2012年08月20日
合唱連盟主催の第52回三重県合唱コンクールが津市白山のしらさぎホールで開催され、我々《EST》も参加した。中学が6校、高校が7校、大学1団体、一般Aが3団体、一般Bが2団体の参加であった。(ちなみに滋賀県合唱コンクールでは中学校は2校、高校1校の参加。大学・一般は県コンクールがない。)例年より参加団体が少し減ったのではないか。審査員は野本立人先生(合唱指揮者)・伊東恵司先生(合唱指揮者)・北川昇先生(作曲家)・小玉晃先生(声楽家)・近藤惠子先生(合唱指揮者)の5人だ。
我々《EST》は一般Bグループ(33人以上)の出場なのだが、今年度に入って転勤や大学生の卒業等で団員が減ったのに加え、当日都合の悪い人が何人か出て、結局30人の参加になってしまった。(これならAグループとかわらない。)ホールは結構歌いやすいホールだったが、30人でシェーンベルクの「地上の平和」を演奏するのはなかなか大変である。審査員の先生方からは概ね高評価をいただいたが、小玉先生からはドイツ語の発音の不十分さを、北川先生からはシェーンベルクの構成感の大切さを、伊東先生からはベースの充実の必要性を指摘していただいた。(ベースは6人しかいなかったのです。)まだまだやるべきことはたくさんある。(一応総合1位の「三重県合唱連盟理事長賞」はいただけたが。)詳しい結果は下記に。
http://www.mie-choral.net/

我々《EST》は一般Bグループ(33人以上)の出場なのだが、今年度に入って転勤や大学生の卒業等で団員が減ったのに加え、当日都合の悪い人が何人か出て、結局30人の参加になってしまった。(これならAグループとかわらない。)ホールは結構歌いやすいホールだったが、30人でシェーンベルクの「地上の平和」を演奏するのはなかなか大変である。審査員の先生方からは概ね高評価をいただいたが、小玉先生からはドイツ語の発音の不十分さを、北川先生からはシェーンベルクの構成感の大切さを、伊東先生からはベースの充実の必要性を指摘していただいた。(ベースは6人しかいなかったのです。)まだまだやるべきことはたくさんある。(一応総合1位の「三重県合唱連盟理事長賞」はいただけたが。)詳しい結果は下記に。
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