もう五月!
電力会社のフィクサーが真っ黒? 停電か?
目に青葉、山ホトトギス、初鰹
まだ鰹は食べていません。
高知までの道の込んでいる事この上無し。
本当に高知は宣伝が上手いのか、徳島がへたくそなのか?
せっかく、想像部を新設したのに何の想像もしないのか?
これなら騒々部として目標は大山鳴動、ねずみ一匹も出ず、ただ予算と騒々しかっただけとすれば皆さん納得できるのと違いますか。
さて、国の方は相変わらず増税と電力それも原発再開と地震ですか。
そういえば東京電力のフィクサーとも言われております、 仙谷先生のポスターも停電したくなければ、原発再開を認めろ!と声を大にしていますが...
仙谷先生のポスターのバックが真っ黒といえばいいのでしょうか、それとも黒い霧のようなものがあるかと取ればいいのでしょうか?
いやいや日本が真っ暗になる仙谷先生の力が「あり過ぎて...」とでも取ればいいのでしょうか。
ポスターと同じです。
もうお先真っ暗、いや真っ黒であります。
その国を動かす、国会議員の先生方に申し上げます。
勿論野田首相も含めてであります。
国民の税金で外国旅行もいいのでありますが、大臣連中が勝手に外国に援助金の目的で多額の金を使ってきてほしくありません。
今国民は貧乏で生活苦であります。
とても外国人の小遣いをあげる余裕はないはずであります。
それとも国会議員は自分が5000万近い手当や報酬、一人年間1億円の政党助成金をもらっているから国民の生活がわかっていないのでしょうか。
調子に乗って国民の税金を外国に持ちだしてほしくないですね。
それともお金の値打ちが違うからバックリベートでもあるのでしょうか?
あまりにもお金を持ち出すのが多すぎるとつい疑いの目で見てしまいます。
また東京電力が10%の値上げを打ち出しました、そうです電気代金を...
もしも月2000円、あるいは3000円の電気代を払っているとします。
月3000円の場合、3300円になります。
これに10%の消費税を掛けますと330円です。
つまり家では月3630円の電気代を払うことになります。
これでは10%どころか22%も上がった計算になります。
政府やマスコミはうまく数字を10%に合わせていますが、実際に計算してみますとおかしいでしょう。
この東京電力はすでに国民の税金1兆7000億円を持ち出すことにしており、更に国民に負担をさせようとしているのです。
その東京電力の新会長を決めたのも仙谷先生です。
同じ弁護士仲間であり、会長の役員の報酬はものすごいのでしょうね。
これ全部フィクサーの書いた計画なのでしょうか。
選挙前の正義の味方だった"国民の声を聞く" "国民の生活が一番"と打ち出したあの民主党とは一体何だったのでしょうか。
ここまで国民を騙す党は世界でもないのと違いますか。
名前は民衆詐欺集団政党でいいんじゃありませんか?
そんな声が私の周囲では蔓延しております。
その民主党でありますが、小沢一郎先生が無罪になりました。
その時野田総理や枝野先生、仙谷先生らは普通のコメントなら「無罪を信じていた」「良かった」というのが普通であります。
同じ民主党なのですから。
ところがムスッとして「これから議論するでしょ!」高井美穂副大臣に至りましてはまるで敗訴したかのように「判決を粛々と受け止める」でしょ。
人情も常識もない人が副大臣です。
これは嘘でも喜ぶコメントを出さねばなりません。
そんな高井副大臣に非常識、あれが日本のそれも教育の要、
文部副大臣では..などとの声も私の周囲では聞こえて聞こえてであります。
これは私の意見でなく世間の声でありますので念のため、付け加えておきます。
安全対策も示さず原発の再開、放射能が蔓延する、日本をどうするのか、それさえも示さず...
