梅雨の季節
皆さんお元気ですか
花と思えば、緑。緑と思えば雨ばかり。
もうすぐ、暑い寝苦しい夏がやって参ります。
時の移り変わりの早さと言うのでしょうか、それとも必ずやってくる四季の味を満悦しなければならないのでしょうか、いやいや年をとってくると、よけいに早く感じるのでしょうか。
さて今、世間は北朝鮮の拉致問題ばかり。
評価はいろいろあります。私は私の意見もあります。
1. 人を勝手に誘拐しておいて金を出せ、身代金を持って来い。
2. 日本の首相に迎えにこい。
こんな勝手な理屈がありますか。
小泉首相よ、恥を知れ。
総理から屈辱を日本人に持ってくるなと私は言いたいのであります。
年金問題をすり替えているんでしょうか。
それとも自分は偉いと思っているんでしょうか。
○ 皆さん、年金にしたって、江角マキコさんの未払い問題を国の役人が個人情報を勝手に盗み出し、それを週刊誌にリークした。
○ 管ちがい、いや、勘違いの馬鹿代表が、だんご3兄弟をもじっていうから大きな問題となった。
その陰には皆さん、年金を払う社会保険庁の横領とも言うべき無駄遣いや、一部の特別業界への天下りも含めて、かなりな使途不明金があるから話題を変えたとの話もあります。
マスコミのみなさんや無責任記者もここで書けない、全ての発表「小姑記者」となったのであります。
本質が違うんですヨネ。
それにしてもだらしないのは国会議員であります。
自分達の保身しか考えない、不合理が判っていても何もできない。
この社会保険庁の無駄金を追求すれば年金の切り捨ても無いし、値上げも無いのであります。
無能首相に無能国会議員。
これでは、私たち庶民が浮かばれるはずがありません。
あ〜〜あ、政治は今、「梅雨」真っ最中であります。
さて、県議会もそろそろ6月議会の準備が始まります。
何が一番の議題でしょうか。
私はいよいよ、動き始めた飯泉県政の具体的な施策になると思います。
言葉と夢の政治。それを実現しようとするのが飯泉知事。
しかし、国の一方的地方の切り捨てで金のない夢だけの政治、国がとろこいと県がそのしわ寄せをかぶります。
知事の能力が試されます。
勿論、県議会もいろんな強者も居ります。
私は私なりに県民与党の立場で頑張ります。
多分、知事与党でも県政の項目には野党になるかもしれませんが、皆さん、飯泉知事は前の知事と違って人柄が良いのです。
そう、私のように...。
それだけになかなか攻められませんが、ここは今から心を鬼にして県民のためになる事を力の限り頑張ります。
例えば三好病院はじめ県立病院の議論です。
私がこのHPでもずっと指摘し続けました。
今の徳大オンリーのやり方では事故があって当然であります。
県立病院でありながら、人事権がない。
患者を入院退院させるのに強い意見も言えない。
一つの大学だから技術の導入も出来ない。
さらに県教委は不祥事ばかり、それを仲間内で隠し合っているリストラもない。
児童、生徒がこれだけ減っても教員は余るだけ。
教える能力も無い教師があまりにも多すぎる。
まあとにかくこんななれ合いの政治行政から一歩でも前進します。
勿論、まだまだありますヨ。
徳島の地場企業をつぶす。
ある銀行が県の指定を受け、県のお金6000億円近くをほとんど扱い、その結果、県内の企業はかなり弱っております。
儲かる企業にだけ金を貸すなら、誰でも出来ます。
あまりにも冷たい銀行。
更には、天下のさぎ法律「民事再生法」とかで、95%以上金を返さないで、今大きな顔をして一流企業ぶっている、大企業が堂々と公共工事を我が物顔で受注している姿に腹が立っています。
私だけの声ではこれらの不合理はかわりませんが、とにかく頑張ります。
でも私の力では...と思っています。
皆さんの力を貸してください!!
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