SSH と EM菌
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取り組み事例
○○高校 SSH事務局 News
和歌山県立○○高等学校
夏休み、「理科、数学、環境について研究したいテーマを考える」という宿題がありました。みなさんから出されたものの一部を紹介します。
● 高分子の物質の性質について
● バイオマス燃料について ● 微生物の警戒信号について ● EM菌について ● 超音波とゾルゲルについて ● 環境にやさしい有機合成について 平成16 年度スーパーサイエンスハイスクール 第3年次 研究開発実施報告書
山梨県立○○○高等学校
第14回 暮らしに活かす細菌 〜EM菌の不思議〜
P24 〜
【生徒の感想】
細菌や微生物のおかげで私たちの生活が成り立っていることを知り驚いた。
ＥＭ菌の磁気共鳴波動という働きも正直信じられなかったが実際に体験できて感動した。
平成19 年度スーパーサイエンスハイスクール 第4年次 研究開発実施報告書
山梨県立○○○高等学校
暮らしに活かす細菌 〜EM菌の不思議〜
P14 〜 修学旅行（沖縄）で科学技術講演会を開催
琉球大学名誉教授の比嘉照夫先生より、「EM技術について」と題して、約２時間講演していただいた。
東京都立○○○○高等学校 エキサイティング･サイエンスⅢ 平成２０年度 EM菌について
群馬県立○○女子高等学校
P5 〜
EM 菌にはカイワレダイコンの生長を促進する作用があることがわかった。
温度が低いと菌自体が繁殖できず、温度が高くても、光がないとEM 菌は繁殖しなかった。このことから、EM 菌の培養には温度条件と光を適切に与えることが必要であることがわかった。また培養には無菌操作を徹底して行う必要があることもわかった。
ＥＭ菌を普及させるためには、ＥＭ菌が人体に無害であることや、その効果・利用法などをもっと明確にしていく
べきだと感じた。これからは環境を守るという意味でもEM 菌をより多くの機会で利用していきたいと思う。 東海地区フェスタ 2010 研究集録 2009
生物による水質浄化 〜頑張れ！水の掃除屋さん〜
愛知県立○○○高等学校
P47 〜
EMが生物に与える影響
平成22 年度スーパーサイエンスハイスクール
○○○大学○○高等学院 研究開発実施報告書 平成22 年度第1年次
P38 〜
10:30から分科会が開始された。いくつかの会場に分かれて、今年度指定校による口頭発表が行われていた。中でも愛知県立○○○高校の「生物による水質浄化」の発表が印象的で、池の自浄作用をいかに引き出すか、ミジンコによる透明度向上をいかに促進するか、EM（有用微生物群）をいかに有効利用するか、ということをこだわり抜いて調べていた。このような取り組みは、本学院の川の研究班も参考にできそうである。 中国・四国・九州地区理数科高校課題研究発表会（８月に島根県で開催）優秀賞（毎日新聞）
長崎県立○○高校
使ったのはヘドロと使用済みカバーガラスを一定割合で混ぜ合わせて作った物だ。そこにＥＭ菌（有用微生物群）を付着させた。
平成14 年度スーパーサイエンスハイスクール
沖縄県立○○高等学校 研究開発実施報告書 平成15 年度第２年次 P35 〜
身近な川の現状と水質浄化
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