皆さん、早いものですね。
国を忘れ、民を忘れたカナリア
あっという間の一年でした!
でもその間、地震、津波、台風ともう日本はめちゃくちゃになってしまいました。
このめちゃくちゃについては物理とか、学術的にはいろいろありましょうが、私は私の山勘説でこれは民主党があまりにも酷い、嘘もこれくらいつき過ぎると、もう!詐欺師オーム教、いやいやこの世にいてもらっては困るくらいの極悪人で地獄の閻魔様も手の打ようがない、大嘘つきに対する神の祟りだとおもってしまうのであります。
普通はどれだけ嘘をついても一つくらいはまともな、いや一つくらいは本当があるものを、「全て嘘」とはあまりにもひどい民主党であります!
しかし、酷いのはマスコミですね何故、ここを書かないのですか、いや書けない、何か例えば毒まんじゅうを食べているとか、その他の理由があるのでしょうか。まさかいつも記者クラブで偉そうにふんぞり返っているから発表ものしか書けなくなってしまったのでしょうか。
先の選挙以降、マスコミも同じように信頼を失ってしまいました。
私がNHKの記者の時は一般市民の立場、声として書いて書いて書きまくり、テレビでも喋って喋って喋りまくったものであります。
そしてこの民主党の嘘で固めた国民いじめにたいしてあまりにもひどい国会議員の質の悪さが明らかになったのであります!
ならここで一つの話題があるはずであります。
それは国民の為に何もしない、言えない国会議員、中でも『みんなの党』とか『立ち上がれ日本』とか正義の味方ぶる政党が自分達の給料が上がる事には一切何の発言もせず、貰うものは黙ってもらっているから、公務員の数を減らしたり、給料やボーナスを上げざるを得なかったのでないのでしょうか。
さてその国会議員も国民の為には何もしない、出来ないくせにパーティだけはせっせっと開き、一人一万円で料理は一人数百円以下と金儲けだけを考えている気がしてなりません。
しかしパーティ券は買う人はみなさん同じ人、売る方は国会議員がめいめいの金儲けであります。
この不景気は国のせい、つまり国会議員が何もしなかったからこの不景気になり、パーティ券も買うお金がなくなっているのに平気な顔をして売りまくる。
この面の皮の厚さが日本をダメにしているし、その祟りがやって来たのもひょっとして当たっているかも判りませんね。
さて国会議員と言いましてもいろいろあり、その殆どが欲ぼけと言ってもあまり間違ってないかも知れませんが中でも大バカが一人いました。
それは石原自民党幹事長であります。
自分が阿呆でバカで迫力ゼロの谷垣総裁でも上司は上司であります。
その谷垣総裁を補佐し、その責任が自分にもあるにもかかわらず、自分が次の総裁選に出馬する方針を早々とだすとはこれくらい軽い男はおりません。
こんなのが我々自民党の幹事長であります。
これから自民党として頑張る福山先生とか、その他の新しい議員さんの票を幹事長が減してどうなるのですか?
こんな幹事長を任命した谷垣総裁も任命責任を取らなければ行けないのと違いますか。
さて、滑稽なのは民主党は岡田前幹事長であります。
大阪市市長選挙の3〜4日前にあれだけ橋下市長をこき下ろしているのがテレビで放送され、民主党の幹部も同じ演説車に同乗していたはずなのに橋下市長に笑顔いっぱいですり寄る姿にあまりにもひどい自分中心の国会議員の姿がここにあります。
自民党だってそうでしょ。
応援は橋下市長でなく、平松前市長でしょ。
これだけ厚い面の皮でその日のうちに手のひらを返す、彼らこそがこの閉塞感、不信感が沸き起こるのは当然の事でしょうね。
今テレビをつけると北朝鮮と橋下市長に対する各政党の豹変ぶりだけで大半を占めています。
もう見飽きたと言うよりは何か他の話題をとチャンネルを替えると野田(ノーダ)総理の汚いない嘘つき顔で、ここにあの前原したり顔と亀井ペテン師が映りますと、もうこの世は真っ暗であります。
こんな嘘とペテンと豹変は、少々の女性スキャンダルの方がまだましと言う気になったり、バカらしいのですがAKBのバカバカ脳ぶりっ娘を見ている方が幾ら楽しいかとつくづくと思うこの頃であります。
飯泉知事は徳島の宝物であります。
福山先生は立派に国会へ行ってもらい、惜しいのですが飯泉知事や橋下市長ら、出来る人、信頼出来る人がもっともっと国政に向かい出来る事なら国会議員総入れ替って欲しいと思う声が日増しに高まるのではないのでしょうか。
そこまで国の役人も国会議員も落ちるところまで落ちているのではありませんか。
国会議員の皆さん、貴方達は初めての立候補の時は自分の事よりも国民の事を考えたのではありませんか。
それとも最初から自分さえよければと考えていたのですか?
私が国会議員の信頼感を失ったのにはいろいろありますが、その一つ、二つに次のようなものがあります。
まず一つは私がいろいろな会場で国会議員の先生のお話を聞きますが、その話しの内容がとても大きく自慢話である他、全て自分が仕上げた仕事と言うか、逆にもう笑顔だけで内容はテレビの馬鹿タレントではありませんが、ぶりっ娘でこれが国会議員かと思うくらい阿呆らしくてと言うのがあります。
次にある有名な党の国会議員が徳島で挨拶して、自分の党の公認を決める面接で、俺に腕相撲に勝ったら公認すると約束した話しをのうのうとする場面で嫌になったのです。
国会議員が党の公認をするのなら、例えちょっとでも国民、県民、市民の為には命を捨てられるか、あるいは真剣にどこまでやれるかなど、政治信条を話して欲しかったからであり、他にもいろいろありますがそれはまたの機会と言う事で今日はここで失礼します。
尚、年末にもう一回ブログを更新したいと思っております。
これから新年の挨拶状つくりにものすごい時間を取られます。
閑話休題: お陰様で今回で、本Webも第200話になりました。
今後も、一生懸命更新いたしますのでご愛読いただきますようお願い申し上げます。