四次元マスター正義のブログのブログ

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私の所に連絡がありました。

今度は大楠さんの名前で慶次とジャンプの登録をするそうですね。

実際に里親さんになってくれた方の名前でなく、虚偽の申請をすればあなたは間違いなく犯罪者の烙印を押されてしまうことになりますよ。

罪自体は罰金程度で済むことでしょうが罰金でも前科は付きます。

何より警察や、検察庁に呼びだされて無駄な時間を使うことになります。

今更裏工作をして何になるのでしょう。

ここはごめんなさい。犬を助けたくて2重譲渡をしてしまいましたと素直に認めてしまったほうがいいのではないのでしょうか?

相双保健所に譲渡先を記して報告したほうが良いと思います。

私は慶次やジャンプを責めてもいませんし、むしろこれから先のことを心配しています。

大楠さんの名前で登録して慶次やジャンプが里親さんのもとで散歩中に子どもや違う犬を噛んでしまったら、どうなるか考えたことがありますか?

その時は今回のような虚偽申請だけのことでは済まなくなりますし、慶次やジャンプも殺処分されてしまう可能性があります。

あなたがどれだけガンマンさんを慕っていてもガンマンさんがあなたを守りきれるでしょうか?

犯罪に犯罪を重ねなくてはならない事情がどうしてあるのでしょうか?

今からでも遅くありません。

正直に本当のことを話して下さい。


あくまでも警察に呼びだされるまで本当のことを言わないのであればそれはそれでしょうがないと思いますが。

警察に取り上げられてしまえば、慶次とジャンプの、現里親さんにまで迷惑が及ぶことになりますよ。

そしてそれは他のボランティアさんが引き出したりする事を妨げる事にもなるのです。


前回の呼びかけで5人の名前貸しをすると言ってた方が辞退したことも聞きました。

その方たち賢明だと思います。


私は犬を救うことを否定しているわけじゃない。

その手法となぜ、緊急性のない犬たちを急いで引き出さなければならないのかを問うただけです。

違法性のある引き出しをしてまで引き出さなくても、他のボランティアさんも地道に引き出す努力をしています。


ガンマンさんが何故ここまで第一シェルターの犬たちにこだわっているか知りませんが、他のセンターで何故、彼が拒否されているのかも考えて欲しいのです。

今のガンマンさんのやり方は他のボラさんの邪魔にこそなれ、決して動物たちを救う道になっていないのです。

むしろ救う道を閉ざしてしまいます。

命を救いたいという気持ちは皆んな一緒のはずです。


だから、ガンマンさん、ご自分の非を認める勇気も必要ですよ。

あなたが、自分だけの手法で進めようとすればするほど、命を救う道を閉ざしてしまうことをもっとお考え下さい。

それから私に電話を下さい。

あなたがやり方さえ変えていけば一緒に活動することもあるのではないでしょうか?



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