浜屋百貨店(長崎市)は26日、グループ店舗の大村店(長崎県大村市)を来年3月末に閉店すると発表した。九州・山口ではこのところ百貨店の撤退が相次ぎ、長引くデフレなどを背景にした業界の苦境ぶりが改めて浮き彫りになっている。
大村店は1983年5月に大村浜屋として開業。慢性的な赤字体質が続き、ピーク時の89年に約42億円だった売上高も、2012年2月期には約9億5000万円まで落ち込んでいた。