担するという二重取りをしていると言った情報など、県教委に対する多くの情報が集まっておりますので乞う、ご期待下さい。
次に私たちがこれから取り組まなければならないのが、県議会の定数減と、県庁職員の定数減、さらには役場職員の定数減であります。
例えば、阿波町、市場町、吉野町、土成町が合併をしますと
1. 定員は板野郡と阿波郡で6人となる
2. 現状のまま(合併しても)
3. 別に条例で定数を決める
まあいろんな話もありますが、その前に国会議員も申し越し小泉首相に対して怖がらずに意見を申さねばなりません。
もうすこしリーダーシップを発揮して徳島の発展を目指してもらわねばなりません。
まず、国会からの議論を楽しみにしております。
でも後藤田代議士の結婚の話は徳島の経済効果に物凄い効果があったと思いませんか。
私は後藤田先生の徳島への貢献はここしばらく絶大なものと考えております。
先生が好きだから言うのではありませんがとにかくいつまでもお幸せで、話題を提供し続けて下さい。
但し、暗い話はいっさい駄目ですよ!!
徳島のためにも明るい話題が続きますように。
徳島県も県議会も明るくいきますよう頑張ります。
春らんまん心もうきうき 財布しっかり! (ワイフ談)