また高すぎる東京電力の給料と年金。
高すぎる役員報酬に天下りの役員たち。
ここだけを助けて国民を泣かしているのは今の政府と広告代を増やしてもらって政府と東京電力の傀儡の機関となったマスコミだとの声もひっきりなしに聞こえて参ります。
もうTVを見るのも新聞を読むのも嫌になるくらい真っ暗な日本であります。
そんな国民をそっちのけに自分らのことばかり考えている国会議員さん、今日(4月30日)の読売新聞の一般市民からの川柳に「身を切るの国会議員だけ残ったよ」と言うようなものが発表されていましたが、まさにこの通りではないのでしょうか。
さて、県内でありますが、まだ中国の旅行客をあてにしているんでしょうか。
一人70万円あまりも出さないと来てくれない中国人、大事にして大事にして結局は裏切られるのはわかりきっているはずなのでありますが... 明石大橋にまた500億円もお金を取られて片道175円だけ安くしてもらって喜んでいる徳島県。
あまり利用しないのに40億円近くも出して知らん顔をされている関西空港。もうここらで一度しゃんとしないと困ってしまいます政策がいくらでもあります!
県も政策のリニューアル再生文章はうまいものの、物事を裏から見たり、物の本質をはっきりと見極めないと困るのは県民でありますのでよろしくお願いしますよ。
だいたい、職員の交通事故の保障金を税金で払うシステムこそが甘えの体質である、
タイムカードもないのは時代遅れの、官尊民卑というのであります。
甘えとぬるま湯からの脱却!
そろそろこちらに目を向けて行きませんか?
さて、その県庁も嬉しいご報告があります。
私がこれまで声を大にしていた、過疎対策についてとうとう県が腰を上げてくれました。
いわば県の超新規のプロジェクトチームがやっと動き始めてくれました。
感謝を込めてご報告いたします。
ひょっとすると5月8日くらいに新聞が取り上げてくれるかも知れませんが...
まず、飯泉知事が会長となった新過疎戦略会議を作ります。
メンバーは14の過疎市町村と、まあ当てにはなりませんが学識経験者も入ります。
そして2つの部会を作り、いろいろな立場で話し合ってもらい知事らに報告し、知事が決断をして本格的な過疎対策に乗り出すことになりますが、とかくこれまでの県は計画だけは100点満点ですが、実行とか成果は25点くらいまでしかつけられない事業ばかりでした。
今度こそ成果100点が期待できるよう頑張って欲しいですね。
もしもこれが100点としても全体の打率は今年4月末の巨人の打率と比べて???皆さんどう思いますか。
さてこの連休、孫が帰省しています。
本棚はまるで地震のあと、そこらじゅうのものは全部引っ越し、つまりはさみ、爪切りなどは物は全てタンスの中、電話機は棚の上。遅かりしマジックペンはもうふすまのキャンパス。
家の中は孫の徒競走ですが、私と妻はここ2ヶ月の運動不足も孫のお陰を持ちまして2時間で逆に過運動とでももうしますか、孫と同じ徒競走より体力を使います。
このままでは妻の態度といえばいいんでしょうか、孫が帰った後の体力回復、財布の中身の補充にはどのようにすればいいのか今から体力と頭を痛めております。
さて、その連休ですが、国道32号線の猪ノ鼻峠ではもう数件の交通事故がありました。
その大半が若い女性とか、若い人、大学生運転の車が前をよく見ずスピードを出していて正面衝突や追突です。
救急車はひっきりなしで事故当事者は泣く真似か、うつむいているだけですみますが、困るのは近所の私達です。
数時間の通行止め(現場検証でやむを得ません)時は連休です。
乗り物の予約時間もあれば約束の時間もあります。
出かける時間や会合や結婚式もあります。
イライラしながら遅れる言い訳をしながら、止まったままの長い車の列の中での疲れといえば言葉では表せません。
さりとて、事故の当事者が何かしてくれるわけでもなく本当に大迷惑です。
車の運転が下手なら下手なりにやってもらわないとどれだけ大勢の人に迷惑をかけるかも考えて欲しいですし、自分もまたここは一つゆっくりとは死なねばと自分の心に言い聞かせているところであります。
新緑の素晴らしい景色、過ごし良い気候、それを楽しむのには事故もない、心に困ることもない、健康でちょっとだけ楽しむ余裕があれば幸せであり、今東北で過ごしている被災者に少しでもまた、義援金を...と 心のなかでつぶやいている私の雑記帳であります。
まあ、あまりきにせずあまり怒ることもなく笑う門には暖かい日差しと福がやってくる。
そんな余裕を持って過ごしませんかこの五月を...
皆さん花粉と黄砂、そして無いけどあったら困る放射能にお気をつけて下さい。