皆さん、もう12月がそこに見えてまいりました。
本会議で質問します
北朝鮮の阿呆な行動、それに対して韓国はあんなにおとなしいのでしょうか。
それともいまに反撃するのでしょうか。
私は何か反撃しないと韓国民が黙っていないと思います。
そしてもし、やられたのが日本ならどうするんでしょうか。
武器も無い、闘う気力も無い日本では困ります。
仙谷の阿呆大臣は自衛隊に対して失礼極まりない言葉を吐きました。
何と申しましても反政府運動をしていた大幹部が日本の国を動かしているのだから、日本国民のバカさ加減が今に判ってまいりました。
一日も早く、菅、仙谷体制を一掃しなければならないのに、岡田幹事長とか、前原大臣はあまりにも行動が遅い、今お二人がやらなきゃどうするの・・・
それにしても自民も谷垣さんがテレビに出るたびに力の弱さを感じるのは私だけでしょうか。
今、日本国民はあきカン、ノーカン、あっけらカンとか逃げカン、バカカン、ムノーカンと言った菅総理大臣に対する名前がいっぱいつくられているんです。
これに対して、どうしようもない自民・・・
この責任を頭と人相の悪さなら日本一番か二番かと言われる麻生元首相は万死に値するくらい日本をダメにする原因をつくってくれました。
麻生、福田元首相に安倍元首相。
この3人こそが日本と自民党をつぶした3悪人だとの声も後をたちません。
それにしましてもとにかく責任を取らない日本政府
私はこんな何となく灰色でやるせない空気の漂う世の中で今度、本会議の質問が当番となりました。
何を聞くと申しましても、県から見れば何も言って欲しくない、例え質問してもゴマスリ質問が望ましい。
その証に歯の浮くような情報を入れてくれる人もおります。
勿論、議員がこれを鵜呑みにするはずがありません。
特に私のように、何時も静かに一人でのんびりしているところにはこれといった情報も入ってまいりません。
やっぱり記者が足で稼ぐように、議員もあらゆる所、あらゆる場所に出かけ、いろいろな意見を聞かねばなりません。
いろいろな意見の中には金持ちで権力を持っている人ならささやかな事でも当人に取っては大変な事もあります。
私は今回は大上段に大きく構えるのよりは、ささやかでも一生懸命頑張っている人の為、汗を流して寂しさやわずかの年金しか残されていない人の為、心からの発言をしようと決心をしております。
歯の浮くようなお世辞を喜ぶ飯泉知事ではありません。
権力者の取り巻き連中も視線を県民に合わせていただいております。
知事への気持ちもお判りいただき、中身のあるお答えをして欲しいものであります。
歯の浮くようなお世辞におだてられ、気がつけばどっかに落とされたとの話しもよくあります。
真の友情とか友を思う気持ちは時々は辛い言葉を伝え、立派な友はその辛い言葉の裏に有る真意をくまねばなりません。
それだけに質問する方もどこまで食い下がるか、どこでおさえるか、しかも理事者にも家族があります。
その家族の前で理事者を傷つけるのも避けねばなりません。
しかしその理事者よりももっと厳しい生活を強いられている人が大勢いるんです。
だから私の今回のテーマは県職員の甘えとぬるま湯体質の一掃に主点をおいています。
このHPを見ていて下さる皆さん、11月26日午後2時半すぎからCATVの生中継を見て下さい。
私の真意が判ってもらえると思います。
一生懸命やっている県職員その県職員を支える県民、その中でこれらの人々を裏切る県職員の甘えの体質
おそらく県は逃げの答弁をしてくるのは十分に理解しております。
しかし誰かが言わなきゃ、前に進みません。
一人ぐらいはこういうバカがいなきゃ世間の目が覚めぬ。♪〜
そんな北島三郎の兄弟仁義の歌詞のフレーズが耳に聞こえてまいります。
とにかく質問の内容は企業秘密でございますが、正義のつもりで県民の目線で質問を続けますが、理事者の皆さん、私の言っている事が大体の県民の声で、皆さんが守ろうとしているのは公務員優先のおいこら式の『そこのけそこのけ、仙谷様のお通りだ』と同じで一般人から見ればおかしいと思われる、いわゆる県庁の常識は県民の非常識、県民の常識は県庁の非常識で話しは噛み合ないと思います。
しかし私は県民の一万人以上の人の信頼を受けておりますので、何としても県民の意見を伝えねばなりません。
どうか気を悪くしないで下さい。
勿論頑張っておられ、ほめる所はきちんとほめます。
このほめるのもゴマスリではなくきちんと本心からほめますので信用して下さい。
なお、マスコミの皆さん、先ほどは徳島新聞からもTELがあり、いろいろお話をしましたが、議員の立場も判ってもらえたと思います。
議員は皆、真剣です。
ただ権力者の所にしかいい情報は集まりませんが、それとて完全ではありません。
議員に権限が無い限りどうしても突っ込み不足になります。
「金もない」「秘書も無い」「わずかの手取り」では国会のように政党助成金は年一人一億円。
秘書も経費も手当付きで、一人何千万円もの報酬をもらえるのと違います。
どうかこの辺りをお察しいただき、いつものように突っ込み不足とか何か物足りないと書く前に、こうすればいいとか皆さんで、ヒントを出して迎えて下さい。
それか自分で書いて突っ込んで下さい。
この公務員の権力機構はちょっとやそっとで揺るぐものではありません。
自分が出来ない事を弱い県議に求めるのではなく、ともに力を併して権力にたち向かうのが今望まれております。
では、11月26日お楽しみに・・・
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