県庁職員の夏
早いものです いよいよ6月です。
今年も半分が過ぎようとしております。
ここでちょっと考えましょう
○働き過ぎて身体を壊していないか?
○家庭の生活を乱してないか?
○子どもとの対話は出来ているのか?
普通の事が普通に出来ていればそれでいいのですが、これがなかなか難しいのです。
皆さん、国会だってそうでしょう!
年金問題だって国会できちんと議論をしておりません。国会議員がその役目を果たしていないのではないのでしょうか。
自民県連会長(K議員)が、徳島新聞の談話の中で会期末だから日程上止むを得なかったと話しておりますが、一体国会の日程と国民生活とどちらが大切なのでしょうか。
私は例え会期が延びようとも国民の生活向上のためには、もっと議論を続け、たとえどのような結論になろうとも私たちの納得が出来る議論が必要だったのではないでしょうか。
それを黙ってみていた小泉首相に不信感を持ったのは、私だけでしょうか。
更に皆さん、国の役員は私達から無理やり集めたと行っても過言ではない年金をかなりの額を無駄遣いしております。
これを正す事もない。
これを議論もしない。
与党も野党も一体何のために国会議員になったんでしょう。
私たちの前でこの案を廃案にすると約束のように演説をしていた比例代表の高井議員さん、貴女の政治家としての発言が試されていますよ!
と、まあ政治を考えましたが、現状は県議会の方がよほどまともに活動している気がしてなりません。
議論のない国会は、今の半分でも十分なような気がしてなりません。
まあ、気にしないで下さい。
これ 私一人のグチでありますし、雑記帳でありますから...
さて、県の方ですが、また県庁職員のわがままが出そうであります。
県庁職員は夏は開襟シャツでいい、ネクタイはしなくていいと言うんです。確かに一理あります。
しかし皆さん、今の県庁はタイムカードもなく自由出勤のようであります。
A勤だの、B勤だのと言いましても一般人にわからず、勝手に出勤していると言われても仕方のない状態であります。
私は県庁職員はきちんとした服装で、タイムカードを押してきちんとした勤務をすべきだと考えております。
これだけ不祥事が続き、これだけ時間外手当てを取っていて、それほど実績の見られない今の経済情勢であります。
ノーネクタイ、自由な服装で自由出勤と疑われるより、今こそ襟を正してきちんとした勤務、きちんとした実績を残して欲しいのであります。
それだけではありません。
法定外目的税だの地方分権をたてにとって、新たな県民負担を増やしてはいけません。
私は県民生活がまず一番との観点から頑張りますが、皆さんの協力がなければ、県議には何の力のありません。
皆さんと一緒になって生活向上のために頑張ります。