一般質問の舞台裏



っという間に3月がやってまいります。
2月は逃げる、3月は去る。
よく言ったものであります。

う言えば、私は久しぶりの質問が当たりました。
今、何を聞けばいいのか、思案中でありますが、今回もうまく逃げられる(2月)かなあと、今から心配しております。
それだけ、私がおとなしく、内気、気弱、ただ人柄だけでも言うんでしょうか。
そう言えば、これまで私の議会生活の中で今回、私が、静御前か、むっつり右門と言うのがよくわかりました。

通は質問の当番が決まりますと、総務課の職員が必ずと言っていいくらい、どんな質問ですか?と打ち合わせにくるんです。
早い人だと10日くらい前からしつこいくらい来ていろいろと、打ち合わせをするんです。
その方が、理事者もやり易いし、質問者もいろいろと参考になるものもあるんです。
ところがと申しますか、いよいよと言いますか、もう質問と、当日近くになっても、電話で何か命令でもされたか、挨拶はあったものの、打ち合わせなく、やっぱりここらが静かな人は「もうどうでもいい〜」となるんですね。

も、今回私が何を聞くかによって、うまくと言うよりはきちんと答弁しないと、結局は理事者の評価に繋がる事が「判ってない」から、理事者は甘いと申しますか、脇がしまってないんですよね。
何故かって申しますと、このところ議会の模様は全て、CATVで、生中継されているんです。
それだけに評価は権力者や、威張りまくっている人達の議会ではなく、一般の人達がするんです。

論、質問する議員が、「原稿棒読み」「自分の意見でない」「漢字を間違う」とか、まあいろいろと見られますし、テレビの反対側ですから議員のいい分はあまり、通らず、ただテレビ画面から受ける感じだけが一般の人達の評価になるんです。

れだけに理事者もきちんと答えないと、その態度一つが政治不信にも、行政不信にも繋がりかねないんです。
その中間のパイプ役が総務課と言うんですが、今回の総務課はものすごい力を持っているので、「おい、弱い議員よ、俺のところに報告に来い」と言うようなものであり、気の弱い私らは、ただ肩をすぼめて震えております。
でも私を信じて投票をしてくれた方々もおりますし、期待してくれる人もおります。
ここは一つ歯を食いしばって県政に一言、言葉を発しなければなりません。

を質問するかって、それはまあ、当日判りますが、決して大きな声を出す事もなく、決してひるむ事もなく決して恐れる事もなく、普通の事を普通のように、県民の視線でお伺いしようと思ってます。
ただ何処まで、理事者に誠意があるか、何処まで理事者が県民のために働いているか。
県が使っているお金は全て、私たちの税金であり、私たちから出ているお金である事をきちんと認識してもらわねばならないと、思っております。

しもこのHPを見ておられる県幹部の方がいらっしゃれば...
1. 知事さんのこれまでの功績とちょっとした政治の見落としとか...
2. 土木、農林、行政への、今後とか不満。
3. 教育に対する市民の疑問とか、今後。

などで、各部に一項目くらいづつであります。
総務課が威張っていて、誰も来ませんが、電話をしていただいた、総務課の人にはこのようにお答えと通告をしておきましたので、いろいろ勉強しておいて下さい。
いずれにしましてもこれから、考えこれからまとめてまいります。
でも、もう時間がない。
実は困った困ったの一念であります。

は10番。
11番目と12番目の人もおられますが、私の後の2人はベテランで政治を知り、口も立つが腕も立つ、そんなお二人が控えているだけに、もう私のような控えめな人間は、緊張から胸はドキドキ、頭は真っ白、明日はガクガク、今からこれでは当日が、心配されております。

うか、理事者の皆さん、こんな来代をいじめる事なく、とぼける事なく、きちんとした日本語で、きちんとした、短いかつ誰もが判る言葉を、お喋りいただければと、今からお願いしておきます。

たマスコミの皆様も何が真実か、何がうまく煙に巻いているのか、よく吟味して県の、議会での答弁は重く、決して逃れなれない真念が要ると意を決してよろしくお願いします。
マスコミの皆さんが、いい徳島を作り、明るい徳島を作り、今の現状を伝えて、県民は何をすべきかについて大きな責務がある、ものすごい力だと信じております。

まあ、笑い話やら、ちょっと真実とか、いろいろ交えて雑記帳を書いてみましたが、これ、質問を前にえらく緊張して、質問ん得たがないから、焦っているんです。
でも3月近くになって、徳島にも日本にも、一日も早い明るい春が来る事を祈りながら、悪い事が一刻も早く去る事をこれまた、念じながら皆さん、2月29日、午後1時からをお楽しみに....。
(三好市池田町では、5チャンネル、所によって、9チャンネル。徳島市内では20チャンネルかな?)

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